
現存最古のオートバイメーカーとしても知られるロイヤルエンフィールドから、クルーザースタイルの「Meteor(メテオ)350」のラインナップに新色の追加導入が発表された。「Supernova Red」「Fireball Blue」「Fireball Matt Green」の新3色はクラシックからモダンまで広い範囲をカバーできるカラーで、これによりメテオ350のカラーバリエーションは全10色となった。発売日は2022年11月1日から、価格は65万100円からとなる。
https://news.webike.net/motorcycle/222401/
目次
メテオ350(2023)新カラー
Supernova Red
発売日:2022年11月1日
メーカー希望小売価格:¥679,800
Fireball Blue
メーカー希望小売価格:¥650,100
Fireball Matt Green
ロイヤルエンフィールドが送る空冷ビッグシングルクルーザー
2020年に初登場、21年から日本国内での販売が開始されたメテオ350。クラシックスタイルのモデルで有名なロイヤルエンフィールドのラインナップの中では、唯一のクルーザースタイルだ。エンジンは新設計のボア&ストローク72.0mm×85.8mmのロングストローク349cc OHC空油冷単気筒。スタイリングはシンプルながら、最新モデルらしくアナログ×デジタル複合表示のマルチメーターや、スマートフォンAPPと連動する「ターンバイターンナビゲーション」モニタを装備しており、味わいと快適性を両立。
また、スタンダードモデルに加えて大型のロングスクリーン、バックレストを追加装備した「スーパーノヴァ」グレードもラインナップ。メッキパーツも多用されたラグジュアリーな上級仕様で、ツーリングやタンデム走行を楽しみたいライダーにとっても魅力的なモデルとなる。

2020年に発売されたメテオ350。「サラブレッドクルーザー」を掲げるメテオは、クラシカルなイメージのロイヤルエンフィールドの中でも唯一のクルーザーラインナップ。

新設計の空油冷単気筒エンジンは72.0×85.8mmのロングストローク。パワーは20.2PS/6,100rpmとクラス的には控えめだ。

クラシックなルックスに似合うデジタル&アナログ複合メーター。タコメーターはないが、シフトインジケータやトリップメーター、フューエルメーターを表示する。
今回、ロイヤルエンフィールドはこのメテオ350に3色の追加カラーを発表。スタンダードモデルには「Fireball Blue(ファイアボールブルー)」「Fireball Matt Green(ファイアボールマットグリーン)」、スーパーノヴァグレードには「Supernova Red(スーパーノヴァレッド)」が追加され、従来のラインナップと合わせてメテオ350は10色のラインナップとなった。
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情報提供元 [ Royal Enfield ]
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