
新世代のネイキッドモデル、Zシリーズのクォーターモデル“Z250”で1,000㎞を走破。ニンジャ250譲りの高い動力性能とアップライトなポジションの組み合わせは、どんなフィーリングを体感させてくれるのか。
ストリートファイター系ネイキッド“Z250”の実力を検証
カワサキの新世代ネイキッドとしてリリースされた新型Zシリーズは、ストリートファイターテイストのスタイリングとスポーツモデル並みの動力性能を持ったモデル。レトロテイストのネイキッドとは異なる戦闘的なルックスに魅せられるユーザーも多く、新世代の“Z”として地位も確立されつつある。2013年に初代Z250がデビューし2019年にフルモデルチェンジ。エンジンスペックが高まり車重も軽くなった。具体的には初代Z250よりも6㎰アップし6㎏軽くなった。ちなみにニンジャ250(2018)と比べると2㎏軽量。現在の250ネイキッドのなかではもっともパワフルなエンジンなので、走行性能にも期待が持てる。
情報提供元 [ カワサキイチバン ]
この記事にいいねする