ホンダ・レーシングが、2023 年モデルの「RTL301RR」「RTL260R」を、2022年12月より全国のHRC サービスショップにて発売することを発表した。

RTL260RはRTL301RRのパーツを多数投入し、車名もRT260Fから変更

RTL260Rは2010年に発表された「RTL260F」をベースとして、フラッグシップモデルRTL301RRの最新装備を最大限に盛り込んで、幅広いライダーに乗ってもらうためのコンペティションモデルとして大幅に進化させている。

定評のある4 ストローク4バルブ258.9cc単気筒エンジン、軽量で高剛性なオールアルミツインチューブフレーム、常にベストセッティングで走行出来るPGM-FIシステム、作動性に優れたSHOWA 前後サスペンション等の装備はRTL260Fを継承しながら、更に最新の競技レギュレーションに合わせてストラップタイプのエンジンキルスイッチ、一体成型リアスプロケット、リアブレーキディスク等を変更している。

またRTL301RRに採用されている軽量パーツ(小型ブレーキマスターシリンダー、小型クラッチマスターシリンダー、前後中空ホイールハブ、小型フューエルタンク、軽量フューエルポンプ、アルミサイドスタンドなど)やワイドステップの採用で、大きくパフォーマンスをアップしてネーミングもRTL260Rと変更した。

スタイリングはRTL301RRと同様に全体をブラック化されたパーツで統一し、カラーリングは軽快なイメージを感じる伝統のホワイト・トリコロールと新しい時代を予感させるナイトローズの2色を用意している。

2023年型RTL260R [HRC] 写真のホワイト・トリコロールは2022年12月に発売予定。価格は110万円だ。

2023年型RTL260R [HRC] 写真のナイトローズは2023年3月に発売予定。価格は110万円。

2023年型HRC RTL260R主要諸元

・全長×全幅×全高:2020×840×1135mm
・ホイールベース:1320mm
・シート高:650mm
・車重:72kg(乾燥)
・エジンン:水冷4ストローク単気筒OHC4バルブ 258.9cc
・最高出力:20.1PS/7000rpm
・最大トルク:2.36㎏-m/5500rpm
・燃料タンク容量:1.9L
・変速機:5段リターン
・ブレーキ:F=ディスク、R=ディスク
・タイヤ:F=2.75-21、R=4.00R18
・価格:110万円

RTL301RRはリアサスペンションをセッティング変更

RTL301RRは、2022年モデルでも採用した実績のあるSHOWAリアサスペンションにラバーストッパーを変更してセッティング変更を施している。さらに左右のステップブラケットは板厚のアップを施しパフォーマンスアップをしており、リアスプロケットはレギュレーションに対応した一体成型タイプに変更した。

スタイリングは、ブラックアルマイト塗装を施したタンクの上に新しいHRCロゴをまとい、フレームボディ、スイングアーム、クラッチカバー、クランクケースカバー、アルミサイドスタンド、ブレーキペダル、チェンジペダル、ステップ、ステップホルダーもブラックで統一して、レッドを基調としたトリコロールステッカーと合わせてフラッグシップモデルとしてよりスポーティーな印象を実現している。

新しいHRCロゴは、前後フェンダー、前後の軽量ハブ、及びキルスイッチストラップにも施されています。又、フレーム、エアクリーナーボックス、サイレンサーカバーのステッカーは傷に強い新素材を採用して外観のアクセントにもしている。

2023年型RTL301RR [HRC] レッド・トリコロールが2022年12月に発売予定。価格は126万5000円だ。

2023年型HRC RTL301RR主要諸元

・全長×全幅×全高:2010×840×1135mm
・ホイールベース:1320mm
・シート高:677mm
・車重:73kg(乾燥)
・エジンン:水冷4ストローク単気筒OHC4バルブ 298cc
・最高出力:21.9PS/6500rpm
・最大トルク:2.73㎏-m/4000rpm
・燃料タンク容量:1.9L
・変速機:5段リターン
・ブレーキ:F=ディスク、R=ディスク
・タイヤ:F=2.75-21、R=4.00R18
・価格:126万5000円

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