今に続くニンジャZX-10Rは11年型から熟成が図られていて、21年モデルでは機能的なモデルチェンジを受けている。空力特性の追求が開発のメインテーマだったという21年型は、サーキット性能を向上させながらも、誰にとっても乗りやすいマシンに進化していた。

21年型がテーマとしたのは空力特性の向上だった

ジョナサン・レイのライディングでスーパーバイク世界選手権を6連覇しているカワサキは、7連覇に向かって抜かりはないようだ。

21年型ニンジャZX-10R(以下、10R)の開発では、6連覇の実績から、車体は刷新する必要はないと判断した。ホモロゲーションモデルとなるニンジャZX-10RRについては、レースで有利なように上限回転数を引き上げる改良をほどこすも、スタンダード型となる10Rはエンジンを継承した。メインテーマとなったのが空力特性の向上であったという。

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情報提供元 [ カワサキイチバン ]

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