
ホンダから「CB1300スーパーフォアSP」「CB1300スーパーボルドールSP」の「30thAnniversary」の写真がホンダモーターサイクルジャパンのSNSで初公開された。初代CB1000スーパーフォアのホワイト×レッドのカラーリングに合わせたアニバーサリーモデルは、ホイールやカバーにゴールドをあしらった特別カラーとなる。
発売時期、価格等はまだ未発表だが、1992年にデビューした初代CB1000スーパーフォアの「30周年記念モデル」となるからには2022年中の発売を期待したいところだ。続報を待とう!
「PROJECT BIG1」コンセプトから30周年を記念したアニバが発売間近
今年2022年は、CB1300の前身となった、「PROJECT BIG1」の第1号「CB1000スーパーフォア」が発売された1992年から30周年となる年。
現段階では発売時期、価格等は未発表ながら、CB1000SFの発売は1992年11月のこと。同じ時期に発売される可能性が高いだろう。

CB1300スーパーフォアSP 30thAnniversary。現行の「パールサンビームホワイト」に似たカラーリングだが、30周年記念モデルではブルーの部分がなく、要所にゴールドのパーツがあしらわれている。

CB1300スーパーボルドールSP 30thAnniversary。スーパーボルドールの写真も公開された。特別な仕様がどういったプレミアムなものなのか、続報が待ち遠しい!
40周年となるスペンサーカラーにも期待!
現在公開されている写真は「ホワイト×レッド」の1種類のみだが、その他のカラーバリエーションもあるという情報だ。
ホンダにとって特別、かつCBシリーズのヒストリーに欠かせないカラーリングといえば、やはりシルバー×ブルーの「スペンサーカラー」だろう。折しも2022年は、フレディ・スペンサーが1982年のデイトナ100マイルで優勝してから40周年の節目の年。こちらも復活するとなれば注目間違いなしだ。

フレディ・スペンサーが1982年のデイトナ200マイルで優勝した「CB750F」のカラーリングをベースとしたCB1300SFが発売されたのは1999年。他にも2017年のCB1300シリーズでもスペンサーカラーが登場した。
情報提供元 [ Honda ]
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なかなかゴージャスできれいですね。
初代のショーモデルを見て即買う、と宣言した兄貴たちもたくさんいた記憶がある。
にしても最新型は重すぎじゃないかな。ハヤブサより重いんだから。
CBに限らず最近ホンダはSS以外は重いのが多くて食指が動かないのが多い。
重いし、つまらない装置がいっぱいついて・・・
新しい時代だから、仕方ナイとは思うんだけど、
新しい時代だからこそシンプルに、エンジン、フレーム、ハンドル、タイヤに
ブレーキがついてくれりゃそれで良いんだけど、
綺麗なド派手カラーは良いと思いますが、スペンサーカラの方が引っかかる世代多く、更にその世代は子育ても落ち着きお金持っているから売れるのでは?2021年モデルを即買いして5ヶ月後には手放したので、買ってもまた手放しそう。
良いバイクで疲れにくく最高だけど私には味が足りないバイクでした。
1300SFのSPに乗ってます。
確かに車体はクソ重いから取り回し最悪ですね〜。
最近は通勤用カブばかり乗ってるような‥。
まあ、あえて買うならば高いけどSPのがいいですよ。
ホンダには19年型のブラックカラーを追加で
出して欲しい!
メーカーはユーザーの要望に答えなければならない。それが使命である。