
これからバイクに乗ってみたいけど、いったいどれを選べばいいんだろう?どんなバイクがあるんだろう? そんな悩みを持っている人たちのためにWebike!に登録されたオーナーたちの評価やコメントを元に、ここ1年における満足度ランキングから上位5台を抽出。今回は250ccクラスのモデルを紹介します。
※当ランキング記事は8月16日に制作したものになります
【満足度ランキングとは?】
車種ごとのMyバイク登録人数、ユーザーがつけた総合評価点数をもとにランキングを作成しています。ランキングは毎週金曜日に更新されます。
~250㏄の「満足度ランキング」ページはコチラ
40cc編はコチラ
1位:カワサキ ニンジャZX-25R
満足度トップはクラス唯一の4気筒エンジンを搭載したZX-25R。項目別に見ると、ルックスと走りが突出していることから分かるように、やはり1万7000rpmまで吹け上がる4気筒ならではの高回転パワーと、それに見合ったレーシーなフルカウルスタイルが評価されている様子。クォーンと響き渡るサウンドの良さを指摘するオーナーの声も多く見られます。
次いでとりまわしやすさも評価しているオーナーが多く、こちらは足着き性の良さや250ならではの小回りの良さ、街中やツーリングでも疲れない適度な前傾姿勢といった点が喜ばれていました。STDの他にアップ/ダウン両対応のクイックシフターやUSB電源ソケット、フレームスライダーにスモークシールド、ホイールリムテープを追加装備とした上級版のSEがありますが、カラーラインナップ数からも分かるようにSEの方が需要が高くなっています。価格差は8万8000円とそこそこな開きがありますが、クイックシフターはスポーツ走行で役立つだけでなく、ツーリングでもずいぶんと疲れを軽減してくれる装備です。
2位:ホンダ CBR250RR
次いで満足度2位となったのは、ホンダのCBR250RR。こちらもフルカウルのスーパースポーツモデルで、並列2気筒勢の中ではクラス最強の41psを発揮する速さの持ち主。ZX-25R同様に走りやルックス、とりまわしやすさに加えてこちらは並列2気筒なので燃費の良さも評価されていました。その燃費はメーカー公称値(WMTC)で27.1km/L。ZX-25Rの18.9km/Lと比べると大きな違いとなっています。
肝心の走りの部分ではコーナリング中の安定感の良さや低速からでも力強いエンジン特性、それに車重の軽さといった部分がオーナーに満足感を与えていました。この車重についても4気筒より軽くすることができるという2気筒ならではのメリットが活きており、その差は実に16kg。低速トルクも4気筒より高いので、峠ではCBRの方が速く走れる場面も。4気筒に負けない2気筒勢最強マシンとしてCBRはオーナーたちの支持を集めています。
3位:スズキ ジクサーSF250
3位もフルカウルマシンですがこのジクサーSF250は、ZX-25RやCBRとは異なる独特の存在。
まずエンジンは単気筒で最高出力は26psと、40ps以上を誇るカワサキ&ホンダとは数値的に開いています。しかし、侮るなかれ。低速トルクを重視したエンジン特性は一般道で使ううえで不満はなく、しかも新型油冷システムによる最新設計もあり燃費は37.7km/L(WMTC値)をマーク。また気筒数が少ないことはその分、生産コストの安さへも直結しており、車両価格もグーンとリーズナブルに。このほか単気筒ということでのメリットとしては158kgと超軽量に仕上がった車重もポイントで、とりまわしやすさでも負けていません。
総じて公道で走りやすくそしてフルカウルでカッコいいのに、車両価格から燃費などの維持費に至るまで抜群に安く済むコストパフォーマンスの良さが、オーナーたちの満足度の原点となっていました。
4位:ホンダ PCX160
4位はスクーターのPCX160。このマシンは125ccで人気のPCXと共通の車体に排気量を増やしたエンジンを搭載した兄弟車。原付2種と同等の扱いやすさに、その気になれば高速道路も合法的に走れるという中型クラスのメリットを組み合わせたモデルです。モデルチェンジ前は150ccでしたが、現在では160ccとなったことでパワーに余裕が生まれました。
オーナーの評価を見ると全方位で高得点を得ている、いわば優等生。スムーズな加速やパワーのある走り、50km/Lを超えることもあるという燃費の良さ、乗ってみると意外と大きく存在感のある車格といった部分などスキがありません。そしてスクーターならではのシート下トランクは容量30L。フルフェイスヘルメットを入れてもまだ半分近く余裕がある積載性は、当然ながら満足度ではナンバー1となっていました。
5位:ヤマハ セロー250
セロー250は、林道をトコトコ走って自然を楽しむトレッキングと言われる走りが得意なオフロードタイプのモデル。オフロード車でありながら女性でも心配の少ない足着き性のよさを筆頭に、抜群の小回りが効くハンドル切れ角、とりまわしの軽い車重、燃費の良さといった部分は、街乗り目的としてもオーナーからは大きな満足度を得ていました。
オーナーたちの声によると高速道路はちょっと苦手のようですが、それを差し引いてもトータルでは、かなり使い勝手のいいバイクと評価されています。ただ残念なことに、セローは'20年型のファイナルエディションをもって生産終了。需要は衰えていなかったことから争奪戦が巻き起こり、中古価格まで暴騰してしまうことになりました。さすがに現在では高年式は別として、それなりに中古相場は落ち着いてきた様子。
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点数と順位がおかしくないか?
1位 ZX-25R 87.08点
2位 CBR250RR 87.72点
3位 GIXER SF250 90.00点
4位 PCX160 90.43点
5位 セロー250 86.34点
どういうことなの・・・
サーキットではどの場面でもzx25rよりcbr250rrの方が実際には速いです。
音だけならzx25rの方が速いです。
私の2020年モデルCBR250RRはアベレージ燃費が38〜41キロと何だかおかしい燃費を叩き出します。
めちゃくちゃな乗り方をしても32キロ以下になりません。
フルエキ入れてるのに燃費が悪くならないのはなぜ?
カワサキの心意気が好き