ウェビックコミュニティのMyバイクより、実際に乗っている・乗っていたオーナーの声を基に様々なバイクを紹介する「オーナーレビューまとめ」。
今回は、ヤマハ「YZF-R7」についてオーナーの生の声をお届けします!

ぶっちゃけYZF-R7ってこういうバイク!!

ヤマハのYZF-Rシリーズというと、スーパースポーツモデルのYZF-R1にYZF-R6(現在国内未導入)と、非常にレーシーで乗りにくそうなイメージが強いですが、今回紹介するYZF-R7は、そこまでカリカリなレーシングスペックが追求されたハイエンドなモデルではありません。

特別な電子制御デバイスを積んでいるわけではありませんし、価格も99万9000円と比較的リーズナブルな価格帯が設定されています。

「な~んだ、そうなの?」とがっかりされる方もいるかもしれませんが、でもそれこそがこのYZF-R7の最大の特徴であり、大きな強みとなっているんです。

というのも、R1やR6のようにカリカリなレーシングスペックを追求するスーパースポーツモデルは、その性能をサーキットレンジでのパフォーマンスに照準を合わせて作り上げるため、どうしても速度レンジの低い公道走行がしにくくなるんです。例えばポジション。前輪荷重を稼ぎ、またライダーがバイクの上で前後左右に動いて荷重コントロールをしやすいよう、スーパースポーツのハンドルはほぼシートと同じ高さというキツイポジションに設定されることが多いです。

またメインフレームなどの車体の基本設計に関しても、サーキット用のハイグリップタイヤを履いて走るといい仕事するようなしなり具合が設定されます。このため、どうしてもライフ重視でグリップ力が低い公道用タイヤでは車体剛性が高過ぎてしまい、大なり小なり乗りにくく感じるものなんです。

一方、YZF-R7はというと、開発の軸足をストリートユースに置いたことで、街乗りや峠道など一般道がものすごく走りやすくなっています。またサーキット走行の入門モデルとしてもちょうどよく、「あくまでバイクの主要用途はツーリングだけど、いずれはサーキットも走ってみたい!」なんてライダーが、サーキットデビューするのにちょうどいいマシンと言えるでしょう。

スタイルはYZF-Rシリーズ同様レーシーでかっこいいにも関わらず、通勤、通学、ツーリングで楽しく乗ることができて、やろうと思えばサーキット走行のエントリーモデルとしてもちょうどいい。今までありそうでなかったキャラクターがYZF-R7というバイクのポジションになります。

ただこのYZF-R7、ポジションだけは、スポーツ走行がしやすよう“やや”前傾がキツめなスポーティなものに設定されています。ニーグリップによる上半身の支持と、ある程度の腹筋・背筋の筋力が必要になりますので、気になる方は一度実車でポジションを確かめてみた方がいいかもしれません。

 

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WebikeユーザーはYZF-R7をどう感じている?

YZF-R7
新車平均価格: 107.42万円
中古車平均価格: 133.43万円
口コミ件数4件
※データは2022年8月17日現在

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オーナー平均満足度は5点満点中で3.46点!(評価人数: 76人)

特筆すべきは走り、ルックスの2項目のほか「燃費」が4点を超えているのは特筆すべき点です。実際、口コミの中には燃費についての記述もあり、意外といいとのことです。
この手のスーパースポーツは走りと見た目が評価されがちですが、実用面である燃費の良さも兼ね備えているのはうれしいポイントでしょう。

なおコメントにもありましたが、ワインディング性能に特化したバイクという性格柄、一度、試乗されてから決断されるのがいいかと思います。

YZF-R7のざっくりまとめ

良いところ

・見た目がカッコいい
・どの回転数でもトルクが一定で回した分だけ気持ちよく走る
・燃費が良い
・トコトコ感が心地よい
・価格もリーズナブル

悪いところ

・乗車姿勢がキツイ
・ニーグリップがしずらい
・車載スペースが極小
・シートが高いので足付きが悪い

YZF-R7オーナーの声

ここでは数ある口コミの中でも特に印象的だった声を紹介します。

購入動機・用途・比較車種 YZF-R3からのステップアップ機種として購入。でも全く別物のバイクです。主にワインディング走行。比較車種は、カワサキZX-6Rでした。
長所・満足な点 丸め単眼ライトが好きな人は是非ご検討を!
実物も写真と同じくカッコよく価格もリーズナブルで満足です。
短所となる乗車姿勢ですが、その分旋回がとても楽です。ほとんど下半身の体重移動ででき、R3とは全然違い満足です。
サスペンションも調整可能なので楽しみです。納車時は、前後共標準にしてもらいました。
短所・不満な点 特になし。
ただ乗車姿勢は、YZF-R3からは別物と思う得るくらいキツイです。試乗無で購入したので、予想してましたが慣れるのに時間がかかりそうです。ハンドルは低く、垂角があり、正直怖いです。
これから買う人へのアドバイス R7はワインディング走行主体の方が購入された方がいいですね。乗車姿勢や積載性からツーリングには不向きと思われます。
エンジン特性は、2気筒から乗り換えで全く違和感ありません。トルクフルでエンストしずらいです。まだ1000kmの慣らし中です。
長所・満足な点 まず見た目がカッコいい。それが全てと言っても過言ではないですが、燃費も良くレギュラーで走ります。そして何より軽い。良く曲がり軽快に走れます。
短所・不満な点 シートが高いので足付きが悪い。おまけにシートが硬い。初心者にはオススメ出来ないと思いました。前傾姿勢はさほど気になりませんでした。
購入動機・用途・比較車種 ヤマハXJ6Nから買い換えました。体力があるうちにコレ系に乗っておきたいという思いから購入に至りました。
購入前に試乗する機会はありませんでしたが、YZF-R6(ライポジの参考),MT-07(エンジンフィーリングの参考)を試乗し購入を決めました。
長所・満足な点 ・燃費が良い。購入前は燃料タンク容量の少なさが気になっていましたが、燃費が良いので航続距離はXJ6Nと大差ありません。
・XJ6Nと比較し、ギアの入りがスムーズです。クラッチも軽いです。
・トコトコ感が心地よい
短所・不満な点 ・今は慣れましたが、第一印象としてニーグリップしずらいのが気になりました。車体が細いせいかタンク外装が樹脂製のためか分かりませんが、減速時等に膝がすべります。
・個体差かもしれませんが、ミラーの作りが少しチープな感じがします。鏡面のふちが歪んでいる。
・シートバッグ派の私としては、その取り付けに難儀します(試行錯誤中)
これから買う人へのアドバイス 可能であれば、レンタル等でまとまった時間の試乗をお勧めします。見た目は尖ってますが、中身はフレンドリーです。良くも悪くもそのギャップに驚くでしょう。

 

 

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YZF-R7のライバルをチェックする

この650~700ccクラスのフルカウルモデルで、程よいスポーツ性で公道で扱いやすいモデルというと、ホンダのCBR650R、カワサキのNinja ZX-6RやNINJA 650あたりになり、価格も総じて100万円以内というところに収まっています。

また程よいパワーと車体構成を持つサーキット入門機と考えると、候補に上がってくるのはアプリリアのRS660。IMUに電子制御スロットルなど上級装備を備えているため、価格はYZF-R7比で50万円ほどアップしてしまいますが、そのぶんクルーズコントロールやトラクションコントロール、走行モード切り替え機能などは盛りだくさんな内容になっています。

それでは、ライバルの口コミが気になる方は、コチラもチェックしてみましょう!
※オーナー平均満足度や口コミ数は2022年8月17日現在です。

ホンダ・CBR650R

オーナー平均満足度3.75(評価人数:267人)
新車平均価格: 120.36万円
中古車平均価格: 108.08万円
口コミ件数30件

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カワサキ・Ninja ZX-6R


オーナー平均満足度3.54(評価人数:1,027人)
新車平均価格: 142.09万円
中古車平均価格: 114.62万円
口コミ件数132件

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カワサキ・NINJA 650

オーナー平均満足度3.83(評価人数:287人)
新車平均価格: 105.3万円
中古車平均価格: 81.56万円
口コミ件数60件

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アプリリア・RS660


オーナー平均満足度3.86(評価人数:35人)
新車平均価格: 159.93万円
中古車平均価格: 147.17万円
口コミ件数4件

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コメント一覧
  1. 匿名 より:

    価格的には手が出そうでなかなか出せない
    乗りやすそうだが乗り難そう
    欲しいモデルだがハードルは若干高い(乗るハードルではなく買うハードル)…そんなイメージ

  2. より:

    何故かネットのコメントを見ると
    ネット民「R6の方が良い」「R7とか中途半端」「R7を買うなら体勢が楽なMT07を買う」
    などのコメントが多いイメージ

  3. 匿名 より:

    ヤマハらしいラインナップだと
    思えます。昔のFZのラインナップ
    も感心してました。

  4. 匿名 より:

    オーナーだけど軽くて扱いやすい、自分がうまくなったと勘違いできるようなバイク
    スタイルもいいしね

    不満はエンジン音と排気音くらいかな

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ヤマハ YZF-R7の価格情報

ヤマハ YZF-R7

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価格帯 99.99万円

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