
読者投票で当年の人気ナンバー1モデルを選ぶ伝統の企画「マシン オブ ザ イヤー(MOTY)」。アドベンチャー系を含むオフロード部門では、’20年で生産終了となったロングでラーモデル・セロー250が、強豪アフリカツインと競り合い、2連勝を飾った。
37年目、最後の花道を飾った!
アドベンチャー系を含むオフロード部門は、’85年デビューのセローが涙のファイナルとなり、見事栄冠を勝ち取ったのが前回。今回はエントリーから外れると思いきや、ラインナップに残っていたため、継続参戦する事態に。結果、前年と同様またも強豪アフリカツインと競り合い、セローが2連勝を果たした。3位は全面刷新したトレーサー9GTで、ランク外から躍進。同率でスズキのアドベンチャー旗艦、Vストローム1050が3位に入った。
情報提供元 [ WEBヤングマシン ]
本当に最後、、、YAMAHA様
新型水冷セローお願い😭