ニンジャ 250SL(249cc)
オーナー:snake_eyeさん

ウェビックコミュニティに投稿されているMYバイクの中から、「meister」さんが今乗っているバイク、タイガー1200をご紹介します。

「アドベンチャーバイク」の第一印象って、皆さん「でかい……」というのがファーストインプレッションになるんではないでしょうか? 「乗ってみてしまえばサスが沈むからシート下がるよ!」とか「意外と取り回しも悪くないよ!」なんて言葉をアドベンチャー乗りにかけられても、また下の長さに自信のないライダーにとって、その威圧感はぬぐい切れないものでしょう。

しかしロングツーリングで最も大切なのは「疲れないこと」。ツーリングに特化した最新のアドベンチャーバイクは、取り回しやコントロールに気をつかうばかりではなく、そんな「疲れない」ゆったりとした乗り心地をしっかり実現しています。大量の巨大なパニアケースを搭載しながらオフロードへ突入できるなんて、安心感がなければできないことですよね。

トライアンフ・タイガーシリーズはアドベンチャーシリーズとしては歴史の古いモデルですが、やはり新しくなるにつれてそういったユーザーフレンドリーな機能や性能はどんどん充実してきています。今回ご紹介するタイガー1200XCAは2020年モデルから、141PSの大馬力を発揮しつつ、エンジンパーツにマグネシウム製部品を採用して軽量化。電子制御によって6種類のライディングモードを選ぶことができ、オンオフの使い分けは楽々。また自動的にサスペンションの減衰調整を行ってくれるセミアクティブサスペンションやトラクションコントロールも装備し、さらにクラッチを使用しないでシフトチェンジが可能なシフトアシスト機能も標準装備しています。

もちろん、完全な初心者がサッと乗り始めるにはハードルのあるモデルであることは確かですが、乗り始めればその所有感に満足できる! ということはインプレッションをしているユーザーの声からもわかります! アドベンチャーモデルに憧れがあるけど、いろいろ不安だな……という人も、テクニックや最新機能のアシストで素晴らしいツーリングに出かけられること間違いなしですよ!

タイガー1200XCAの特徴は、トライアンフの得意とする3気筒エンジンを搭載しているところ。オンロード譲りのハイパワーとアドベンチャーの走破性を両立させたモデルなのです

こちらは こちらは「totosuke」さんのタイガー1200XCA。「人生最後の高級車」という覚悟ながら、そのユーザビリティとレアさに大満足のインプレッション。ただし、380kgという重量にはやや難点も?

こちらは こちらは「キミ」さんのタイガー・エクスプローラー。シリーズ最大排気量ながら、砂利道でもパニアケース満載で乗り込めるタフさは折り紙付き。タイガーには最果ての風景が良く似合いますね!

<MYバイクコメントより>
■購入動機
長距離を快適に、かつ旅先でも気の向いたままに走れる
そんな懐の大きなバイクに乗りたくて選びました
■長所
高速を走る際の安定感や程よい振動、エンジンノイズ、エキゾーストノート
積載も純正トリプルパニアに加えて、パニア上部やフロントにエンジンガードをつければガードバックも装着できたりと不満はありません
これ以上の積載を求めるのは車が必要になる場合のみです
■短所
初期型よりも低速トルクや燃費の面で進化がない
初期型は低速のトルクがつよく、クラッチミートだけで発進が可能だった
■これから買う人へのアドバイス
車重はあります、これはもう仕方ない…
重さがネックな人は新型のタイガーを選ぶといいと思います、乾燥でしたがものすごく軽い印象でした

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