
Webike Plusでは、試乗インプレの他に新車・中古バイク検索サイト「ウェビック バイク選び」に掲載されているバイクに関する情報を発信しています。
目次
オーナーの満足度から、おすすめバイクをご紹介
「ウェビック コミュニティ」に登録されているmyバイクの中から、オーナーの満足度の高いおすすめバイクをランキング形式でご紹介。販売台数を基にしたランキングとは異なり、Myバイク登録人数、オーナーがつけた総合評価点数をもとにしているので、カテゴリーごとにリアルなおすすめバイクがわかります。
今回は所有しているオーナーの満足度が高い「カスタム向け401〜750ccスーパースポーツ/レプリカ」ランキングのTOP5をご紹介します!
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【5位】GSX-R600/スズキ
▲ウェビック バイク選び掲載価格:¥638,000 〜 ¥1,190,000
GSX-R1000に通ずる乗りやすさを追求したミドルクラスのSS。600ccで軽量な分、使えるパワーでしっかりと回して乗れる面白さと軽快な運動性能を両立しています。日本では販売が終了していますが、海外ではまだまだ現役。600ccだけにカスタムのしがいもある一台だと思います。
GSX-R600のスペックや関連情報
排気量 | 599cc |
---|---|
最高出力 | 121ps/12,400rpm |
全長 x 全高 x 全幅 | 2,030mm x 1,135mm x 710mm |
シート高 | 810mm |
▲身長166-170cmのライダーの約80%が GSX-R600の足つきが「かかとが浮く」と回答しています。
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【4位】ZX-6R/カワサキ
▲ウェビック バイク選び掲載価格:¥578,000 〜 ¥1,548,000
従来は公式レースに出るため、なんでかんで排気量を600cc未満に抑える必要があったのですが、公式戦とは良い意味で見切りをつけ636ccに設定したのがZX-6R。プラス36ccのおかげでトルクが太くなり、公道での扱いやすさが向上しています。弟分のニンジャが持ち合わせているツーリング性能をSSに持ち込んだのが6Rと言えると思います。
ZX-6Rのスペックや関連情報
排気量 | 636cc |
---|---|
最高出力 | 126ps/13,500rpm |
全長 x 全高 x 全幅 | 2,025mm x 1,100mm x 710mm |
シート高 | 830mm |
▲身長166-170cmのライダーの約50%が ZX-6Rの足つきが「かかとが浮く」と回答しています。
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【3位】YZF-R6/ヤマハ
▲ウェビック バイク選び掲載価格:¥425,000 〜 ¥2,300,000
600ccクラスのレースが下火となり、ライバルがより公道での扱いやすい特性に舵をきっていく中、ストイックにサーキットパフォーマンスを追求しているのがYZF-R6。最新型は電子制御などを積極的に取り入れ、より戦闘力を高めています。そんなR6のライバルはR1。絶対的なパワーはR1に譲りますが、ヤマハらしいスーパーコーナリング性能は、もしかしたらR6の方が高いかもしれません。そんな下克上を楽しめる一台。
YZF-R6のスペックや関連情報
排気量 | 599cc |
---|---|
最高出力 | 118.4ps/14,500rpm |
全長 x 全高 x 全幅 | 2,040mm x 1,150mm x 695mm |
シート高 | 850mm |
▲身長166-170cmのライダーの約60%が YZF-R6の足つきが「つま先立ち」と回答しています。
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【2位】CBR600RR/ホンダ
▲ウェビック バイク選び掲載価格:¥528,000 〜 ¥1,870,000
ホンダ最後の4気筒600ccスーパースポーツと言われているのがCBR600RR。前型をもって完全終了と噂されていましたが、なんと2020年に新型が発売され、業界を驚かせました。新型は全てにおいて前の型よりも進化しました。それはサーキットでのスピードはもちろん、公道での扱いやすさも。CBRに脈々と受け継がれる乗りやすさに磨きがかけられており、臆することなく乗ることができます。
CBR600RRのスペックや関連情報
排気量 | 599cc |
---|---|
最高出力 | 121ps/14,000rpm |
全長 x 全高 x 全幅 | 2,030mm x 1,140mm x 685mm |
シート高 | 820mm |
▲身長166-170cmのライダーの約50%が CBR600RRの足つきが「かかとが浮く」と回答しています。
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【1位】GSX-R750/スズキ
▲ウェビック バイク選び掲載価格:¥529,800 〜 ¥2,380,000
レースのレギュレーションとは離れた孤高の存在と言えるのがGSX-R750。1000ccには持ちえない軽快感、600ccではあじえないパワー感を両立しているのがR750の特徴です。ライバルがいれば良いこともありますが、無理をして転倒というのもあり得ること。その分R750はライバル不在なので、ストイックに走り込むことができるかもしれません。
GSX-R750のスペックや関連情報
排気量 | 749cc |
---|---|
最高出力 | 149.0ps/12,200rpm |
全長 x 全高 x 全幅 | 2,030mm x 1,135mm x 710mm |
シート高 | 810mm |
▲身長166-170cmのライダーの約50%が GSX-R750の足つきが「かかとが浮く」と回答しています。
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まとめ
このクラスは過渡期だと思います。レースのレギュレーションが変わりつつあるので、4気筒600ccという必要がなくなります。一昔前はライバルに対抗するため、目には目をで4気筒600ccで性能をとことんまで追い詰めていました。しかし現在は700ccの2気筒のSSが登場したりと、レースから離れることでよりユーザーフレンドリーなモデルが登場してきています。それゆえ、ストックなレース性能の600ccを手に入れられるのは今だけかもしれません。
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