
Webike Plusでは、試乗インプレの他に新車・中古バイク検索サイト「ウェビック バイク選び」に掲載されているバイクに関する情報を発信しています。
目次
オーナーの満足度から、おすすめバイクをご紹介
「ウェビック コミュニティ」に登録されているmyバイクの中から、オーナーの満足度の高いおすすめバイクをランキング形式でご紹介。販売台数を基にしたランキングとは異なり、Myバイク登録人数、オーナーがつけた総合評価点数をもとにしているので、カテゴリーごとにリアルなおすすめバイクがわかります。
今回は所有しているオーナーの満足度が高い「おすすめ126〜250ccスーパースポーツツーリング向け」ランキングのTOP5をご紹介します!
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【5位】ニンジャ250/カワサキ
▲ウェビック バイク選び掲載価格:¥198,000 〜 ¥698,000
21世紀に250のSSが盛り上がるきっかけとなったバイクですね。そのバイクはニンジャ250Rで、当初からスポーツランとツアラー要素を兼ね備えた設計がなされており、現行のニンジャ250にもそれが受け継がれています。街乗りからツーリングまでこなせるオールラウンダーです。
ニンジャ250のスペックや関連情報
排気量 | 248cc |
---|---|
最高出力 | 37ps/12,500rpm |
全長 x 全高 x 全幅 | 1,990mm x 1,125mm x 710mm |
シート高 | 795mm |
▲身長166-170cmのライダーの約50%が ニンジャ 250の足つきが「ベタあし、良好」と回答しています。
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【4位】CBR250R/ホンダ
▲ウェビック バイク選び掲載価格:¥217,800 〜 ¥798,000
一般道の速度域での扱いやすさに秀でた一台。単気筒エンジンですが、低速トルクに不足はなく市街地の加減速がラク。そして高回転までも綺麗に回るので、登坂路でも回転数でパワーを稼いで駆け上ることができます。単気筒なので経済性がとても良いのも特徴です。
CBR250Rのスペックや関連情報
排気量 | 249cc |
---|---|
最高出力 | 29ps/9,000rpm |
全長 x 全高 x 全幅 | 2,035mm x 1,120mm x 720mm |
シート高 | 780mm |
▲身長166-170cmのライダーの約50%が CBR250R (2011-)の足つきが「ベタあし、良好」と回答しています。
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【3位】YZF-R25/ヤマハ
▲ウェビック バイク選び掲載価格:¥291,500 〜 ¥920,000
このランキングの中ではかなりSSよりの1台。エンジンは高回転型なので、峠をスポーティに走りたいならR25はちょうど良い一台。ハンドリングもヤマハらしく俊敏。ツーリングはツーリングでも、峠を積極的に走るコース、あるいはそんな趣向のライダーにマッチするはずです。
YZF-R25のスペックや関連情報
排気量 | 249cc |
---|---|
最高出力 | 35ps/12,000rpm |
全長 x 全高 x 全幅 | 2,090mm x 1,140mm x 730mm |
シート高 | 780mm |
▲身長166-170cmのライダーの約60%が YZF-R25の足つきが「かかとが浮く」と回答しています。
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【2位】CBR250RR/ホンダ
▲ウェビック バイク選び掲載価格:¥492,800 〜 ¥1,475,000
ホンダ自身がスーパースポーツと銘打って販売しているだけに、ツーリング性とは縁がないように感じますが、扱いやすいバイクであることは間違いありません。パワーモードが選択できるので、路面状況などに応じたエンジン特性を選べるのがその良い証拠。総合力が高いだけに、ツーリング満足度も高い結果です。
CBR250RRのスペックや関連情報
排気量 | 249cc |
---|---|
最高出力 | 41ps/13,000rpm |
全長 x 全高 x 全幅 | 2,065mm x 1,095mm x 725mm |
シート高 | 790mm |
▲身長166-170cmのライダーの約50%が CBR250RR(2017-)の足つきが「かかとが浮く」と回答しています。
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【1位】ニンジャ250R/カワサキ
▲ウェビック バイク選び掲載価格:¥178,000 〜 ¥439,000
このクラスの元祖たるバイクが1位なのは納得。当時閑散としていた250ccに新風を吹き込んだ功績は高く、絶対的な速度よりも楽しさに重きを置いた設計が、盛り上がりを作りました。もちろん現行のニンジャもこの特性を受け継いでいます。新世代の250ccスポーツのあり方を決定したバイクと言えるでしょう。
ニンジャ250Rのスペックや関連情報
排気量 | 249cc |
---|---|
最高出力 | 31ps/11,000rpm |
全長 x 全高 x 全幅 | 2,085mm x 1,110mm x 715mm |
シート高 | 775mm |
▲身長166-170cmのライダーの約70%が ニンジャ 250Rの足つきが「ベタあし、良好」と回答しています。
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まとめ
一昔前はカリカリのスポーツマシンであった250ccのSSですが、現在は同じSSでもツアラー要素が多分に盛り込まれており、普段でもツーリングでも、もちろんスポーツ走行でも使える幅広いバイクとなりました。昔に比べて落ち着いたという意見もありますが、実際は全く逆だと思います。バイクとしての総合力は、もちろん個体により差がありますが、技術進歩を含めてみれば現在の方が高いはずです。これからますます愛されるクラスではないでしょうか。
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SSではないですよ。全てツアラーではないですか?
ニンジャが2台、CBが2台、実質3台しか紹介してないと初心者には思われますのでこういうランキングやめた方がいいと思う
ツーリング適正でランキング作るなら少し規格の古い旧ニンジャと何だかんだ言ってカリカリのCBR250RR抜いてGSX250Rとジクサー250SF入れろって話。
記者の好みランキングの間違いだな。