
Webike Plusでは、試乗インプレの他に新車・中古バイク検索サイト「ウェビック バイク選び」に掲載されているバイクに関する情報を発信しています。
目次
オーナーの満足度から、おすすめバイクをご紹介
「ウェビック コミュニティ」に登録されているmyバイクの中から、オーナーの満足度の高いおすすめバイクをランキング形式でご紹介。販売台数を基にしたランキングとは異なり、Myバイク登録人数、オーナーがつけた総合評価点数をもとにしているので、カテゴリーごとにリアルなおすすめバイクがわかります。
今回は所有しているオーナーの満足度が高い「カスタム向け251〜400ccクラシックタイプ」ランキングのTOP5をご紹介します!
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- ※TOP5は記事公開時点のランキングとなります
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【5位】GB400/ホンダ
▲ウェビック バイク選び掲載価格:¥--- 〜 ¥---
Webikeショッピング カスタムパーツ点数
専用品:70点
汎用品:286点
現在、ホンダからGB350が発売され大ヒット中ですが、その始祖に当たるのがGB400です。これが新車ですと言われても信じてしまうようなスタイリングが特徴。時代に左右されません。ゆえに、カスタマイズパーツなどを使用しメンテナンスを怠らなければ、この先もずっと乗ることができます。
GB400のスペックや関連情報
排気量 | 399cc |
---|---|
最高出力 | 34.0ps/7,500rpm |
▲身長171-175cmのライダーの約100%が GB400の足つきが「かかとが浮く」と回答しています。
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【4位】テンプター/スズキ
▲ウェビック バイク選び掲載価格:¥399,300 〜 ¥399,300
Webikeショッピング カスタムパーツ点数
専用品:16点
汎用品:231点
SR400への対抗馬として生まれたのがテンプター。空冷単気筒エンジンを搭載したシンプルな車体ですが、SRとは違ったファットな印象を受ける車体デザインが特徴です。前後ドラムブレーキというのもビンテージ感を高めていますね。
テンプターのスペックや関連情報
排気量 | 396cc |
---|---|
最高出力 | 27ps/7,000rpm |
全長 x 全高 x 全幅 | 2,110mm x 1,040mm x 730mm |
▲身長166-170cmのライダーの約100%が テンプターの足つきが「ベタあし、良好」と回答しています。
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【3位】W400/カワサキ
▲ウェビック バイク選び掲載価格:¥498,000 〜 ¥987,800
Webikeショッピング カスタムパーツ点数
専用品:507点
汎用品:545点
かつて販売されていたWの弟分。400ccながらも、Wのアイデンティティであるバーチカルツインエンジンはストロークの変更をしたのみで兄貴分そのままのものを使用。弟分という引け目は一切ない美しいスタイルです。
W400のスペックや関連情報
排気量 | 399cc |
---|---|
最高出力 | 29ps/7,500rpm |
全長 x 全高 x 全幅 | 2,175mm x 1,115mm x 855mm |
シート高 | 765mm |
▲身長166-170cmのライダーの約50%が W400の足つきが「かかとが浮く」と回答しています。
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【2位】CB400SS/ホンダ
▲ウェビック バイク選び掲載価格:¥462,000 〜 ¥898,000
Webikeショッピング カスタムパーツ点数
専用品:221点
汎用品:620点
こちらもSRへの対抗馬として生まれたCB400SS。空冷単気筒エンジンにバランサーを組み込んだことで振動が軽減され、乗り心地が良いのが特徴。車体もスリムでどんなライダーでも取り扱いがしやすく、とてもフレンドリーな一台です。
CB400SSのスペックや関連情報
排気量 | 397cc |
---|---|
最高出力 | 29.0ps/7,000rpm |
全長 x 全高 x 全幅 | 2,165mm x 1,125mm x 780mm |
シート高 | 790mm |
▲身長166-170cmのライダーの約70%が CB400SSの足つきが「ベタあし、良好」と回答しています。
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【1位】SR400/ヤマハ
▲ウェビック バイク選び掲載価格:¥354,000 〜 ¥1,780,000
Webikeショッピング カスタムパーツ点数
専用品:3,166点
汎用品:1,105点
400ccクラスのクラシカルモデルの中心的存在のSR400。生産終了が発表されたことで、現在プレミアとなっており、今後ますます入手が困難になると思います。手に入れるなら今のうちです。カスタマイズパーツが星の数ほどあるので、今後長く手元に置けるのは間違いありません。
SR400のスペックや関連情報
排気量 | 399cc |
---|---|
最高出力 | 24.0ps/6,500rpm |
全長 x 全高 x 全幅 | 2,085mm x 1,110mm x 750mm |
シート高 | 790mm |
▲身長166-170cmのライダーの約80%が SR400の足つきが「ベタあし、良好」と回答しています。
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まとめ
新車が少ない400ccクラスのクラシカルタイプですが、今後注目されます。なぜならホンダのGB350がスマッシュヒットを記録しており、クラスの雄であるロイヤルエンフィールドも対抗に動き出しているからです。とっても気軽に乗れるクラシカルタイプは、もしかしたら今後のバイクを牽引する可能性があります。トコトコとゆっくり乗って十分に楽しい。バイクの高性能化が進むと共に誰もが忘れていた基本的な感動が、このクラスにあると思います。中古相場もこれから値上がりする可能性があります。カスタムパーツも豊富なので廃れ知らずですね。意外と目が離せない400ccクラシカルバイクではないでしょうか。
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