ハーレーダビットソン、新型エンジン「Milwaukee-Eight117」を搭載する8つの新モデルを発売

ハーレーダビットソン ジャパンは、2022年1月27日(木)より新型エンジン「Milwaukee-Eight117」を搭載した8モデルの同時発売を発表した。
同エンジンは日本時間1月27日(木)午前1時に発表されたばかりの新設計空冷Vツイン。1,923ccの排気量はハーレーラインナップ中最大となる。

ローライダー S

メーカー希望小売価格：2,863,300円（消費税込）※ガンシップグレー

エンジンのMilwaukee-Eight117変更によりトルクが5%アップ。ハンドルバーにアナログタコメーター・デジタルメーターを新装備。
燃料タンク上部に薄型テクスチャーブラックタンクコンソールを採用。

ガンシップグレー

主要諸元

ローライダー ST

メーカー希望小売価格：3,060,200円（消費税込）※ビビッドブラック

ローライダーSをベースにフレームマウントの新型フェアリング・大容量サドルバッグを搭載。標準よりも背の高いリアモノショックを採用し、車体後部をハイポジションに変更。油圧プリロード調整機能により、状況に応じてサスペンションの調整が可能。

ビビッドブラック

主要諸元

ストリートグライド ST

メーカー希望小売価格：3,935,800円（消費税込）※ビビッドブラック

バットウィングフェアリングを特長としたストリートグライドSTは西海岸のスタイリングを踏襲。各パーツをブラックに統一している。
またフロントフェンダーはトリミングされ、スポーティさと軽量化をねらう。
サドルバッグは標準長からエクステンドバッグへと変更、スクリーン・スプリットストリームベントを新規搭載。

ビビッドブラック

主要諸元

ロードグライド ST

メーカー希望小売価格：3,986,400円（消費税込）※ガンシップグレー

オンロードをよりスポーティに走破することをねらい、フェアリング上部にウィンドシールドを装備。薄型エンジンガードとタンクコンソールを搭載し、前方へ露出したヘビーブリーザーインテークとともにパフォーマンス優先のスタイリングを強調している。

ガンシップグレー

主要諸元

CVO (カスタムビークルオペレーションズ)

ハーレーダビッドソンのデザイン・スタイルのハイエンドモデル。最新安全技術「コーナリングライダーセーフティエンハンスメント」、オーディオシステム「Boom! Box GTSインフォテインメントシステム」を装備。また緻密な品質のCVO専用ペイントカラーを採用している。

CVO ロードグライド

メーカー希望小売価格：5,167,800円（消費税込）※ウィックトオレンジパール

デュアルLEDヘッドランプ、シャークノーズフェアリングが主張するスタイリングモデル。専用21インチフロントホイールを採用している。

ウィックトオレンジパール

CVO ロードグライド　リミテッド

メーカー希望小売価格：5,538,500円（消費税込）※ウィックトオレンジパール

シートヒーター、大容量ラゲッジラックを装備するプレミアムツアラー。1人でも2人でも快適に長距離ツーリングを楽しめるモデル。

ウィックトオレンジパール

CVO ストリートグライド

メーカー希望小売価格：5,053,400円（消費税込）※ハイテールイエローパール

クラシックなシルエットのホットロッドバガーモデル。2022年は「ハイテールイエローパール」「エンビアスグリーンフェイド」「ブルースティール」の3色を展開する。

ハイテールイエローパール

エンビアスグリーンフェイド

CVO トライグライド

メーカー希望小売価格：6,801,300円（消費税込）※ダンテスレッドフェイド

CVO唯一のトライクモデル。「ダンテスレッドフェイド」を新色として採用。

ダンテスレッドフェイド

情報提供元 [ HARLEY-DAVIDSON JAPAN ]