2021年最も人気だったバイクはこれだ！ 販売台数ランキングTOP 1～5【250cc以上後編】
GB350
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前回に続いて、二輪車新聞発表の販売台数ランキング（推計値）をご紹介！ 今回は250cc以上（小型二輪）のトップ5を発表します。1位に輝いたのは絶版となるアレです。それではどうぞ！
目次
【第5位】Rebel 1100/DCT/ホンダ 販売台数：3,157台
大ヒットを爆進中のレブルの長兄。足つきの良さを優先した車体構成は末弟の250そのまま。エンジンが大きくなった分重量が嵩みますが、両足でしっかりと支えられるので立ちごけの心配は皆無。大排気量エンジン故の余裕のあるクルージングを堪能できます。
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【第4位】Ninja400/KRT Edition/Z400/カワサキ 販売台数：3,4383台
250と車体を共用するというこれまでの400ccのセオリーから外れた設計が特徴。ハイパワー250に乗っているかのように軽やかに走り、燃費も良いので懐にも優しい一台。250の車体が良いがパワーがもっと欲しいという人にはとても良いバイクです。
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【第3位】GB350/ホンダ 販売台数：3,976台
どこかで見たことがあるようなモダンなスタイリングを取り入れた一台。カテゴリ分けではネオレトロに分類して良いでしょう。スポーティさとは対極にあるモデルで、力を抜いてゆっくりと走りたいという人におすすめ。この気兼ねの無さが長く楽しめる秘訣でしょうか。
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【第2位】Z900RS/CAFE/カワサキ 販売台数：4,853台
相変わらず大人気のZ900RS。ユーザーの盛り上がりはます一方のようで、SNSを見ていると誰もがどこかしらをカスタマイズしてZ900RSを育てています。しかもいい年をした大人が。しかし大人にこそそんな子供心が大事なのではないでしょうか。その無邪気な姿に若者が羨望の眼差しを向けるまで見せつけて欲しいと思います。
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【第1位】SR400/ヤマハ 販売台数：6,966台
SR400もついに生産終了です。今回の人気はそれを受けての駆け込み需要も後押しをしています。ロングセラーであり、一時はストリートバイクの中心的存在としてバイク業界を牽引しました。ブームは去っても頑なにスタイリングを変えず、ヤマハの中でも最も印象に残るバイクであることは間違いありません。また一つ時代が終わるのだとしみじみ思います。
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