
前回に続き、年始特集として二輪車新聞の販売台数ランキング(推定値)を掲載! 250cc以下の前編では6〜10位を発表しましたが、今回はいよいよトップ5をご紹介します。ちなみに1位はやっぱりあのバイク。恐ろしい販売台数を稼いでいました。早速どうぞ!
目次
【第5位】ADV150/ホンダ 販売台数:4,173台
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【第4位】YZF-R25/ABS/MT-25/ヤマハ 販売台数:4,387台
高回転型2気筒エンジンを積んだR25とMT-25兄弟が4位にランクイン。回して乗るタイプのエンジンと、ヤマハらしい未来的なデザインがマッチし、特に若者に支持を得ているようです。若いエントリー層を呼び込むバイクというだけではなく、購入後もバイクの楽しさを存分に味わえる一台だと思います。
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【第3位】Ninja ZX-25R/SE/KRTエディション/カワサキ 4,761台
やはり現在のクラス唯一の4気筒エンジンは人気を呼びました。今やコストの観点から上の排気量でも4気筒エンジン車が減る一方でのこの存在感と川崎の意気込みに全てのバイクファンが喜びました。川崎の技術者の執念と独自性を感じる大きな一台です。
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【第2位】PCX160/ホンダ 6,667台
150ccブームの先駆けとなったPCXはやはり大人気。PCX160はその車体から想像もつかないほどスポーティに走り、ユーティリティも非常に高いスクーターです。高速も問題なく走れてしまうので、160であればロングツーリングも軽々こなせます。このマルチパフォーマンス性が人気の秘訣でしょう。スタイリングも代々進化していていいですよね。
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【第1位】レブル250/ホンダ 1万2,048台
1位だろうとは予想はしていましたが、まさか2位の倍近い台数を売り捌いているとは恐れ入りました。バイクに関心がある層は、走りやエンジンの性能などへの興味は二の次だったという良い証拠です。軽くて足つきが良くてすぐに乗れる。これが一番ということ。小さいながらもバイク業界に多大なインパクトを与えたバイクであること間違いなしです。
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