おすすめ401～750ccツアラーTOP5！【21年12月更新】実際に乗るユーザーの満足度が高いカテゴリをご紹介！
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モトレポートでは、試乗インプレの他に新車・中古バイク検索サイト「ウェビック バイク選び」に掲載されているバイクに関する情報を発信しています。
目次
オーナーの満足度から、おすすめバイクをご紹介
「ウェビック コミュニティ」に登録されているmyバイクの中から、オーナーの満足度の高いおすすめバイクをランキング形式でご紹介。販売台数を基にしたランキングとは異なり、Myバイク登録人数、オーナーがつけた総合評価点数をもとにしているので、カテゴリーごとにリアルなおすすめバイクがわかります。
今回は所有しているオーナーの満足度が高い「おすすめ401～750ccツアラー」ランキングのTOP5をご紹介します！
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5位 NC750X DCT/ホンダ
▲ウェビック バイク選び掲載価格:¥698,000 〜 ¥990,000
ギアがデュアルクラッチトランスミッション（DCT）のため、クラッチ操作がいらないのがこのバージョンの最たる特徴です。DCTの熟成は初期に比べて飛躍的に向上しており、発進時と変速は非常にスムーズ。さらにAT状態には、あらかじめプログラムされた4つの変速特性が用意されているので、、路面や気分に合わせて選択できます。NC750Xのエンジンは低速トルクが豊かな特性なので、発進・加速が非常にらこうなバイクです。そこでクラッチ操作がいらなくなればこれほど快適にツーリングできるADVはないでしょう。
NC750X デュアルクラッチトランスミッションのスペックや関連情報
| 燃費 | 28.6(クラス 3-2) 〈1名乗車時〉 |
|---|---|
| 最高出力 | 58PS/6,750rpm |
| 最大トルク | 7.0kgf・m/4,750rpm |
| 全長 x 全高 x 全幅 | 2210mm x 1330mm x 845mm |
| シート高 | 800mm |
▲身長166-170cmのライダーの約100％が NC750X デュアルクラッチトランスミッションの足つきが「かかとが浮く」と回答しています。
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4位 テネレ700/ヤマハ
▲ウェビック バイク選び掲載価格:¥1,265,000 〜 ¥1,265,000
MT-07とエンジンを共用する本格オフローダー。エンジンは強靭なトルクを持つかなり元気な逸品。市街地からワインディング、高速とどこでも楽しく走れます。テネレはビッグオフゆえのオンロードでの乗り心地や楽な姿勢を取れるのが特徴。排気量があるので遠出も疲れずにこなせ、さらにその先で悪路を走れキャンプもできてしまうという優れもの。日本中をこれ1台で走れます。
テネレ700のスペックや関連情報
| 燃費 | 24.0km/L(クラス3, サブクラス3-2) 1名乗車時 |
|---|---|
| 最高出力 | 72PS/9,000r/min |
| 最大トルク | 6.8kgf・m/6,500r/min |
| 全長 x 全高 x 全幅 | 2370mm x 1455mm x 905mm |
| シート高 | 875mm |
▲身長166-170cmのライダーの約70％が テネレ700の足つきが「つま先立ち」と回答しています。
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3位 Vストローム650XT/スズキ
▲ウェビック バイク選び掲載価格:¥492,800 〜 ¥968,000
熟成されたV型2気筒エンジンは低速トルクと高速域のスポーツ性を両立しているため、あらゆる環境にマッチする特性。乗り手を驚かすような神経質さは皆無で、スムーズに回るため振動による疲れなどが低減されます。650ccなのでそこそこのスポーツ性を持ちながらも環境性能に優れているのも特徴。特に6速がロングに設定されているため、高速道路を気持ちよく心を落ち着けながら流すことができます。
Vストローム650XTのスペックや関連情報
| 燃費 | 35.5km/L(60km/h) 2名乗車時 |
|---|---|
| 最高出力 | 69PS/ 8,800rpm |
| 最大トルク | 6.2kgf・m/ 6,500rpm |
| 全長 x 全高 x 全幅 | 2275mm x 1405mm x 910mm |
| シート高 | 835mm |
▲身長166-170cmのライダーの約90％が Vストローム650XTの足つきが「つま先立ち」と回答しています。
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2位 X-ADV/ホンダ
▲ウェビック バイク選び掲載価格:¥818,000 〜 ¥1,320,000
クロスオーバーの足長性能、アドベンチャーの走破性能、そしてスクーターの利便性を掛け合わせたのがX-ADV。はっきり言って全く新しいコンセプトなのでカテゴライズはできません。ツアラーとしての特性はやはりスクータータイプである点。長距離を走る際に足を前方に投げ出せるのは非常に快適。普通のバイクであれば足は固定されて疲れの原因になります。屈強な見た目ながらも、ものすごくリラックスして乗れるバイクです。
X-ADVのスペックや関連情報
| 燃費 | WMTCモード値:27.7(クラス 3-2)〈1名乗車時〉 |
|---|---|
| 最高出力 | 58ps/6,750rpm |
| 最大トルク | 7.0kgf・m/4,750rpm |
| 全長 x 全高 x 全幅 | 2200mm x 1340mm x 940mm |
| シート高 | 790mm |
▲身長166-170cmのライダーの約50％が X-ADVの足つきが「つま先立ち」と回答しています。
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1位 CBR650R/ホンダ
▲ウェビック バイク選び掲載価格:¥898,000 〜 ¥1,098,900
CBR650RはSSスタイルですが、実は公道でも気持ちよく走れるようデザインされています。エンジンは4気筒ですが、それほどピーキーな特性ではなく街乗りができ、ワインデングでは回して爽快に乗ることができます。何より乗車姿勢がSSほど前傾してないので、特に上体への負担がそれほど苦痛にならないと思います。でもなんと言っても見た目がものすごく格好良い。ガチガチのSSでのロングツーリングは非常に疲れます。CBR650Rはその疲れをあまり感じず長く乗れるSSということですね。
CBR650Rのスペックや関連情報
| 燃費 | 31.5(60km/h定地走行テスト値) <2名乗車時> |
|---|---|
| 最高出力 | 95PS/12,000rpm |
| 最大トルク | 6.5kgf・m/8,500rpm |
| 全長 x 全高 x 全幅 | 2130mm x 1150mm x 750mm |
| シート高 | 810mm |
▲身長166-170cmのライダーの約60％が CBR650Rの足つきが「かかとが浮く」と回答しています。
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まとめ
一昔前はツアラーといえばこういうカタチ、というのがあったとは思いますが、現在はアドベンチャー系の台頭によりその型は崩れています。もちろん良い意味で。ツアラーというのは、ライダー本人が楽しく長い距離を張れるなら、はっきり言えばスーパーカブだってツアラーです。ツアラーは形ではなく、ライダー自身が作り上げていくものかもしれません。しかしこのランキングに上がったバイクはどれも公道使用を徹底して考えられた快適なバイクです。間違いなく長距離を楽しく爽快に走れるバイク達です。
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