おすすめリッターオーバーアメリカン/クルーザーバイクTOP5！ 実際に乗るユーザーの満足度が高い1001cc以上のアメリカン/クルーザーバイクをご紹介！

モトレポートでは、試乗インプレの他に新車・中古バイク検索サイト「ウェビック バイク選び」に掲載されているバイクに関する情報を発信しています。

オーナーの満足度から、おすすめバイクをご紹介

「ウェビック コミュニティ」に登録されているmyバイクの中から、オーナーの満足度の高いおすすめバイクをランキング形式でご紹介。販売台数を基にしたランキングとは異なり、Myバイク登録人数、オーナーがつけた総合評価点数をもとにしているので、カテゴリーごとにリアルなおすすめバイクがわかります。

今回は所有しているオーナーの満足度が高い「1001cc以上のアメリカン/クルーザー」ランキングのTOP5をご紹介します！

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※TOP5は記事公開時点のランキングとなります

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5位 V-MAX 1680/ヤマハ

▲ウェビック バイク選び掲載価格:¥330,000 〜 ¥2,310,000

1985年に初代Vmaxが登場してから20数年の月日が流れ、2008年に登場した2代目Vmax。完全受注生産となったスペシャルなVmaxは全身の多くをアルミパーツで纏い、エアダクトのバフ掛けは職人による手作業という徹底ぶり。エンジンもこれまでの1200ccから1680ccへアップと共に、新たにフューエルインジェクションを採用したこで、65°の狭角V4エンジンが実現しました。エンジンや走り、デザインに一切の妥協が無いヤマハ至高の1台です。

▲身長166-170cmのライダーの約80％が V-MAX 1680の足つきが「つま先立ち」と回答しています。

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4位 XL1200S/ハーレーダビッドソン

▲ウェビック バイク選び掲載価格:¥948,000 〜 ¥1,647,800

1200ccのエンジンを積んだスポーツスターの中でもカスタムテイストの少ない基本的なパッケージと言えるのがXL1200S。1200ccなのでハーレーの中では比較的軽量な部類ですが、車格と重厚感は十分。トルクがあるので加速性は申し分なく、一般道でも高速でもハーレー独特の音と鼓動、そして巡行の楽しさを味わえます。むしろ1200ccなので、1800ccクラスよりも一般道をゆっくり楽しく走れます。また、どれだけ時代が進もうと価値が変わらないのが魅力。一生もののバイクとして持つにも申し分ありま

▲身長166-170cmのライダーの約80％が XL1200Sの足つきが「ベタあし、良好」と回答しています。

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3位 XL1200X SPORTSTER FORTYEIGHT/ハーレーダビッドソン

▲ウェビック バイク選び掲載価格:¥1,358,000 〜 ¥2,498,000

Forty-Eightは、カスタムテイストあふれる、というよりもメーカ純正カスタムのスポーツスターです。極太のタイヤやピーナッツ形状のタンク、低いハンドル位置など、街のビルダーが手がけたかのようなパッケージングが特徴。しかし基本がスポーツスターなので、日本の環境にマッチしており程よくスポーティに走れるのも魅力。そんなスポーツスターに所有感とスタイリング面での楽しさを与えたのがFouty-Eightと理解して良いでしょう。

▲身長166-170cmのライダーの約100％が SPORTSTER FORTYEIGHTの足つきが「ベタあし、良好」と回答しています。

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2位 ゴールドウイング/ホンダ

▲ウェビック バイク選び掲載価格:¥1,320,000 〜 ¥3,465,000

北米のみならず日本でも圧倒的な支持を得ている和製クルーザーのフラッグシップです。アメリカンの真似ではなく、シルキーかつトルクフルな水平対抗6気筒エンジン、そして快適かつ、そのサイズからは想像もできないほどバイクらしい運転の楽しさとスピードを備えており、アメリカ伝統のクルーザーとは違った立ち位置と魅力を獲得。もちろん日本においても、その存在は誰もが認めるところであり、オーナーズクラブもあるほどステータスのあるバイクです。運転感覚は旅客機を連想させるもので、オーディオシステムも利用すれば、気分はジェットストリームです。

▲身長166-170cmのライダーの約50％が ゴールドウイングの足つきが「かかとが浮く」と回答しています。

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1位 V-MAX 1200/ヤマハ

▲ウェビック バイク選び掲載価格:¥396,000 〜 ¥1,700,000

北米市場向けに発売したのが初代V-MAX。その筋肉美あふれる独特のスタイリングと、Vブーストシステム（海外向け専用装備）による強烈な加速に多くのファンを産みました。しかしV-MAXの魅力はやはりスタイリングだと思います。性能値は現代のバイクよりも下回っていますが、実際はそれよりも速いのではないか、というイメージが持てる絶妙なスタイリングです。幾重にも考え抜いたデザインは強烈な個性を放ち、時代に関係ない魅力を放っています。アメ車らしい鉄くさくて温かい工芸です。

▲身長166-170cmのライダーの約50％が V-MAX 1200の足つきが「かかとが浮く」と回答しています。

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まとめ

1000cc超えのクルーザーは、走りというよりも余裕という捉え方のバイクだと思います。バリバリのスポーツに比べれば、エンジンもゆっくり、動きもゆっくりです。だからシートの上でもゆっくりと時間が流れます。大人の余裕というわけですね。エンジン自体が大きいので、機械から感じる鼓動も大きなものになります。鉄の心臓の刻みを肌で感じるのはこの上ない贅沢なものです。スピードを追い求めるバイクでは決して味わえない贅沢な時間を堪能できるのが1000cc超えクルーザーです。

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※TOP5は記事公開時点のランキングとなります

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