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オーナーの満足度から、おすすめバイクをご紹介

「ウェビック コミュニティ」に登録されているmyバイクの中から、オーナーの満足度の高いおすすめバイクをランキング形式でご紹介。販売台数を基にしたランキングとは異なり、Myバイク登録人数、オーナーがつけた総合評価点数をもとにしているので、カテゴリーごとにリアルなおすすめバイクがわかります。

今回は所有しているオーナーの満足度が高い「おすすめ400ccアメリカン/クルーザー」ランキングのTOP5をご紹介します!

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※TOP5は記事公開時点のランキングとなります
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5位 シャドウ400/ホンダ

ウェビック バイク選び掲載価格:¥320,000 〜 ¥598,000

1997〜2016年まで販売。チョッパースタイルのスティードに対し、アメリカンらしい重厚感を与えたのがシャドウ。この頃の国産クルーザーはリアショックがリジッドを模したものに対し、シャドウはリアに2本のショックを搭載し、マッスル感を演出していました。エンジンはスティードと基本は同じですが、出力を向上させギアもワイドにしたことでゆったりと流すのが気持ち良い特性になっています。

シャドウ400のスペックや関連情報

燃費 34.0km/L(60km/h走行時)
最高出力 33ps/7,500rpm
最大トルク 3.5kgf・m/6,000rpm
全長 x 全高 x 全幅 2,450mm x 1,085mm x 925mm
シート高 675mm

▲身長166-170cmのライダーの約60%が シャドウ400の足つきが「ベタあし、良好」と回答しています。

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4位 スティード400/ホンダ

ウェビック バイク選び掲載価格:¥217,800 〜 ¥788,000

1988年に販売が開始され、2001年にシャドウに吸収される形で販売を終了。このスティードの発売とヒットを機に「第二次クルーザーブーム」が起こります。それまでの和製クルーザーは、ハーレーに代表されるオリジナルのクルーザースタイルに比べて歪さが否めませんでしたが、スティードはオリジナルに沿ったスタイルを国内で初めて取り入れました。リアのショックが隠れてリジッド風になっているのもその現れです。また多くの若者をクルーザーに引き込んだものこのスティード。カスタマイズベースとしても非常に人気がありました。まさしく和製クルーザーの礎です。

スティード400のスペックや関連情報

燃費 36.0km/L(60km/h走行時)
最高出力 31ps/7,500rpm
最大トルク 3.4kgf・m/6,000rpm
全長 x 全高 x 全幅 2,310mm x 1,120mm x 890mm
シート高 670mm

▲身長166-170cmのライダーの約100%が スティード400の足つきが「ベタあし、良好」と回答しています。

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3位 シャドウクラシック400/ホンダ

ウェビック バイク選び掲載価格:¥499,000 〜 ¥499,000

本ランキング5位、シャドウの豪華装備版。ディープフェンダーやファットタイヤを装備したことで、よりクラシカルなクルーザーに仕立てた一台。遠方からの見た目と迫力は相当で、所有感も満足できます。

シャドウクラシック400のスペックや関連情報

燃費 40.0km/L(60km/h走行時)
最高出力 31ps/7,000rpm
最大トルク 3.4kgf・m/3,500rpm
全長 x 全高 x 全幅 2510mm x 920mm x 1125mm
シート高 660mm

▲身長171-175cmのライダーの約100%が シャドウクラシック400の足つきが「ベタあし、良好」と回答しています。

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2位 ドラッグスター400クラシック/ヤマハ

ウェビック バイク選び掲載価格:¥198,000 〜 ¥898,000

本ランキング1位、ドラッグスター400の豪華装備版。フロントタイヤのワイド化やディープフェンダーなどを装備し重厚感のあるクラシッククルーザーに仕立ててあります。

ドラッグスター400クラシックのスペックや関連情報

燃費 37.0km/L(60km/h走行時)
最高出力 30ps/7,500r/rpm
最大トルク 3.2kgf・m/6,250rpm
全長 x 全高 x 全幅 2,450mm x 1,110mm x 930mm
シート高 710mm

▲身長166-170cmのライダーの約100%が ドラッグスター400クラシックの足つきが「ベタあし、良好」と回答しています。

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1位 ドラッグスター400/ヤマハ

ウェビック バイク選び掲載価格:¥258,000 〜 ¥898,000

XV400ビラーゴの後継として1996年に登場。ビラーゴに比べて本格的なアメリカンスタイルで設計されており、400ccとは思えない重厚感を高級感を出すことに成功。リジッド風フレームや空冷Vツインエンジン、さらには鼓動感と音にまで手を入れると細部まで磨きで大ヒットモデルになりました。そして登場以来、FI化などの他大きくスタイルを変えることなく2017年に生産終了。しかし、現在も400クルーザーを代表するモデルであり続けています。

ドラッグスター400のスペックや関連情報

燃費 39.0km/L(60km/h走行時)
最高出力 30ps/7,500rpm
最大トルク 3.2kgf・m/6,250rpm
全長 x 全高 x 全幅 2,340mm x 1,065mm x 840mm
シート高 660mm

▲身長166-170cmのライダーの約100%が ドラッグスター400の足つきが「ベタあし、良好」と回答しています。

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まとめ

アメリカン/クルーザーはファッション要素が強く、中でも400ccクラスは質感と値段が程よいバランスで、多くの若者を取り入れました。現在はこのクラスに新車がない状態ですが、完成度が磨かれているので、存在感が埋もれることはありません。ファッション的にバイクに乗りたい若者におすすめです。

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