
目次
オーナーの満足度から、おすすめバイクをご紹介
「ウェビック コミュニティ」に登録されているmyバイクの中から、オーナーの満足度の高いおすすめバイクをランキング形式でご紹介。販売台数を基にしたランキングとは異なり、Myバイク登録人数、オーナーがつけた総合評価点数をもとにしているので、カテゴリーごとにリアルなおすすめバイクがわかります。
今回は所有しているオーナーの満足度が高い「おすすめ126〜250ccアドベンチャーバイク」ランキングのTOP5をご紹介します!
- ウェビック バイク選び
- おすすめ126〜250ccアドベンチャーバイクランキングの続きを見る
- ※TOP5は記事公開時点のランキングとなります
- 他のおすすめランキング記事を見る
5位 CB190X/ホンダ
中国の五羊ホンダが販売している小排気量アドベンチャーで、日本での正規販売はされておらず、輸入車として販売されています。もちろん新車で購入可能です。驚くべきはコストパフォーマンスで、40万円ほどの価格で、トップボックス(35L)とサイドボックスが2つ(各19L)標準装備。さらにエンジンガードやナックルガードも付き、タコ付きのメーターにABS装備と、もはやフルカスタマイズ並みの内容で先程の価格です。190ccなので維持費もかからず高速道路も通行可。タンクが14Lあり、webikeでのユーザー評価では500km以上の航続が可能とか。ある意味最強のアドベンチャーです。
CB190Xのスペックや関連情報
燃費 | -km/L(60km/h走行時) |
---|---|
最高出力 | 15.9ps/8,000rpm |
最大トルク | -kgf・m/-rpm |
全長 x 全高 x 全幅 | 2,030mm x 830mm x 1,375mm |
シート高 | 790mm |
▲身長166-170cmのライダーの約50%が CB190Xの足つきが「つま先立ち」と回答しています。
4位 VERSYS-X 250/カワサキ
▲ウェビック バイク選び掲載価格:¥434,800 〜 ¥638,000
日本国内で正規販売されているVERSYS-X 250 TOURERの素のバージョン(国内正規未導入)。舗装と非舗装の両方に対応できるマルチパーパスとして設計されいるため、汎用性が非常に高いモデルです。ロングストロークのショックアブやアップライトなライポジのため乗車もラクです。車体はケース類の装着が前提の設計なので、大型で頑丈なキャリアが装備されています。好みの積載系パーツを取り付けたいなら、この素のバージョンがおすすめ。カスタマイズベースとしても楽しめるでしょう。
VERSYS-X 250のスペックや関連情報
燃費 | 31.0km/L(60km/h走行時) |
---|---|
最高出力 | 33ps/11,500rpm |
最大トルク | 2.1kgf・m/10,000rpm |
全長 x 全高 x 全幅 | 2,170mm x 1,390mm x 860mm |
シート高 | 815mm |
▲身長166-170cmのライダーの約70%が VERSYS-X 250の足つきが「かかとが浮く」と回答しています。
3位 VERSYS-X 250 TOURER/カワサキ
▲ウェビック バイク選び掲載価格:¥470,280 〜 ¥720,500
本ランキング4位の豪華装備版にあたり、カワサキが日本国内で正規販売しているのがVERSYS-X 250 TOURERです。まさにオールインワンのパッケージとなっており、エンジンガードとナックルガード、さらにパニアケースが標準装備で、PIAA製のフォグランプはメーカーオプションで取り付け可能。あとはトップケースさえ揃えば積載は完璧です。250ccなので、パニアケースをおろせば普段使いにも対応。さまざまな使い道を1台で模索できる多面性こそVERSYS-X TOUERERの真価かもしれません。
VERSYS-X 250 TOURERのスペックや関連情報
燃費 | 30.0km/L(60km/h走行時) |
---|---|
最高出力 | 33ps/11,500rpm |
最大トルク | 2.1kgf・m/10,000rpm |
全長 x 全高 x 全幅 | 2,170mm x 1,390mm x 940mm |
シート高 | 815mm |
▲身長166-170cmのライダーの約70%が VERSYS-X 250 TOURERの足つきが「かかとが浮く」と回答しています。
2位 CRF250 RALLY/ホンダ
▲ウェビック バイク選び掲載価格:¥449,800 〜 ¥741,400
オフロードモデルのCRF250Lをベースに、ダカールラリー車のCRF450 RALLYを想起させる意匠を纏ったのがCRF250 RALLYです。振動低減効果のあるインナーウエイト装備のアップハンドルや、12Lの大容量燃料タンクを備えるなど長距離対応パーツが装備されているのが大きな特徴。エンジンは低回転域のトルクが太く扱いやすい設定で、ギアは6速ですが、5速まではショートで6速は高速走行を想定したロングギアになっているので巡行がラクです。元々がオフ車なので未舗装路の走破性はめっぽう得意。車体も軽いので、気軽に本気のオフロードに突入できるのが他のアドベンチャーにはない楽しい点です。
CRF250 RALLYのスペックや関連情報
燃費 | 34.8km/L(60km/h走行時) |
---|---|
最高出力 | 24ps/9,000rpm |
最大トルク | 2.3kgf・m/6,500rpm |
全長 x 全高 x 全幅 | 2,200mm x 1,355mm x 920mm |
シート高 | 830mm |
▲身長166-170cmのライダーの約50%が CRF250 RALLYの足つきが「かかとが浮く」と回答しています。
1位 Vストローム250/スズキ
▲ウェビック バイク選び掲載価格:¥448,000 〜 ¥710,710
2017年に登場し、小ぶりでキュートな面と力強いスタイルを併せ持つ無二の小型アドベンチャーとして、大型を合わせた市場全体からみても大人気となりました。まずはエンジンが秀逸で、滑らかに回るため振動による疲労がありません。その上ライポジをラクに取れるので長距離がラクです。トップケースとサイドケースの装着は前提。それらをフル装備した際のスタイルもも素晴らしく、大型アドベンチャーと並べても引けを取りません。むしろVスト250の可愛さと頼もしさが目立ちます。こういった質も高いレベルにあるからこそVスト250は高評価を得ています。そんなVスト250のキャッチコピーは「二輪のジムニー」でしょうか。
Vストローム250のスペックや関連情報
燃費 | 39.0km/L(60km/h走行時) |
---|---|
最高出力 | 24ps/8,000rpm |
最大トルク | 2.2kgf・m/6,500rpm |
全長 x 全高 x 全幅 | 2,150mm x 1,295mm x 880mm |
シート高 | 800mm |
▲身長166-170cmのライダーの約60%が Vストローム250の足つきが「かかとが浮く」と回答しています。
まとめ
「等身大」という言葉が当てはまるのが250ccアドベンチャーではないでしょうか。軍用車のような無骨さや、スポーツモデルを凌ぐ性能はアドベンチャーの魅力かもしれませんが、取り回しでうんざりしたり、持て余して逆に疲れてしまうといった意見も聞きます。250ccであればまさに等身大で扱えるため、重荷にならず疲れもなくなります。長年付き合うパートナーは、やはり等身大であることが大事ではないでしょうか。ゆっくりでも共に楽しく歩めるからこそ、長い距離を行けるというものです。
- ウェビック バイク選び
- おすすめ126〜250ccアドベンチャーバイクランキングの続きを見る
- ※TOP5は記事公開時点のランキングとなります
- 他のおすすめランキング記事を見る
この記事にいいねする