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オーナーの満足度から、おすすめバイクをご紹介
「ウェビック コミュニティ」に登録されているmyバイクの中から、オーナーの満足度の高いおすすめバイクをランキング形式でご紹介。販売台数を基にしたランキングとは異なり、Myバイク登録人数、オーナーがつけた総合評価点数をもとにしているので、カテゴリーごとにリアルなおすすめバイクがわかります。
今回は所有しているオーナーの満足度が高い「おすすめ原付二種(125cc)スクーター」ランキングのTOP5をご紹介します!
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5位 リード125/ホンダ
高い積載性を持つのがリード125。ヘルメットを2個収容できる37Lのシート下スペースや、スマホの充電に利用できるアクセサリーソケット付きフロントインナーボックスを設置。さらに専用オプションでトップボックスも装着すれば、通勤や通学、買い物の荷物等を完全に収納できます。走行性能では、小径タイヤ(前12、後10インチ)により小回りが効き、アイドリングストップ機能付きの水冷エンジンの低燃費性能は特筆もの。ライトは前後LEDで消耗性が低いため、維持管理の手間とコストを抑えることができて経済的です。
リード125のスペックや関連情報
燃費 | 52.2km/L(60km/h走行時) |
---|---|
最高出力 | 11ps/8,500rpm |
最大トルク | 1.1kgf・m/5,000rpm |
全長 x 全高 x 全幅 | 1,840mm x 1,130mm x 680mm |
シート高 | 760mm |
▲身長166-170cmのライダーの約50%が リード125の足つきが「かかとが浮く」と回答しています。
4位 シグナスX/ヤマハ
▲ウェビック バイク選び掲載価格:¥100,000 〜 ¥395,000
スポーツ性を全面に押し出し人気を得ているのがシグナスX。2018にマイナーチェンジで外観が一新され、LEDヘッドランプが小型化されるなど、精悍さを高めました。シグナスXはスポーツイメージを全面に押し出したモデルで、軽量な空冷エンジンを採用し、前後輪にディスクブレーキを装備するなど本格的に走行性能を追求。メーターはタコメーターを備えたフルデジタル式です。しかし、ヘルメット+αが収納可能なシート下トランク(29L)や、12Vの電源ソケット付きのフロントポケット、コンビニフックを備え利便性は確保されています。
シグナスXのスペックや関連情報
燃費 | 43.3km/L(60km/h走行時) |
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最高出力 | 9.8ps/7,500rpm |
最大トルク | 1.0kgf・m/6,000rpm |
全長 x 全高 x 全幅 | 1,890mm x 1,120mm x 690mm |
シート高 | 775mm |
▲身長166-170cmのライダーの約50%が シグナスXの足つきが「かかとが浮く」と回答しています。
3位 シグナスX SR/ヤマハ
▲ウェビック バイク選び掲載価格:¥130,000 〜 ¥338,000
現行型シグナスXの改良前の型で、いわゆる「前期型」に相当するのがシグナスX SR。最大のトピックとなったのは後輪にディスクブレーキを採用したこと。また、フロントフォークやリアアーム、フレーム、スポークホイールも新作となり、車重は従来よりも4kg軽量化、さらにエンジンの加速性能も見直されたことで、見た目も走行性能もスポーツ性が向上しました。また、LEDを組み合わせたポジションランプやテールライトのほか、液晶メーターも採用し、現代的な印象も高められました。
シグナスX SRのスペックや関連情報
燃費 | 43.3km/L(60km/h走行時) |
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最高出力 | 9.8ps/7,500rpm |
最大トルク | 1.0kgf・m/6,000rpm |
全長 x 全高 x 全幅 | 1,895mm x 1,115mm x 690mm |
シート高 | 775mm |
▲身長166-170cmのライダーの約70%が シグナスX SRの足つきが「かかとが浮く」と回答しています。
2位 NMAX/ヤマハ
▲ウェビック バイク選び掲載価格:¥198,000 〜 ¥409,200
ヤマハの原二スクーターのなかで、スポーツ性能を突き詰めて作られたのがNMAX。 大型二輪のTMAXを頂点とするシリーズ「MAX」の末弟に位置するモデルです。シリーズ共通のスポーツ性能を突き詰められており、高剛性のフレーム、前後13インチのタイヤとディスクブレーキ、トラクションコントロールとアイドリングストップ付きのエンジンなどと、原二のイメージを超える高性能パーツ群で基本が構成されています。垢抜けた現代的なデザインのボディには、前後LEDの灯火類をはじめ、キーレスエントリー、フルデジタルメーターといった現代的な装備類も目立ちます。中でもメーターには、ヤマハの専用アプリを通じてスマホの着信などを表示可能です。
NMAXスペックや関連情報
燃費 | 48.7km/L(60km/h走行時) |
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最高出力 | 12ps/8,000rpm |
最大トルク | 1.1kgf・m/6,000rpm |
全長 x 全高 x 全幅 | 1,935mm x 1,160mm x 740mm |
シート高 | 765mm |
▲身長166-170cmのライダーの約60%が NMAXの足つきが「かかとが浮く」と回答しています。
1位 PCX125/ホンダ
▲ウェビック バイク選び掲載価格:¥128,000 〜 ¥448,800
2010年の日本発売から2020年で4代目にまで成長した大人気スクーターがPCX125。原二スクーターとしては大柄な車格ですが、そのおかげでゆとりのあるライポジや積載性、安定した走行性能を持っており、長時間の移動でも疲労を抑制できます。水冷エンジンは静粛性とパワフルなスポーツ性、そして優れた低燃費性能を兼ね備えています。3代目からキーレスエントリーシステムが採用され、メーターはフルデジタル表示。グローブボックスには電源ソケット(現行型はUSB Type-C)が備わり、シート下には30Lのスペースが確保され、日常の利便性も追求されています。
PCX125のスペックや関連情報
燃費 | 47.4km/L(60km/h走行時) |
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最高出力 | 12.5ps/8,750rpm |
最大トルク | 1.2kgf・m/6,500rpm |
全長 x 全高 x 全幅 | 1,935mm x 1,105mm x 740mm |
シート高 | 764mm |
▲身長166-170cmのライダーの約50%が PCX125の足つきが「かかとが浮く」と回答しています。
まとめ
原付二種スクーターといっても、今は単なる移動の足ではなく、スポーツ性能や利便性、デザイン性が追求されています。購入後も日常移動からツーリングまで対応できるモデルが多く、バイクという趣味にきちんと応えてくれます。何よりスクーターは、積載性をはじめとしたネイキッドなどにはない利便性を持っています。デイキャンプといったアウトドアのお供にも最適と言えるのではないでしょうか。
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