目次
オーナーの満足度から、おすすめバイクをご紹介
「ウェビック コミュニティ」に登録されているmyバイクの中から、オーナーの満足度の高いおすすめバイクをランキング形式でご紹介。販売台数を基にしたランキングとは異なり、Myバイク登録人数、オーナーがつけた総合評価点数をもとにしているので、カテゴリーごとにリアルなおすすめバイクがわかります。
今回は所有しているオーナーの満足度が高い「おすすめクラシックバイク」ランキングのTOP5をご紹介します!
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5位 ST250/スズキ
「伝統的でシンプルな外観を持つストリート系バイク」を基本コンセプトに、空冷単気筒エンジンとオーソドックスなボディデザインを組み合わせたバイク。車格に対してやや大径なヘッドライトやセパレートシート、レトロチックな丸型テールランプでまとめられています。エンジン始動がキックスタートのみの標準タイプに対し、セル始動と併用のEタイプが設定されています。
ST250のスペックや関連情報
燃費 | 55.0km/L(60km/h走行時) |
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最高出力 | 20ps/7,500rpm |
最大トルク | 2.2kgf・m/6,000rpm |
全長 x 全高 x 全幅 | 2,070mm x 1,075mm x 750mm |
シート高 | 770mm |
4位 W650/カワサキ
往年のトライアンフや60年代の日本を代表するビッグマシン650RS(W1・ダブワン)を彷彿とさせるネオビンテージモデル。シリンダーを直立させた専用設計のバーチカルツインエンジンは、エキパイを左右に大きく張り出させるなど、全体に古典的なたたずまいを見せつつ、滑らかかつテイスティなパワーフィーリングで数多くのファンを魅了しました。
W650のスペックや関連情報
燃費 | 37.0km/L(60km/h走行時) |
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最高出力 | 48ps/6,500rpm |
最大トルク | 5.5kgf・m/5,000rpm |
全長 x 全高 x 全幅 | 2,180mm x 1,075mm x 780mm |
シート高 | 800mm |
3位 W800/カワサキ
W650の後継モデルとなるW800。「ビッグバイクらしさ」すなわち「操る悦び」「所有する悦び」「愛でる悦び」を純粋培養し、心を豊かにする“らしさ”にこだわったモーターサイクル。美しい外観を持つ空冷バーチカルツインエンジンのほか、360°クランクの特性を活かした鼓動感のあるエキゾーストサウンドなど、「W」オリジナルの雰囲気を損なわないように配慮しながらも現代的で信頼性の高いパフォーマンスが魅力です。
W800のスペックや関連情報
燃費 | 30.0km/L(60km/h走行時) |
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最高出力 | 52ps/6,500rpm |
最大トルク | 6.3kgf・m/4,800rpm |
全長 x 全高 x 全幅 | 2,190mm x 1,075mm x 790mm |
シート高 | 790mm |
2位 エストレヤ/カワサキ
92年にデビューしたエストレヤ。空冷シングルエンジンにキャブトンマフラー、サドル型シートやスポークホイールを採用し、250ccながら往年の英国車や今のカワサキの原型となった「メグロ」を思わせる、ノスタルジックな雰囲気を持った「ネオクラシックモデル」として人気となりました。生産終了を機に、中古車価格が高騰し続けているバイクの1台です。
エストレヤのスペックや関連情報
燃費 | 39.0km/L(60km/h走行時) |
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最高出力 | 18ps/7,500rpm |
最大トルク | 1.8kgf・m/7,500rpm |
全長 x 全高 x 全幅 | 2,075mm x 1,055mm x 755mm |
シート高 | 735mm |
1位 SR400/ヤマハ
1978年の初代発売以後、熟成と進化を重ねてきたSR400。ビッグシングルの心地よい鼓動感、シンプルなスタイル、キックスターター方式など不変の“SRらしい”個性により、エントリーライダーからベテランライダーまで、年齢を問わず幅広いライダーから支持されてきました。40年以上続く名車でしたが、2021年モデルを最後に生産終了となりました。
SR400のスペックや関連情報
燃費 | 40.7km/L(60km/h走行時) |
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最高出力 | 24ps/6,500rpm |
最大トルク | 2.9kgf・m/3,000rpm |
全長 x 全高 x 全幅 | 2,085mm x 1,110mm x 750mm |
シート高 | 790mm |
まとめ
満足度の高い「おすすめクラシックバイク」ランキングはいかがだったでしょうか。クラシックモデルは現行車が少ないこともあり、昔から根強い人気のある車種が順当に上位にランクインしていた印象です。特にSR400はそのまま乗るだけでなく、自分だけのカスタムも楽しめることもあり幅広いユーザーから人気を集めていました。そんなSR400が生産終了となった中でホンダから新たに登場したGB350は、SR400に代わる新たなクラシックモデルの代表格になるのか注目です。
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