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ウェビックユーザーの投稿から、寒さに強いバイクをピックアップしました
先日「寒くてもどこだって行けるバイク」というテーマで募集した投稿キャンペーンで、多くのウェビックユーザー様からオススメのMyバイクを投稿していただきました!
その中でも今回、投票数の多かった車種を10選としてご紹介いたします!
オススメ理由も一緒に投稿してもらったので、オーナーがどんなところに注目して寒さに強いとオススメしているのかも必見です。
まずは上位1位から5位までをどうぞ!!
6位から10位はこちら!
第1位 ヤマハ FJR1300A/AS
オーナーからのコメント
・フルカウルの為、直接風にさらされる部分が最小限。雨でも走ってさえ居れば、殆ど濡れない。
これにプラスして全身 Heatech装備(電熱上下アンダー+つま先+電熱グローブ)で、ポカポカのライディング。
積雪や路面凍結がない限り、冬でも快適に走れます。
・カウルやスクリーンで風が当たらない。
また、ミラーで手元にも風が来ないのと、グリップヒーターが付いている。とても快適です。
・電動スクリーンと足元まで覆うカウルで防風、そしてグリップヒーター。標準装備で防寒です。
今回の投票で最多票を獲得したのはヤマハのFJR1300A/ASでした!
ツアラーとして快適装備満載のバイクですが、冬こそその真価を発揮します!
フルカウルとスクリーンは冷たい風から体を守ってくれて、標準装備のグリップヒーターを手を暖めてくれます。
投稿してくれたオーナー全員が、バイクへの寒さ対策は不要とコメントするほど寒さに強い1台ですよ♪
FJR1300ASのモトレポートはこちらから!
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第2位 ホンダ CBR1100XXスーパーブラックバード
オーナーからのコメント
・フルカウルの為、防風性能の高さとロングツーリングにも耐えられる快適性。
・各種、発電を使用する防寒機器との相性は問題なく、余裕すらかんじられる。
また、470Wの大容量オルタネーターを持ち、走っている限り発電量の問題は無い。
アイドリングも1100回転から1500回転へあげれば、信号待ちでも13Vを下回る事はないので安心して使用できるかと思います。
・前後連動ブレーキにより、冷えた路面でも安心してブレーキができます。
・寒い日はエンジンの熱も至福に感じます。夏だと殺人的な熱さですが…
今でこそツアラーのような立ち位置にいるホンダのメガスポーツ、CBR1100XXスーパーブラックバードが堂々の2位!
フルカウルによる防風性能は多くのオーナーからお墨付きで、夏には殺人的なエンジンの熱も冬にはありがたいですね。
オーナーでないとわからない発電量についても触れられていて、今どきの電熱アイテムに問題無く対応できることが実証されていますよ♪
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第3位 ホンダ リトルカブ
オーナーからのコメント
・グリップヒーター×ハンドルカバー×ウインドスクリーンの3種の神器を装着しているのでほぼ無敵
標準装備のレッグシールドはもちろん、くるぶしあたりもエンジンの熱であったかい。
・標準装備のレッグシールドと旭風防のミニバイザーで風の直撃を防げるので、冬でもリトルカブなら結構快適ですよ。
これで寒さに負けそうなら、さらにハンドルカバーを付けても似合うので、寒さに最強の1台だと思います。
3位に入ってきたリトルカブは、レッグシールドに加え、風防とハンドルカバー装備はこの時期の鉄板カスタムですね!
オーナーからのコメントでもあるように、ハンドルカバーが似合うのは見かけを気にする方にとって重要なポイントではないでしょうか?(笑)
エンジンの熱でくるぶしあたりも暖かいというのも寒い日にはありがたいですね!
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第4位 ホンダ スーパーカブ110
オーナーからのコメント
・スパイクタイヤを装着できるので凍結路面も走ることができる。
また14インチのPROは足つきもいいのでより安心して走ることができる。
レッグシールドが標準装備なので下半身の冷えを防ぐことができる。
FIなので厳寒期も始動性が高い。
・ノーマルだと走行中の風も当たり、手もガッツリ冷えてきます。
そこにウインドシールドとナックルガードを装着するだけでも劇的に改善!
背の高い純正のウインドシールドを装着していますが、上半身への走行風はほぼ感じなくなりました。
また、ナックルガード装着も手の冷たさが大幅に改善されるのでオススメ。
ステーを噛ませてナックルガードを装着すれば、ハンドルカバーとの併用も可能で最強です。
リトルカブに続いてスーパーカブ110がランクイン!
ついに寒い中でも走れるという意見から、凍った路面も走れるという意見までいただきました!
ウェビックスタッフもカブで雪道、凍った道を走る猛者がいます。カブ乗りとスパイクタイヤは切っても切れない関係のようですね…
シールドやナックルガードなど、風から体を守る装備はスーパーカブでもお馴染みです。
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第5位 スズキ アドレスV125/S リミテッド
オーナーからのコメント
・アドレスV125S リミテッドはシートヒーターやナックルバイザーなどの防寒装備品が、充実している
・一年中通勤で使用していますが、寒くても快適に動くエンジンだと思います。
現在89600kmくらいですが、3000km毎にオイル交換、オイル交換時2回に1度のオイルフィルタ交換をしています。
5位にはスクーターのアドレスV125/S リミテッドがランクインしました。
特にリミテッドモデルは標準でグリップヒーター、シートヒーター、ナックルバイザーが装着されているので、まさに寒い日を快適に走るためにあるバイクです!
ノーマルのアドレスV125もハンドルカバーやグリップヒーターをつけることで、同様の快適性を得られますよ♪
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まとめ
1位から5位までをご紹介しましたが、いかがでしたか?
色々な車種が登場しましたが、冬場は防風対策としてカウルやスクリーンは必需品のようですね!
夏では耐えがたいエンジンの熱も、冬では暖房の代わりになるという点は、大型バイクオーナーならあるあるではないでしょうか。
次回は6位から10位までをお届けします!
後半もどんなバイクが出てくるのかお楽しみに♪
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