【俺が勝手に勧めたい！】2018年上半期 250cc 販売台数ナンバー1の人気車種！【ホンダ レブル250】

文/Webikeスタッフ：アキヒト

そのクールなルックスに多くの人が釘付け

2017年にフルモデルチェンジして発売された現行レブル250。
実はこのレブル250、2018年の上半期126ccから250ccまでの排気量で国内販売台数が1位なんですよ！

近年ではフルカウルスポーツモデルやネイキッドモデル、更にはアドベンチャーモデルなど250ccクラスにも様々な車種が登場するようになりました。
その中でレブル250はレブル500と共に数少ない現行クルーザーモデルとして発表からライダー達の注目の的に！

そもそも250ccのクルーザーモデルは真新しいジャンルという訳ではなく、これまでも各社から登場していました。
レブル250自体もフルモデルチェンジというだけあり、30年近くも前から存在しています。しかも現行レブル250では単気筒エンジンを搭載していますが旧レブル250では並列二気筒エンジンを搭載していました！

ブレイクの背景にはフルモデルチェンジにより各部の見直しが行われたことも当然ですが、フルカウルでもネイキッドでもない新たなスタイルを求めていた人が多かったのではないでしょうか？

周りとは違ったスタイルのバイクを求めていた人や、ストリートを優雅に走り回りたいという人に、このモダンな雰囲気とボバースタイルが突き刺さったのかと思います。
他にも乗り手を選ばない低いシート高や、CBR250Rをベースにした扱いやすいエンジン特性が幅広い方からの支持を集めています。

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