
目次
キャンプツーリングにオススメバイク特集第2弾!!
ウェビックユーザーがオススメする【キャンプツーリング】にピッタリなバイク特集ということで、前回の記事に引き続き今回も5車種をご紹介。
前回同様、自分にビビッと来る車種が意外なところで見つかるかもしれませんね!
それでは第6位から10位までをご紹介!
ウェビックユーザーがオススメするキャンプツーリングバイクの第1位~5位を見る
第6位【ホンダ X-ADV】
ウェビックユーザーが選ぶオススメバイク
新しいスタイルのアドベンチャーバイクとして登場したX-ADVが選ばれました。
DCT搭載で、アドベンチャーでの遊びは当然、時にはコミューターとして日常での利用にも万能に使えるマシンです。
新しいバイクの楽しみ方を教えてくれそうな1台は要チェックですね!
では実際のオススメコメントをご紹介します。
・クラッチのないDCTなのでスクーター感覚で乗ることができ、長距離移動が楽にこなせる。
またカウルを装着しているので高速移動も疲れ知らずです。さらにちょっとしたダートもこなせるデザインなので、キャンプ場へのアクセスも問題なさそうです。
・マニュアル・ミッションとオートマチック・ミッションのいいとこ取り!さらにオフロードも走れる万能選手。ケースを背負わせてキャンプにGO!
・アドベンチャー&スポーツテイスト満載でシート下に荷物詰めてオフ系のタイヤ履いて、コイツでキャンプしたら大満足でしょ!
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第7位【ホンダ NC700X】
ウェビックユーザーが選ぶオススメバイク
現在は排気量が750ccになったNC750S/Xとして新車では発売されていますが、ここでは前モデルのNC700Xがランクインしました。
タンクの部分が収納スペースになってたり、DCTモデルも用意されていたりと、この車両もツアラーなライダーの中では高い評価を得ているマシンですね。
実際のオススメコメントをどうぞ!
・玄人には物足りないかもしれないが、ライディングポジション、積載性、走破性、全て平均点が優秀だと思う。アドベンチャーバイクはたくさんあるが、排気量が大きいバイクは重量も重く扱いが難しい。
腕に覚えがある人でなければ扱えないものが多い中、このバイクはロード、オフロード共にそれほど経験がない人でも扱えるバイクだと思う。
・キャンプツーリングであればやっぱりNC700Xに限るでしょう!新型NC750Xも捨てがたいのですが、価格もこなれてきてますし、エンジンも信頼のNC700Xはまだまだ現役!
キャンプ地までは不整地も予想されるために、DCT仕様のほうがリスクが低くて良いでしょう。強いて言うならガード類を追加すると完璧。ですからこの車両はキャンプツーリングにオススメです!
・大型でありながら250ccクラスの価格で手に入り、乗り易さからキャンプツーリングにもピッタリな車格。燃費も良いので巡航距離も長く乗れるツアラー。
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第8位【カワサキ VERSYS-X 250 TOURER】
ウェビックユーザーが選ぶオススメバイク
続いてはカワサキのVERSYS-X 250 TOURERが選ばれました。
Vストローム250、CRF250ラリーとともに250アドベンチャーという新たなブームを作った1台ですね。
今回はパニアケースやフォグランプなどが標準装備されたVERSYS-X 250 TOURERをチョイスする方が多かったです。
これらはオプションで購入することも可能ですが、どうせなら最初から装備されているものを選びたいですね!
推薦文はVERSYS-X 250も含めています。
・これは正にキャンプツーリング用に設計されたバイクですね!
純正のパニアケースを装着すれば、キャンプ道具は十二分に積載できます。また、車体に関してはゆったりしたポジションとカウルが装着されているため、高速道路でかなり快適に移動ができます。
このバイクの一番の魅力はクラッチレバーが非常に軽いことです。渋滞に巻き込まれてもクラッチの握り過ぎで腕が筋肉痛になることが少なくなりますので、1日中乗っても疲れないツーリングバイクと思います。
・キャンプなので装備や積載量重視でなおかつ荷物の分だけ軽さや運転のしやすさも考えたいです。
荷物がたくさん積めそうですし、250なので軽く、姿勢も楽そうで運転しやすそうです。女性でもこれならキャンプに行けそうです。
・なんといっても標準装備されているオプションパーツが充実!フォグランプを装備すればどこへでも行けそうな最強の出で立ち!さらにシートも大きく、乗り心地と積載量を兼ね備えていることからオススメしたいです!
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第9位【ヤマハ MT-07】
ウェビックユーザーが選ぶオススメバイク
遂にここでアドベンチャーイメージの無い車両が登場!
足つきもよく軽量で扱いやすいことから人気を集めているMT-07がランクインです。
ネイキッドバイクならではの魅力とは・・・?
推薦文をご覧ください。
・乗った感じはオフ車の様なポジションで長距離でも楽。とても軽いので道を間違え砂利道に入ってしまっても逆ハンで中途半端なオフロード走行が楽しめます。なので行き先を選びません!
700ccだけどスペック以上にパワフル。リッター車と一緒でも疲れないし、ワインディングはヒラヒラと楽しめます。さらに軽い林道ならオフ車とも付き合えます。
見た目が400ccクラスっぽいので、爪を隠しながら走れば250ccクラスのの安全運転女性ライダーにも気を遣わせません。
しかし、キャリアがキャンプ用品などの大きな荷物を積みにくいのと、カウルが無いので長距離の高速巡行だと疲れるのが悩む所。オプションのショートスクリーンとキャリアが付いていれば更に快適なツーリングになる事間違いナシです。
・軽い車体、楽なポジション、純正オプションの大型スクリーンなど付けることによってツアラーのようにもなる。あとはバッグを着ければ完璧!
・積載性は無いですが、そこは工夫!工夫する余地を残しているのがたまらない。あとは軽さ、燃費のよさ、レギュラーガソリン仕様などなど旅にはもってこい!
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第10位【ホンダ 400X】
ウェビックユーザーが選ぶオススメバイク
最後にご紹介するのはホンダの400X!
扱いやすい排気量ながら、車体は安定感のある雰囲気を出しており、長旅も楽々とこなせそうですね。
推薦文は以下の通りです!
・キャンプでマシントラブルは絶対に避けたいけれど、そこで天下のホンダ製。きちんと整備されていればどこまででも走ってくれる信頼感。派手さはないけれど楽なポジションでどこまででも走っていけそう。
・400ccでマルチパーパスで扱いやすい車両といったらこれでしょう。パニアケース搭載で雨天を気にせずバックパックできる点はとても良いと思います。
・キャンプに行くにはオフロードよりもオンロードの方が大半を占めます。キャストホイールでオンロードの走行も快適であり、しかもキャンプ場のラフロードにも対応できる。それでいてライディングポジションが良く、上体が起きているから疲れにくい。シートのスペースもあり、後部にも荷物を載せることが他よりも優れている。
まとめ
いかがでしたか?
予想通り(?)今回もアドベンチャー/オフロード色の強いラインナップになりましたが、意外にもネイキッドバイクが入ってきたりと面白い結果になったのではないでしょうか。
多くの投稿をいただいた中で、複数の方が票を集めたということは実際に購入した際の信頼度も期待できそうですね!
キャンプツーリングの相棒を探している方の参考になれば幸いです♪
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