
文/Webikeスタッフ:リュウ
目次
キャンプツーリングに最高のバイクをウェビックユーザーに投稿してもらいました!
以前、「キャンプに行くならどのバイクが良いの?」というテーマで、ウェビックユーザーの皆様に様々なバイクを投稿してもらいました。
MVPにはウェビックスタッフから好評だったバイクを選出したのですが、それ以外にも複数の方から投稿が集中する車種が多くありました。
「せっかくいただいたアドバイスをそのままにしておくのは勿体無い!」という事で、複数名から投稿のあった車種と、その推薦理由をご紹介します。
全10車種を2回に分けてご紹介。まずは第1位から5位まで。
キャンプツーリングに行くことを目的にしてバイクを検討している方は是非参考にしてみてください。
→元初心者向けオートバイ雑誌編集長が選ぶ、キャンツーオススメバイク5選はこちら
1位【SUZUKI Vストローム250】
ウェビックユーザーが選ぶオススメバイク
まず、最も多くの投稿をいただいたのがSUZUKIのVストローム250でした!
アドベンチャーらしい余裕と迫力のある車体ながらも、比較的扱いやすいマシンで発売以来人気の1台です。
実際のオススメコメントを一部ご紹介します。
・少々シート高が高いですが、積載性良し、走破性良し。
オフロードを走らないとしても走行時の姿勢が楽で、少々振動があるものの色んな走りに応えてくれる今流行りのアドベンチャーバイク。
それでいて250ccですので維持費も抑えられる。なおかつ、存在感もあるこのバイクはお勧めです。
・ロードも、ちょっとした林道もこなし、積載性も抜群。なのに車検がなくて維持費もリーズナブル。
タンク容量もたっぷりあって給油の心配もあまりいらない。
ぱっと見たイメージの車格からは意外な程に足つき性も良く、ライディングポジションもリラックスできるものとなっています。
・パニアやトップケースのオプションを付ければ、積載性大。
車体も軽い方なので荷物を積んでも取り回しが楽そう!馬力がないのでキャンプ場へはまったりと景色を楽しみながら。
・タンデムでも高速に乗って安全に走行出来る。
・大量の荷物を積んでも安定して走る。小回りもきき、燃費も良い。
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2位【ホンダ クロスカブ110】
ウェビックユーザーが選ぶオススメバイク
続いてのバイクは、ホンダのクロスカブ110。
2018年にフルモデルチェンジしましたが、旧モデルも依然として人気が高く、なかなか値段が落ちないバイクです。
小排気量ながら、いかにも”自由に遊べるバイク”というルックスと使い勝手の良さが人気の理由でしょうか?
それではオススメコメントをご紹介!
・積載性が非常によく、キャンプ道具ならホームセンターのBOXで手軽に積載できます。
オン/オフ問わず走破可能なバイクであること。キャンプ場ならちょっとしたオフロードや、河原に下りるシチュエーションがあると思いますが、CC110なら問題はありません。
また、ライディングポジションも楽なので1日中乗っていられます。
最後に非常に燃費が良いです。山中のキャンプならガソリンスタンドが少なくなるので、山に入る前に満タンにしておけば安心ですね。
・軽くて、燃費良くて、タフで、走破性良くて、何よりカブであることの信頼性!
・燃費が良く、荷物もしっかり積めて小回りも効くのでGOODです。
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3位【BMW R1200GS】
ウェビックユーザーが選ぶオススメバイク
続いてもツーリング最強バイクの呼び声高い、BMWのR1200GSです。
大柄な車体は若干乗り手を選びそうな気もしてきますが、実際どうなんでしょう?
それではオススメコメントをご覧ください。
・「キャンプだから荷物をたくさん積みたい。」なおかつ、「サイトまでのでこぼこ道で転んだり走れなくなるような目には遭いたくない。」
そうしたらこのバイクしか選べないと思います。パニアケースが標準装備のようにしっくりくるのはやっぱりBMW。
更にリアのキャリアに荷物を積んでも良し。トップケースをつけても良し。フラットツインの安定感は積載が増えたり路面が悪くなったりすると更に有難さがわかります。
・1日で1,000Km以上走っても翌日に疲れを残さず連日走りを楽しめる。
積載能力も最強で荷物を選ばす何でも積めるロングツーリング最強の一台!
・アドベンチャーバイクの至高であり、永遠のベンチマーク
・スーパー林道を駆け抜けて、秘境のキャンプ場へ。この上ないパワーと信頼感で最上のキャンツーを実現する。
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4位【ヤマハ セロー250】
ウェビックユーザーが選ぶオススメバイク
アウトドアといえば忘れちゃいけないのがセローでしょうか。
乗りやすさ・マシンの優しさ・スタイリングなど、アウトドアを楽しむために作られた1台です。
そんなセロー250のオススメコメントはこちらです。
・セローのようにどこにでも行ける優しいマシンは例を見ない。低速トルクの粘りは、人車一体感を得られる。
・扱いやすいオフロードバイク。ちょうどいいパワーと車格でキャンツーにはもってこい。
・トコトコ旅する相棒としては最高です。荷物も軽量化すればつめます!
・両足付いてどこへでも行けちゃう最高のツーリングバイクです。
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5位【ホンダ CRF1000Lアフリカツイン】
ウェビックユーザーが選ぶオススメバイク
2017年にニューモデルが登場したアフリカツイン。
どこでも走りきれるような万能っぷりはもはや語らずとも有名な1台ですよね。
これなら他の人が滅多に通らない道もグングン進んで、自分だけのスポットでキャンプをするのも夢ではないかも!?
そんなアフリカツインのオススメコメントはこちら。
・車重もCB1300SBより軽く、未舗装路も行ける。座高も調整できることは大きい。
・日本全国どこのキャンプ地にも一気に行けそうなアドベンチャーバイクで、DCT付きのラクチン仕様ならこれでしょ!
・砂漠、、、じゃなくて、砂丘もワシワシ走って行けそう。
・大陸横断は有名な話。
悪路もオンロードもどこでも走れる万能選手。常にキャンプしたいならオススメ!
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まとめ
いかがでしたか?
ラインナップを見ると、やはり安心と信頼のオフロード/アドベンチャーバイクが多く選ばれていましたね。
「排気量が大きければ良い!」ということではなく、あえて【まったりと景色を楽しむ】というのもキャンプツーリングの楽しみとして捉えた上でのチョイスというのが伝わってきますね。
「キャンプをするからバイクを買ってみたい(買い替えたい)」と思っている方は是非今回の様々な意見を参考にしてみてください♪
次回は6位から10位までをご紹介します!お楽しみに♪
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