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【カワサキ W800】
ディテール&試乗インプレッション

惜しまれつつも2016年にファイナルエディションが発表されたW800のスタイリングは今も昔も変わらない魅力で輝き続けています。
乗り手に決して背伸びをさせない性能や、しかし見た目はついつい格好つけてしまいたくなるスタイリングなど言葉では表しきれない良さが溢れている1台です。
改めてこの「W」と触れ合ってみると、今流行りのネオクラシックとは違う格好良さが見えてきました。

W800のココがイイね!

  1. 落ち着きのあるクラシカルスタイルが格好いい
  2. 随所のメッキパーツで高級感UP
  3. 低めのシート高で足つきが良い!

W800の評価(筆者の主観です)

総合 ★★★★
ルックス ★★★★
取り回し ★★★★★
街乗り度 ★★★★
クラシックさ ★★★★

スタイリング

スタイリングは、まさにクラシックバイクそのものという感じ。
オールドルックな雰囲気の中にもどこか現代にも通ずる”イマっぽさ”が感じられます。
車両自体は比較的コンパクトにできていて、800ccという排気量ほどの威圧感は感じられず非常にフレンドリー。
カウルを装着してカフェスタイルにしても格好いいですね!

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【全長/全幅/全高】
2,180mm×790mm×1,075mm

【シート高】
790mm

【車両重量】
216kg

シート高は790mmとなかなか低め。SR400と同じ数値といえば想像もしやすいでしょうか。
そして車両重量も軽量なので女性にも不安の少ない車両と言えます。
クラシカルスタイルの車両の特徴として「足つきが良い」というのが挙げられますが、W800も跨りやすい車両と言えるでしょう。

灯火類

ネオクラシック車両のヘッドライトが小型のLEDが増えている中で、W800のヘッドライトは昔から変わらないスタイルです。
”マルチリフレクターじゃない”というのがこの車両に限って言えば高得点です。
また、やや大きめのオレンジレンズのウインカーもW800のスタイリングの良さを際立たせます。

20180124_W800_11.jpg▲通常時
20180124_W800_39.jpg▲点灯時

リアウインカーはフロントと同形状の物が装着されており、統一性があります。
テールライトの形状は小ぶりで綺麗にまとまった印象を受けます。

20180124_W800_13.jpg▲通常時
20180124_W800_40.jpg▲点灯時

メーター

メーターは特別多機能というものではなく、デジタル表示も「オド、トリップ、時計」の3種類を切り替え表示するだけです。
しかしメーターの数字がやけに可愛い書体で書かれていたり、控えめに書かれた「W」のロゴが妙にオシャレに見えてきます。
乗り手を急かすのではなく、トコトコ走ってメーターの動きすらも楽しむような感覚にさせてくれる見た目には愛着が湧きますね!

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20180124_W800_10.jpg▲ライトの点灯も妙に可愛らしい

足回り

スポークホイールがW800のようなスタイリングのバイクにはよく似合います。

前後のタイヤサイズは
フロント:100/90-19M/C 57H
リア:130/80-18M/C 66H
という設定になっており、安定した走行をサポートしてくれます。

20180124_W800_27.jpg▲フローティングシングルディスク装着
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また、フロントはディスクブレーキですがリアはドラムブレーキになっています。

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ウェビックバイク選びおすすめのW800中古車一覧

シート

ごく自然に緩やかな段差のついたシートは座り心地が良く、見た目も良く実用性も高いです。
さらに前方が絞り込まれているので、足つき性の向上にも役立っています。

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グラブバーは見た目的に主張しすぎず、しかし掴みやすい絶妙なポジションに装着されています。
荷物をタンデムシートに載せる際のフックを引っ掛けるのにも役立ちますね!
小さくても幅広く役立つスグレモノです!

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マフラー

エキパイからマフラーまでの流れるようなデザインが非常に綺麗で美しいです。
シンプルながらも洗練された良さが伝わります。

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また、マフラーはエンド部分が細く突き出していくキャプトンマフラーが装着されており、クラシックの王道とも言えるべきスタイリングです。
エンジンをかけると静かで心地よいサウンドが響き、すぐにでも走り出したくなる気持ちにさせてくれます。

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装備品

標準でヘルメットロックがついており、フラッとどこかに立ち寄った際も簡単にヘルメットをかけておくことができます。
恐らくW800に乗る時はジェットヘルメットを被る方が多いでしょうから、あまり場所を取らずに引っ掛けておくことができそうです。

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タンク

「W」のエンブレムがレトロで落ち着いた雰囲気を醸し出しています。
タンク容量は14Lとあまり多くはありませんが、カタログ値で燃費が33km/Lなので単純計算で450km程度は走行できると想定できます。
それだけ走れればツーリングに行っても頻繁に給油することなく、気持ちに余裕を持って走れそうですね!

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各所のメッキパーツが高級感あふれる

W800の各所には多数のメッキパーツが使われており、クラシカルスタイルの中にも高級感が光ります。
メッキパーツって時間があれば磨いてピッカピカにしたくなるのは私だけでしょうか(笑)
マシンのカラーが大人しめなので余計に目立ちますね!

20180124_W800_21.jpg▲フロントフェンダー
20180124_W800_23.jpg▲ミラー
20180124_W800_24.jpg▲ヘッドライト周辺
20180124_W800_32.jpgリアフェンダー

20180124_W800_41.jpg▲チェーンカバーもピッカピカ!

まとめ

W800が生産終了してしまったのは本当に残念ですが、この魅力は間違いなくいつまでも語り継がれていくでしょう。
速く走らなくても楽しい大型バイクとして、大型ビギナーからベテランまで幅広いライダーを楽しませてくれること間違い無しです!

撮影協力:レンタルバイクもお任せ!ドゥカティ東名横浜店

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