ウェビック バイク選び に登録されている原付スクーターの台数は約1万4000台!(2014年1月現在)
車種の数は110以上にのぼる。
最も身近なバイクとして親しまれている原付スクーターだが、どのモデルを買ったら良いのかわからないという方は、ウェビック バイク選びでの登録台数が多い車種から選んでみてはどうだろう。
今回ご紹介するトゥデイ、ジョグ、ビーノ、レッツ4は、車両価格の予算を10万円以下で検索しても全国のショップで新車、中古車合わせて1,700台以上を在庫している。
4月の増税前に気になる車両をチェックして、お得に購入しよう。
入学・入社のお祝いや、便利なセカンドバイクとして是非検討していただきたい。
HONDA トゥデイ 新車・中古車をさがす
フロントカウルの上におかれた丸目のヘッドライトがかわいいトゥデイの現行モデルは2007年にフルモデルチェンジされた。
ニューモデルでは、電子制御のフューエルインジェクション(PGM-FI)と空冷式4サイクルエンジンを搭載し、カタログ値の燃費も73km/Lとより低燃費になった。
専用ボディカラーをまとったトゥデイ・F スペシャル、トゥデイ スペシャルという派生モデルがある。
「コンビブレーキ」が搭載されており、左のリアブレーキレバーを引くだけで、前後輪ブレーキが適切なバランスでかかる。
YAMAHA ジョグ 新車・中古車をさがす
発売30周年を迎えたヤマハのロングセラースクーターがジョグ だ。
コンパクトでシンプルなデザインのキーコンセプトで一貫してモデルチェンジを重ねている。
2007年にフルモデルチェンジした現行モデルは、排ガス規制のため4サイクルエンジンを採用したが、先代までの2サイクルエンジンも人気、中古の流通量ともに高い。
2001年に発売された2サイクルジョグの最終版は「リモコンジョグ」のキャッチフレーズの通り、スクーターで初となる多機能リモコンを装備した。
排気量の小さなスクーターだけに、2サイクルエンジンならではの馬力と加速は大きな武器だ。
現行モデルの水冷4サイクルエンジンは、燃料供給にフューエルインジェクションを採用し、パワー(4.2馬力)よりも燃費、環境性能を重視しているが、2サイクルエンジンは6.5馬力(2001年モデル)を発生する。
ジョグZR、アプリオ、ジョグデラックス、スーパージョグといった派生モデルも多く存在するロングセラーバイクだ。
YAMAHA ビーノ 新車・中古車をさがす
女性をターゲットにレトロ風にデザインされた原付スクーターがビーノだ。
カラーバリエーションも豊富で、ツートンカラーに加え、おしゃれなストライプカラーもラインナップされている。 ヤマハ独自のGロックが装備され、ハンドルロック、鍵穴シャッター、リアホイールの3つをロックすることで防犯性を高めている。
またアフターパーツでは、シートカバーを被せるだけで簡単にイメージチェンジができるなど、好みで外観を変更できるパーツが見られる。「シートが痛んだから変更する」のではなく、洋服や気分に合わせておしゃれしてみるのも楽しそう♪
SUZUKI レッツ4 新車・中古車をさがす
シャープな外観のアドレスV50に対し、レッツ4はよりコンパクトで経済性の高いベーシックな1台だ。
リッター73km/Lの低燃費4サイクルエンジンを積み、70kgを切る軽い車重で取り回しもラクラク。
機能を最小限に削って低価格を実現しているが、燃料計、リアキャリアが標準装備されている。
レッグスペースにポケットがつき、収納力をアップさせたレッツ5というモデルもある。
レッツ4パレットは、独立した丸目ヘッドライトがハンドルバー位置に置かれたおしゃれバージョンだ。