レーサーレプリカエンジンを搭載したCB

今でこそ「バイクといえばCB400SF」と言われるほどに親しまれているCB400シリーズですが、その前身モデルはレーサーレプリカエンジンを搭載していたって知っていますか?

その名も「CB-1」

エンジンはCBR400RRをベースに低速よりにチューン、フレームは専用設計のダイヤモンドフレーム。ホイールベースはCBR400RRよりも短いなど、今でいうストリートファイター的な存在です。
中型免許で乗れて、レーサーレプリカのエンジンを搭載したネイキッドなんて、今の時代に登場したら大ヒット間違いなしですね!

しかし、登場したタイミングが悪すぎました。
レーサーレプリカブーム全盛期に登場したCB-1はネイキッドモデルであるが故に、レーサーレプリカのエンジンを積んでいてもレプリカ好きから全く見向きもされず…

さらに、当時人気のネイキッドモデルと言えば、カワサキのゼファーが1人勝ちの状態。
ゼファーの陰に隠れるように、いつしかマイナー車扱いに。

そんな時代を先取りしすぎてしまったネイキッドモデルにいまこそ乗ってみませんか?
今回紹介の物件は年数の以上に綺麗な外装と、あると嬉しいETC付きの1台です。
気になる消耗品は一部新品に交換されているのもうれしいですね!

400㏄ネイキッド最速の呼び声高いマシンに乗るなら今がチャンスですよ!!

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コメント一覧
  1. Fuji999 より:

    1989年製のブルーのCB-1が愛車でしたね。
    NSR250Rを抜き去れるパワーとトルクは快感でした。
    『最速ネイキッド』の称号は伊達ではないと思いましたが、後で出てきたカワサキのザンサスには負けましたwww
    でも、あの美しいデザインは今でも色褪せないですよね。
    マジで売れなかった『ホンダの黒歴史』ではありますが、、、

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