
トライアンフ モーターサイクルズ ジャパンは、カスタムされたシリーズを求めるユーザーの声を反映し、新たに3つの限定車種「Thruxton RS Ton Up Edition」「Street Twin EC1 Special Edition」「Rocket 3 221」を発表した。それぞれが特徴的な車種ごとのストーリーを持ったカスタムが施され、すべて今期限定生産となる。
Thruxton RS Ton Up Edition
オリジナルのカフェレーサーである1950年代と60年代の伝説的なトン・アップ・ボーイズ、そして1969年にマルコルム・アップヒルがマン島TTレースで達成したプロダクションバイク初の100mphのラップレコードにインスパイアされたモデル。
ハンドペイントのシルバーコーチライニングで縁取り、ジェットブラックのニーパッドグラフィックを備えた特別なエーゲンブルーのフューエルタンク、フュージョンホワイトのシートカウルおよびフロントマッドガードにカーニバルレッドの“100”グラフィックを特徴としている。
Street Twin EC1 Special Edition
活気に満ちたロンドンのイーストエンドのカスタムクラシックバイク文化にインスパイアされ、ロンドンの歴史的な通りの郵便番号「EC1」が名前の由来となっている。
フューエルタンクに、絶妙な手塗りのシルバーのコーチライニング、専用の新しいEC1グラフィックを備え、サイドパネルも専用グラフィックを採用した。
Rocket 3 R 221 Special Edition/Rocket 3 GT 221 Special Edition
▲Rocket 3 GT 221 Special Edition
▲Rocket 3 R 221 Special Edition
フューエルタンクに最大トルク221Nmを表すペイントを施した。タンク上部のグラフィックは、221Nmの最大トルク、2,458ccエンジン、167PSの最高出力、85.9mmストローク、110.2mmのボア径など、Rocketの並外れた数値を表現している。
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情報提供元 [ トライアンフモーターサイクルズ ジャパン ]
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