先日レストアが終わったことを報告したベスパP125X。いわゆるラージボディの代表的モデルなわけだが、ではスモールボディのベスパとどれくらい違うのだろう。ここでは実際に両車を写真とスペックから比較してみたい。排気量が同じだからといっても、比較することで違いが見えてくるはずだ。

スモールボディとラージボディ、同じベスパでもET3とP125Xはこれだけ違う!

最近になってライセンス生産されていたインド・バジャジのビーナスローマが販売され、一部で話題になっている古いベスパ。ビーナスローマは1960年代くらいのラージボディをもとにしたモデルで、ずいぶんとレトロなスタイルが特徴。でもここで「ラージボディってなに?」と思われるだろう。ベスパは鉄製のモノコックボディを基本としたイタリアのスクーターで、第二次世界大戦により荒廃したイタリアの庶民が買えるようにデザインされていた。つまり、基本はすごく古いが年々モデルチェンジを繰り返して生きながらえてきた。その歴史に新たな1ページを追加するのが1963年に発売された50/90で、従来のモデルより一回り小さなボディが与えられた。この時から通常のモデルをラージボディ、追加された小型モデルをスモールボディと称するようになるのだ。

→全文を読む

情報提供元 [ モーターファンバイクス ]

この記事にいいねする

コメントを残す