
ディオ110 2021年式 (110cc)
オーナー:やすくん@静岡さん
ウェビックコミュニティに投稿されているMYバイクの中から、「やすくん@静岡」さんが今乗っているバイク、ディオ110をご紹介します。
ディオと言えば、2スト50ccスクーターを思い浮かべる人も多いと思いますが、現代においては4スト110ccの原二スクーターを指します。初代は2011年にに登場し、PCXよりも10万円安い価格で市民権を得ました。「やすくん@静岡」さんは、2016年型から2021年型のディオ110に乗り換えていますので、2代目から現行の3代目に乗り換えたことになります。
ディオ110は初代から外観のイメージこそ変わりませんが、スタイルから中身まで3世代に渡る進化を果たしています。それに伴って装備が充実してきていて、2代目ではアイドリングストップ、3代目はスマートキーと高剛性フレームを獲得しています。ホイールは元々PCXと同じ安定感のある14インチを装着しているので、走りの面も快適装備もどんどんPCX化しているのがディオ110の進化の方向性です。
ですので、「やすくん@静岡」さんがディオ110(JF58)からディオ110(JK03)に乗り換えというのは大いに納得なのです。
▲2011年の初代ディオ110(JF31)は107ccで8.4PSの空冷エンジンを搭載していました。
▲2015年に二代目のディオ110(JF58)に進化し、エンジンはPCXと同じACGスターターを採用しアイドリングストップを導入しています。出力も9PSにアップ。
▲2021年の三代目ディオ110(JK03)は、排ガス規制対応で出力は8.7PSにダウンするも高剛性フレームで走りがより安定。スマートキーも便利です。
■購入動機
2016年購入のDio110(JF58)から乗り換えました。
■長所
スマートキーになって便利。
コンパクトな車体で、取り回しが楽チン♪
14インチタイヤは安定感があります。
アイドリングストップ機能で信号待ちも静か。
■短所
コンパクトな車体ゆえに、メットインスペースが小さい気がします。
なので自分はリアボックスで対応しました。
もうちょっと足元の自由度が欲しい。
■アドバイス
燃費の良さに通勤メインで乗っていますが、使い勝手が良いのでちょっとした買い物や日常の足としても乗っています。
積載に関してはボックスを装着するか、バックを身に着けるなどをして対応すれば良いと思います。
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