古いバイクや中古車を買うとたまに電装系カスタムが大変なことになっている車両に遭遇します……。

また、昔に比べ最近は車体から電源を取る製品が随分と増えてきましたので、DIYで"何となく"取り付ける方も多いのではないでしょうか?

シガーソケットやUSB電源、水温計、油温計、電圧計……etc



シーズンを考えるとグリップヒーターもその一つですね。

今日はそんな電装系イジリで"ちょっとだけ幸せになれる商品"をご紹介します!

愛車のハーネスこんなことになっていませんか?

↓は中古で購入したスーパーカブのメインハーネス(私物)です。

【画像左】:電線を捩っただけで半田付けがされていない&ハーネスが途中で赤黒のダブルコードに置き換えられてしまっている

【画像中央&右】:半田付けはされているがハーネスの色が違うものに置き換えられてしまっている

せっかくハーネスを弄るなら……。

デイトナやキタコのコンビニエンスブランドのK-CONでは純正タイプのハーネスコードギボシをラインナップしています。

ちなみにホンダ車の標準は一般的なギボシよりも、ほんの少しだけ細いギボシが使われています(その差0.46mm!)。

画像の色はほんの一例で、純正で使用されている殆どの色が網羅されていますよ!

そうそう行わない電装系イジリですから、綺麗に収めたいところですね♪

見た目もさることながら、将来外したりさらに追加したりするときにも純正色ハーネスなら悩みはきっと減るはずです。

デイトナでは防水タイプのギボシも用意されているので、浸水が心配なところには防水タイプもよいと思います!

ウェビックでは工具をはじめ各種用品も取り揃えています。

はんだこて(半田ごて)&はんだ


電光ペンチ


熱収縮チューブ



ハーネスを一から引き直すことはちょっと大変ですが、足したり引いたりはそこまで難しいことではありません

市販の電装パーツはハーネスが余裕を持たせていることで長すぎることが多々ありますので、そんな時にも使えますね!

冬でバイクに乗れないあなた!ギリギリ乗れるけれどグリップヒーターを付けたいあなた!

この冬はきちんとした電装イジリにチャレンジしてみてはいかがでしょうか?


純正色タイプハーネス ウェビックページはこちら!

純正タイプギボシ ウェビックページはこちら!

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