
ウェビックコミュニティ「MOTO HACK!『洗車HACK』」キャンペーンに、投稿いただいた洗車の便利グッズや方法を紹介!
今回は、ZRX1100に乗る「webi男」さんの洗車方法や洗車グッズをご紹介!
車両と自己紹介
【簡単な自己紹介】
バイク歴は約25年です。
若い頃はホンダ車を乗り継いでいましたが、今はKawasaki、フラッとソロツーリングが主な用途です。
余りにも寒いとバイクに乗るのも億劫になりがちですが、週末はなるべく乗るように心掛けています。
【車両紹介】
現在所有のzrx1100は約5年前に入手した車両で概ね10年振りのバイクでした。
初めてのKawasaki、初めてのリッターバイクでしたが、慣れてしまえば乗りやすいバイクです。
年式なりに傷みが出ていたので、DIYで塗装したりしながら綺麗にして乗っています。
洗車のこだわり
【目指す方向性】
未塗装の金属パーツは少しでも新品に近い状態に近づけたい。
【ここを綺麗にしたいと思うポイント】
フロントフォークキャップやブレーキホースのアダプター、ボルト類などの小物パーツを車体から外さずに綺麗にします。
作業に使用する物は、ミニルーターと綿棒、メタルコンパウンドです。
製品紹介
1.WAKOS:ワコーズ
・品名:MTC メタルコンパウンド【120g】
2.ブランド不明
・品名:電動ルーター ※リンクは類似品です
3.ブランド不明
・品名:綿棒 ※リンクは類似品です
まず、綿棒をニッパーなどで半分程度の長さにカットしてルーターにセットします。
大概の綿棒は2.35ミリチャックにフィットしてくれます。
※綿棒は芯が紙製の物が良いです
綿棒、若しくはパーツにメタルコンパウンドを少量塗布し、ルーターを作動させてパーツを磨きます。
この際、メタルコンパウンドを多く付けると飛び散りますので加減してください。
また、回転を速くしすぎるとすぐに綿棒の芯が折れるので注意して下さい。
私の車両の場合、この方法が最も効果を発揮するのはフロントフォークキャップを磨く時です。
この方法であればナビなどを外さなくても短時間でキャップを綺麗に磨く事ができます。
画像ではわかりにくいかもしれませんが、隅々まで結構綺麗になったと思います。
この方法は、使用するコンパウンドなどを変えれば、この様な金属パーツ以外にも使えます。
例えば、インジケーターランプのレンズなどの樹脂パーツを磨く事も可能です。
ただし、パーツの素材によっては、キズを作ってしまう事もありますので、ルーターの回転数などに気をつけながら施工しなければいけません。
また、ルーターの回転で綿棒の綿が飛び散りますので、綿棒の芯が出てこないうちに、早めに綿棒を交換する必要があります。
今後狙っている洗車グッズ
ホイール周りの手が入りにくい所の汚れが気になっているので、何か良い方法が無いかと思案しています。
何か良い洗剤が有れば買いたいと思っています。
「webi男」さん、『洗車HACK』への参加ありがとうございました!
今回紹介させていただいた、webi男さんには、ウェビックで使える500ポイントをプレゼント!
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