水冷エンジンは夏場のオーバーヒート防止に有利なのはもちろん、冬季や寒冷地では暖機の促進にも役立つという利点があります。ラジエーターとエンジンの間を循環する冷却水=クーラントは、エンジン内部で発生した熱を吸収してラジエーターへ移送する熱媒体として、重要な役割を担っています。エンジンオイルのような定期交換を意識することは少ないかもしれませんが、入れっぱなしで済むものではありません。

本記事では、水冷エンジンに不可欠なクーラントの役割や交換時期、具体的な交換方法を紹介し、その重要性について解説します。

「ただの水」ではない。クーラントにはエンジンを守る重要な役割がある

中型以上のバイクの大半が採用する水冷方式には、エンジンの冷却だけでなく、空冷に比べて厳しい排出ガス規制に対応するための燃焼管理がしやすいというメリットもある。
冷間時に燃えにくい混合気を濃くするのではなく、燃焼室まわりの温度を早く適温にできるのも水冷エンジンの特徴である。

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情報提供元 [ Bike Life Lab ]

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