
バイクに乗っていてレバーが窮屈だったり、乗車姿勢がつらいと感じたことはありませんか?実は、レバーやハンドルなどの調整でこうした不快感は改善できることが多いんです。特にロングツーリングで手首や足首が痛くなる方は、一度セッティングを見直してみてはいかがでしょうか?
バイクの豊富な調整機構
バイクには、ライダーが快適に乗るための調節機構が意外とたくさん備わっています。代表的なものを挙げると、以下の6つがあります。
・レバー類
・ブレーキペダル
・チェンジペダル
・ハンドルの角度
・フロントフォークの突き出し量
・タイヤの空気圧
これらは、簡単にできるものからバイクの構造を少し理解する必要があるものまでさまざまですが、調整することで乗り心地や走行性能に大きな影響を与えます。
情報提供元 [ モトコネクト ]
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