
ヤマハ・ブロンコ 純正流用HACK
ウェビックコミュニティ「MOTO HACK」キャンペーンより、ブロンコに乗る「ウェビックスタッフ」の熱い語りをご紹介!
オーナーだからよくわかるブロンコの純正流用術をご紹介!
目次
簡単な自己紹介
愛車紹介
ヤマハ:ブロンコ(5BT)
別のバイクに浮気して乗らなくなった不埒な知人からドノーマル車を激安で購入。
セロー225と基本構成を共にする車体で、世間一般では外装を変えただけのファッションバイクと認識されていますが、実はセロー225とはディメンションが全く異なり、街乗り向けオフローダーとして秀逸に仕上がっています。
タイヤサイズの違いだけではなくリヤサスの自由長が異なっているのがキモで、幅広いシートを併せて街乗りでは最高の機動性を発揮してくれます。
四輪車で例えると『極端にオフロード寄りでファッショナブルなコンパクトSUV』に相当し、スズキ・ジムニーシエラとかが近いかもしれません。
ジムニーシエラと違ってブロンコは超絶不人気車ですが……(泣)
普段のバイクの楽しみ方
主に通勤で使用。
純正キャブレターは全開付近でハンチングするクセがあり、負圧キャブレターのセッティングは苦労するわりに報われない事が多かった経験からサッサとFCRキャブレターに交換。
本格的なオフロードは走らないので、エアボックスは使うけれど内部のエアクリーナーと吸気ダクトは無しという、ちょっと変わった仕様になっています。
FCRも225ccに対して加速ポンプからの追加ガソリンは余計なので、加速ポンプを殺して使用中。
パカッと全開!みたいな何も考えてないアホな乗り方さえしなければ、加速ポンプ無しの方が自然なフィーリング。
ローパワーの小排気量車ですが、街中では抜群の機動性で大排気量車と互角に走れるというツウ好みな仕様です。
エアボックスで共鳴して吸気音がハゴハゴうるさいのが弱点。
今回のHACKの簡単な説明
クランクケース背面からブローバイガスを吸気ボックスに戻している純正を、セロー225最終型(5MP)のカムカバーと交換する事でシリンダーヘッドからもブローバイを抜く仕様に変更。
ついでにちょっとした小技も使ってクランクケース減圧も実施。
今回のHACKに必要な部品・工具・モノなど
■プラスドライバー(No.2)※インパクトドライバーがお勧め
■プライヤー
ホースクリップの脱着に使うだけなので何でもOK!
■ホースジョイント SK11: ホースジョイントH16×4M
エアクリーナーボックスからホース取り出し口を新設する際に使用。別にコレである必要は無し。
■K-CON キタココンビニパーツ : ホースコネクターY型
実際にはコレは使ってません。たぶんサイズも合わない。
ブリーザーホースが2か所から出るようになるので、それを途中で合体してからエアボックスに差し込む場合に必要になる物。
※ブローバイホースを直接エアクリーナーボックスに接続する場合は不要
■シリコンガスケット※セメダイン、シリコーンXがお勧め
1液性の弾性接着剤で、コンビニとかで売ってます。
PP製のエアボックスとホースジョイントの隙間を埋めつつ固定する為に使用。
まぁキッチリ固定出来るなら何でもOKだし、ネジで隙間なくキッチリ固定出来るならそもそも不要。
※ブローバイホースをY字ジョイントで連結する場合は不要
■Φ16ドリル刃※ステップドリルがお勧め
適当に用意したホースジョイントに対して、エアボックスに開ける穴径を調整できる
SK11: スパイラルステップドリル
※ブローバイホースをY字ジョイントで連結する場合は不要
■電動ドリル
穴あけに使用
何でもよいです。
※ブローバイホースをY字ジョイントで連結する場合は不要
<<あれば便利な物>>
■シグネット : ホースリムーバー
ブリーザーホースの脱着で使用。
カチコチに硬化してたりすると外すだけで一苦労するし、抜けたと同時にエンジンやフレームに手の甲を強打して悶絶する事になるので…
<<純正部品>>
■品名:ブリーザアセンブリ
純正品番:5MP-11160-00
必要個数:1
カムスプロケットのカバーで今回の主役!
ブロンコ純正にはないブローバイガスの取り出し口が付いてます。
本来はセロー225WEの最終型である5MPの純正部品。
ポン付けのボルトオンでブローバイガス流路を変更したり増大したり出来る便利パーツ。
5MPはその前の4JGからその他モロモロ変更になっているので、単純比較はできませんが、メーカーがセロー225最終型で採用したという事は……きっと既存の弱点を克服する為のパーツでもあるはず!
■品名:プレート,ブリーザ
純正品番:5MP-11165-00
必要個数:1
ブリーザーアセンブリの裏にセットされる仕切り板で、今回の主役の裏方の一つ!
ブローバイガスに含まれるオイルミスト分離装置を兼ねているので、これを組まないと(組み込まなくてもブリーザーアセンブリは装着可能)盛大にオイルがエアクリーナーボックス内に噴出します。
■品名:O-リング
純正品番:93211-05471
必要個数:1個
ブリーザーアセンブリ(カムスプロケットカバー)の裏で使用するオイルシール用のOリング
ブロンコ純正カバーも5MP用も同じ品番なので、多い日も安心
■品名:スクリユ,パンヘツド
純正品番:98504-06020
必要個数:2
ブリーザーアセンブリ(カムスプロケットカバー)をエンジン本体に固定しているボルト
たいていナメてるかサビてるので、この機会に交換してしまうのが吉
ブロンコ純正も5MP用も同じ品番なので安心
比較的高熱に晒されるのと、風雨直撃する場所なのでとても固着しやすいうえ、頭がプラスネジなので非常にナメやすいのが特徴。
ステンレス製キャップボルトに交換されている方も多いですが、電蝕によってボルトではなくエンジン本体の方が腐食するようになるのでお勧めしません。
交換するなら鉄のキャップボルトで。
■品名:パイプ,ブリーザ 1
純正品番:5MP-11166-00
必要個数:1
いわゆるブローバイホースで、エアクリーナーボックスまでブローバイガスを導くホースです。
別にホースなら何でも良いのですが、さすが純正ホースは絶妙に曲げてあり、どこにも引っかかったりしません。
ハッキリ言って自宅で余っているホースで自作するよりも、買った方が安くて確実な事請け合い。
■品名:クリップ
純正品番:90467-14015
必要個数:1
ブローバイホースとエアクリーナーボックスの固定用クリップです。
あるに越した事は無いけれど、結束バンドなどでも代用は可能。
サイズさえ合えば良いので、確実性を重視するならネジ止め式の汎用ホースバンドの方が良いです。
だってブロンコ(セロー225)のエアクリーナーボックスから出てるホース差し込み口には「返し」が付いておらず、「単なる棒」なので。
純正クリップも細い物なのでホースに食い込むし、あまり気分の良いものではないです。
ちなみに私は自己責任でクリップ無し(差し込んであるだけ)ですが、抜けた事は無いですね。
■品名:クリップ
純正品番:90467-13071
必要個数:1
こちらはブローバイホースとエンジン本体側の固定用クリップです。
これも汎用のネジ止め式ホースバンドの方が良いかな……
エアクリーナーボックス側と同じく自己責任でクリップ止めしていませんが、林道なども行かれる方は付けておかないと気付かない内に抜けていてヒドイ目に合う可能性大です。
HACKのやり方・説明・作業手順など
今回HACKするのはこの車両「YAMAHA:BRONCO(ブロンコ)、型式:5BT」です。
オサレ系シティオフローダーという、ガチなライダーが軽嫌いする軟弱なジャンルに生息してますが、実はその気になれば何だって出来るスゴイ子なのです。
画像は、関東に大雪が降って交通機関がマヒした日の夜のものです。
場所は246号線という関東西部の主要国道ですが、車が1台も居ないのはもちろん、ガチオフ車も全く走っていない状況のなか、ブロンコ君なら街乗り用なんちゃってブロックタイヤでブンブン走れるのですよ。
セロー225より更に良好な足つき性の賜物ですね。
そんなブロンコ(セロー225も同じ)の数少ない弱点の一つが、ブローバイガスに混じったオイルでエアクリーナーボックスの中がオイルまみれになるというもの。
これはセロー系エンジンの設計がとても古い事と、もっと小さな排気量を想定したクランクケースの為かブローバイガスに含まれるオイルミストを分離する部分の容量がクランクケース内蔵部分だけでは不足している事が原因のように思います。
特にブン回すと顕著で、激しいダッシュを求められる朝の246号線では3速全開などという状況が多々あり、私もオイル噴出に悩まされていました。
ブロンコのエンジンはセローで言えば4JG系のものですが、セローは最終型の5MPでいくつかの改良が実施されており、今回はその改良パーツの一部を流用するHACKです。
旧セローマニアでは定番のHACKですヨ。
まずは純正の「カスムプロケットカバー」を外します。
画像は同型エンジンであるセローのものですが、ブロンコも形状は全く同じで、エンジン左側、シリンダーヘッド横にあるでっかいパーツです。
取り外しは超簡単で、画像赤丸で示したボルト2本を外すだけ。
しかしこのボルトが曲者で、ほぼ100%の確率で超サビてます。
シリンダーヘッドという比較的高温になる場所なのと、風雨が直撃する場所なのでとても固着しやすいうえ、頭がプラスネジなので非常にナメやすいのが特徴。
画像のセローも思いっきりサビてますね。
固着しているプラスネジという物はナメやすいボルトの王様なので、ちょっと面倒でも緩めるのはインパクトドライバーを使用した方が良いです。
幸いにもエンジン左側、しかも丸見えなのでインパクトドライバーがとても使いやすいです。
逆に一旦ナメてしまうと放熱フィンが邪魔でボルトを掴みにくく、ロングノーズバイスプライヤーやタガネとハンマーが必要になり、とても面倒です。
ボルト2本が抜けたらプラスチックハンマーでコンコン叩くとポロリと外れます。
プラハンが無ければ適当な木の棒とかでも可。
あと、丸見えでサビやすいネジなのでステンレス製キャップボルトに交換されている方も多いですが、電蝕によってエンジン本体が腐食するようになるのでお勧めしません。
交換するなら鉄のキャップボルトで。
外したカバーの代わりに今回の主役であるセロー225WE最終型用カバー(ブリーザアセンブリ)に交換したら金属系パーツの装着作業はオワリ。
何て簡単!
と言いたいところですが、いくつか注意点があります。
まず、ブリーザー取り出し口のある最終型セロー用のカバーですが、裏側に板状パーツを装着する必要があります。
「プレート,ブリーザ」という名前のパーツですね。
別に装着しなくてもカバー本体をエンジンに装着する事ができますが、このパーツはカバー本体との間に空間を設けてブローバイガスに含まれるオイルミストを分離するという、超重要パーツです。
絶対に装着してください。
もしケチって装着しないまま組むと、今まで以上にエアクリーナーボックス内がオイルまみれになる事は確実です。
また、このカバーを装着する為のネジも純正ネジを使うのが無難です。
頭の低いパンヘッドと呼ばれるネジなのですが、このカバーの背後ではカムスプロケットが高速回転しており、万が一ネジが接触すれば破損は避けられません。
もしもカムスプロケットが破損した場合は一瞬にしてエンジンブローです。
そうでなくてもセロー系のエンジンはカムスプロケットに防振?防音?のためのゴムがコーティングされているので、接触してこのゴムが剥がれるとカムチェーントンネルからクランク室に大落下します。
もちろん大変な事になりますね。
あと、このネジはロックワッシャーを入れるスペースが無かった為か緩み止めがありません。
万が一に備えてネジロック材の塗布は必須です。
カバー本体のシールは大きくて細いOリングを使います。
このOリングも熱で硬化してカチカチになっている事がほとんどなので、カバー交換の際は迷わず交換しておく事をお勧めします。
カバーの合わせ面も侵入した水分で荒れている事が多いので、オイルストーンで面出ししておくのがベスト。
簡単に交換できる部分なのでナメプで作業されがちですが、実は結構シビアな部分なのです。
適当に作業するとオイル滲みに悩まされる事になりますヨ。
交換したカバーのアップです。
カバーにセロー最終型用のブリーザーホースを差し込めばエンジン側は完成。
カバー取り付けボルトは私の購入した車両もバッチリ錆びたうえにナメて固着していたので破壊。
キャップボルトに交換してあります。
もちろん鉄製。
ブリーザーホースはホントは抜け止めのクリップが必要ですが、ちょっとワケあって現在はクリップ無し(差し込んであるだけ)で使用中。
未だに抜けた事はありませんが、林道などに行く人は小枝に引っ掛けて抜ける可能性があるのでクリップは必須でしょう。
走行中に引っ掛けると抜ける方向にホースを装着する設計になっているので。
もし抜けると左に倒した時にオイルだだ漏れになります。
カバーからエアクリーナーボックスへホースが向かっているところ。
何やらホースがいっぱいあって解りにくいのですが・・・
左上から燃料コックの下 → 燃料ホースとキャブレター本体の隙間 → 下へ90度方向転換 → 右へ90度方向転換 → エアクリーナーボックスという順序で通っている、少し茶色っぽいホースが今回のHACKで新設したセロー最終型用ブルーバイホースです。
キャブレター本体の下、エンジン背面から右斜め上に向かってクネクネしているホースがブロンコ純正のブローバイホースです。
ちなみにセロー最終型にはこのエンジン背面のブローバイホースはありません。
なぜならエアクリーナーボックス内がオイルまみれになるのを嫌って(?)わざわざシリンダーヘッドからブリーザーホース取り廻しているから。
エアクリーナーボックスにブリーザーホースを接続する部分もホース1本分しか無いですしね。
なので、新設したホースをエアクリーナーボックスに接続し、古い純正のホースは外してしまってメクラ栓でフタをするのが普通です。
あと、元からあるホースはカッチコチになっているので、ホースリムーバーが無いと外すのにとても苦労します。
手を怪我しない為にもホースリムーバーはお勧めのアイテムです。
さて、ではなぜ私はブロンコ純正のブリーザーホースを残しているのか??
実はここから先は純正部品HACKではありません。
高価な減圧バルブを使用せずに、ちょっとした改造でクランクケース減圧をやってしまうという技です。
できるだけ減圧通路面積を稼ぎたかった(それが良いかどうかは謎)ので、ホース2本で排出通路面積2倍を狙ったというのが真相です。
減圧方法(その1)
※過去に実験していた方法なので画像はありません。
※減圧効果を狙っていないので、エアクリーナーボックスへの加工は必要ありません。
※あまりお勧めできません
やり方は
1:新設したブローバイホースと、残された純正ブローバイホースをエアクリーナーボックス手前で切断し、Y字型のホースジョイントで連結する
2:元からあるブリーザーホース内にステンレスたわしを細くした物を詰める(気液分離装置)
3:連結したホースをエアクリーナーボックスに差し込む
これで「減圧効果はあまり期待できないけれど2か所からブローバイガスを排出する低排出抵抗ホース」ができます。
ん?減圧装置は?
実はセロー225やブロンコのエアクリーナーボックスはブローバイホースの取り付け部に開いている穴が極小なのです。
ブローバイホースの内径はΦ12mmくらいありますが、差し込まれる先はΦ2mmくらいの穴しかありません。
思うに、これは一種の気液分離装置で、ここでエンジンから排出されたオイルミストを分離する狙いがあるのしょう。
また、極小の穴は当然ながら気体の移動を阻害するので、ケース内の気体が出入りしにくくなります。
これは『ブリーザーホース大気開放』の真逆で、『ブリーザーホース密閉』みたいな感じになるのではないかと予想しています。
(極小の穴はブローバイガスの逃げ道を確保しているだけ)
全く減圧は出来てないけれど、大気解放している場合に比べてクランクケース内の気体が移動しにくくなるので、結果として減圧効果の一部を再現できる・・・
しかもコスト¥0という、メーカーとしては頭の良い方法なのかもしれません。
※全て私の勝手な予想です
そして私の予想が正しいと仮定すると、ブローバイホースを2本残しておく意味は何もありません。
大多数の方がそうしているように、純正ホースを外してメクラ栓をし、新設したブローバイホースをエアクリーナーボックスに接続する方がスマートです。
というわけで、この方法はサッサと止めてしまいました。
減圧方法(その2)
※下記の(その3)と比較した場合、相当注意深く観察しないと違いが体感できないので、もしかしたらこの方法が最良かもしれません
ホースの接続は上記の(その1)と全く同じです。
ただし、エアクリーナーボックスの穴は約Φ10mmまで拡大します。
これで普通のブリーザーとして使用する事も可能なはずです。
私はエアクリーナーボックス内側に「余っていた2ストロークエンジンのリードバルブ(恐らくNSR50用で、端が欠けているゴミ)」をタッピングビスでネジ止めし、ブリーザー通路を遮断しました。
これでT-REVと同じリードバルブ式減圧バルブを簡易的に再現した状態になります。
効果は絶大で、T-REV製やNAG製には及ばないと思いますが、明確に減圧効果が体感できます。
減圧方法(その3)
※手間が掛かるわりに(その2)との違いが体感できないのでイマイチ
現在の仕様です。
やり方は
- Y字ジョイントを廃し、ホース2本を直接エアクリーナーボックスに接続する
- ホース接続先は1か所しか無いので、もう一か所にドリルで穴を開け、接続用のニップルを装着する
- 機密性確保のために新設したニップルの隙間をセメダイン・シリコーンXで埋める
- エアクリーナーボックス内にリードバルブを装着(それそれの穴にリードバルブを付ける)
2か所から減圧する事で圧倒的な減圧効果を期待しましたが、(その2)との違いがほぼ体感できない残念仕様になってしまいました。
HACKのまとめ
減圧などの凝った事をしなくても、5MPのカバーを使って既存のブリーザーホースを廃するだけでエアクリーナーボックス内がオイルまみれになる事を大幅に防止できます。
というか、オイルは全く出なくなりました。
ベトベトのエアクリーナーボックスとは完全にサヨナラできます。
デメリットは特にありません。
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