汚れが蓄積しやすいトレールマシン。愛車を綺麗に保つべく、日常的に行える簡単な手入れ方法をご紹介。
トレールマシンは汚れが「蓄積」する
モトクロスなどで使うレーサーマシンは走行時に土がたくさんつくということもあり、走行後に洗車するという流れが基本になっています。一方で、トレールマシンは毎回泥だらけになるという機会は滅多に無く、走行後に洗車する習慣が無いに等しいでしょう。とはいえ、雨に濡れた後や林道走行後など日々汚れはついてきます。つまり、洗車回数が少ないトレールバイクは汚れが「蓄積」しやすいのです。
蓄積した汚れを放置したり、手入れを怠ると、マシンの見た目に汚れが目立ち始め、最悪の場合マシンの故障につながっていきます。これを防ぐために日常的な手入れが大切になってきます。手入れをすることでマシンを綺麗に保つことができるのはもちろん、マシンの状態を把握することが可能。サビや汚れによるバイクの劣化を防ぐこともできます。
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※掲載の情報は2022/12/23現在のものです
情報提供元 [RIDE-HACK]
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