バッテリーがあがりやすい!?と言った原因には、様々な要因がある。ここでは、電気系の基本機能を再確認する方法に注目しよう。エンジン本体(発電機)からの発電出力とレギュレーター/レクチファイアで電流電圧を調整されたのちのコンディションが、どのようなものなのか?電気テスターを使って測定確認してみた。
一歩先も見えるクランプテスター

現在では様々なメーカーから高性能テスターが廉価に発売されている。このデジタル式クランプメーターは、小型ながらクランプモードでセレクター変更することで「直流アンペア」も測定化のあだ。役割を明確にしたコンディション測定ができると、不具合状況を把握しやすくなる。例えば、直流アンペア=DC-A測定が可能になると、詳細なバッテリー環境を明確にできる。例えば、無駄な放電が無いか!?などなどだ。
アイドリング時のバッテリー端子電圧を測定しよう


バッテリー本体の端子電圧を測定した。アイドリング中でも、直流13.5ボルトを記録。この数値は「バッテリーコンディションによって変わる」ものなので、そのあたりは考慮しなくてはいけない。限りなく満充電の状況だと、電圧は13ボルトを越えることは少ない。また、12ボルトバッテリーであるにも関わらず、電圧が12ボルト以下なのも問題である。つまりバッテリーが上がり気味だ。
アイドル時⇒回転上昇時の電圧表示変動


アイドリング中にヘッドライトスイッチをON=ライトを点灯したら、バッテリー端子電圧は13.08ボルトに降下。その後、エンジン回転を高めていったら、15.18ボルトに上昇した。ライト点灯=負荷状態では、安定した電源が必要なため、出力電圧を高める設定なのだろう。それがレギュレーター/レクチファイアの役割だ。
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