
燃料添加剤とは
皆さんは「ステッカーチューン」という言葉を聞いたことはありますか?
レーシーなステッカーを貼っただけで速くなったような気がする・・・このように、バイク界には都市伝説のように「それって効果あるの?」と、思わせてくれる噂がいくつかあります。
その一つに、「燃料添加剤」があります。「使っただけでパワーアップする」「燃費が良くなる」など、いくつかの噂が流れているようです。
そこで、今回は燃料添加剤を実際に検証し、その効果についてまとめてみました。
この記事はこんな人におすすめ!
・燃料添加剤って本当に効果があるの?
・おすすめの燃料添加剤を知りたい。
・最近バイクのパワー不足を感じる
情報提供元 [ モトコネクト ]
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レギュラーからハイオクに変えると回るようになる。カブで試すと伸びが違う。
ワコーズを愛用しているが、バルブ周りのカーボンの付着量が明らかに違う。
パワーアップというより、エンジンメンテで差が出る。
ゾイルも同様、私バイクからオイル漏れが消えた。
70年代から80年代のバイクライフには、なくてはならなくなった。
旧車に良いことは、新車にも良いとおもう。
A1–12rが、絶好調!
燃料添加剤で「パワーアップした」とか「燃費が良くなった」は全くの勘違い。思い違い。メーカーの謳い文句に踊らされ過ぎです!
添加剤は本来汚れた燃料系統を清浄化し元の状態に戻す働きをするものです。
なので簡単に言うと、添加剤を投入したからと言って「パワーも燃費もアップなんかしません」
仮に添加前と後でパワーアップして燃費が向上したならばそれは如何にそれまで燃料系統を放りっぱなしの汚れっぱなししていたかということです。
その良い例が、自分の車(MH55Sスティングレー)は3年7万キロ走り先月添加剤投入してみましたがパワー(体感的に)も燃費も一切変化しませんでした。
というか、添加剤が完全に抜けきれただろうくらい給油を繰り返すまで燃料が薄まったせいか逆に燃費が悪くなったほどです。