
一般的に、オイルは走行距離にして約3,000キロごと、または半年ごとに1回のペースで交換するのが良いと言われています。
この通りにいけば、1年間で最低でも2回はオイル交換をするわけです。
さらに世話をしているバイクが複数あれば、長年ライダーであり続けたならば、人生で何十回、何百回とオイル交換の機会があります。
次のオイル交換は、どこのオイルにしようか? 毎回悩んでいるライダーも少なくないはず。
今回は、そんな悩めるライダーの役に立てればと、バイクを愛するウェビックスタッフ40人にアンケートを実施!
オイルを選ぶ際に何を重視しているのか?
どんなブランドを選んでいるのか?
忖度なし!生の声を集めてきました!
目次
ウェビックスタッフはオイル選びで何を重視しているの?
そもそもウェビックスタッフがどんな基準でオイルを選んでいるのか調査してみました!(複数回答)
1位 コストパフォーマンスの良さ
オイルは定期的に何度も交換するもの。半数以上のウェビックスタッフが「コスパ優先」と回答したのは納得です。ただ、コスパというのは割と曖昧な言葉。「パフォーマンスの割には安いと感じる!」という意味合いが強く、ただ安いからというわけでは必ずしもありません。
2位 シフトチェンジ・フィーリングの良さ
オイルを変えた時、最も顕著に変化を感じることができるのがこの項目です。約4割のウェビックスタッフがオイル選びの基準にしています。シフトチェンジがスムーズになればワンランク上の走りができるようになります。エンジンがスムーズに回れば振動や耳障りなエンジンノイズが軽減され、より楽しく、より疲れにくくなります。
3位 劣化しづらく長く使える
どんなオイルも使用しているうちに劣化し、性能が落ちて、いつかは必要な性能を維持できなくなります。使用環境にもよりますが、走行距離にして1,000キロほどでも性能の低下を体感できるケースもあります。特にレースなど過酷な環境で使用すると劣化はより早まり、大会ごと、走行ごとにオイル交換をするライダーも多いです。ただ走行性能向上とのトレードオフでそもそも短期決戦型で設計されたオイルもありますので、劣化しやすいオイル=良くないオイル、とは一概には言えません。
選ぶ基準はオイルの性能だけじゃない
オイルブランドがレースチームのスポンサーになっているケースはとても多いです。レースチームの応援をキッカケにそのブランドを知り、使用しているという声はよく聞きます。
その他にも、そのブランドの歴史や裏話に触れたり、パッケージのデザインに惹かれジャケ買いしてしまったなんて声もよく聞きます。
ちなみに私はカワサキの「冴速」の旧パッケージが気に入って洗って飾っていました。「キリン」作者の東本昌平さんイラストの鬼気迫る感じが痺れます。
意外な項目が少数派
加速・最高速のアップは、バイク乗りにとって一種のロマン……だと思っています。
オイルの中には、加速や最高速がアップすると言われているものもあります。オイル交換だけで速くなるというのならとても気になりそうなもの。ただアンケートを集計してみると、この「加速・最高速のアップ」をオイル選びの基準にしているウェビックスタッフは少数派であることがわかりました。オンロードレースなどに参戦しているウェビックスタッフも多い中で、これは意外でした。
ウェビックスタッフに聞く!イチオシのオイルブランド!
ウェビックスタッフがどんな基準でオイルを選んでいるかわかりました。
では、その基準のもとでどんなオイルブランドを選んでいるのか、票数が多かったTOP6のブランドを、寄せられたアツいコメントと共にご紹介します!
1位 YAMALUBE:ヤマルーブ

愛車:YAMAHA YZF-R1
用途:ロングツーリング(1日200km以上),ショートツーリング(1日200km未満), 街乗り(通勤・通学・買い物など)
ヤマハ車の純正オイル、ヤマルーブがもっとも多くの票数を獲得しました。ヤマハ車の「純正だから」という理由も多い中、他メーカーのバイクに乗っていても「高品質で経済的だから愛用している」という声もありました。ヤマルーブのオイルは、エンジンのことを知り尽くした技術者主導で設計・開発されているといいます。オイルは「液体パーツ」と呼ばれるほどヤマハの中でオイルは重要な位置づけ。そういった背景から高品質・高性能のイメージが強く、経済的にも優れていることから多数票を集めました。
2位 HONDA:ホンダ

愛車:HONDA ホーネット900
用途:ショートツーリング(1日200km未満), 街乗り(通勤・通学・買い物など), カスタム・レストア
オートバイの世界シェアでは1位、ホンダの純正オイルが2番目に多くの票を集めました。1位のヤマルーブと同じく、純正という信頼性と経済性が大きな理由です。私達の生活を支える50ccのスーパーカブから、1800cc超の弩級クルーザー ゴールドウィングまで、ほぼ全てのHONDA車のオーナーズマニュアルに記載されている推奨オイルは、なんと同ブランド内では最も低いグレードにあたるウルトラG1。これよりハイグレードなウルトラG2やウルトラG4がどれだけ高性能で高品質かわかります。
3位 A.S.H OIL:アッシュオイル

愛車:Bimota db2
用途:ロングツーリング(1日200km以上), ショートツーリング(1日200km未満), 街乗り(通勤・通学・買い物など), オンロードレース・サーキット走行
多くのオイルには「ポリマー」という添加剤が使用されています。これを添加するとオイルの性能を発揮できる温度域が広くなる一方で、オイルは汚れやすく、劣化が早くなる傾向にあります。アッシュオイルは一部を除きポリマーを使用していない、稀有なノーポリマーなオイルが売りです。ウェビックスタッフ MKのコメントにもあったように、添加剤に頼らない最高品質のベースオイルを使用した独自のブレンドで、高い性能をキープしたままロングライフを実現しています。100%化学合成油ながらガスケットなどへの攻撃性が低く、旧車ユーザーからの人気も根強いブランドです。
4位 MOTOREX:モトレックス

愛車:BMW RnineT
用途:ロングツーリング(1日200km以上), ショートツーリング(1日200km未満), 街乗り(通勤・通学・買い物など)
モトレックスはKTM、GASGAS、ハスクバーナといったヨーロッパのバイクメーカーで純正オイルとして採用されているスイスのブランドです。オフロードユーザーからの支持が特に厚く、2サイクルオイルのCROSS POWER 2Tはベストセラーです。オフロードレースの会場に行くと、オイルフィルターやチェーンルブなどモトレックスのケミカルもよく見かけます。KTM RACING 4Tという、レースを嗜むKTMライダー御用達のラインナップもあります。
5位 PANOLIN:パノリン

愛車:SUZUKI vストローム1050
用途:ロングツーリング(1日200km以上), オンロードレース・サーキット走行
先述のモトレックスに続き、パノリンもスイス発のオイルブランド。特に高温に強い設計で、レーシーな場面で重宝しているウェビックスタッフが多かったです。オイル容器の注ぎ口がノズル状に伸びるため、別途ノズルを用意したり、ジョッキなどを用意する必要がありません。パノリンのオイルは、バイク用以外でも、大型船舶や建設機械、風力発電など産業用途でも使用されています。
6位 MOTUL:モチュール

愛車:Triumph ストリートトリプル
用途:ロングツーリング(1日200km以上), ショートツーリング(1日200km未満), 街乗り(通勤・通学・買い物など)
フランスのプレミアムオイルブランド、MOTULを知らない人はいないでしょう。「ヨシムラ SERT Motul」として、マフラーのヨシムラとタッグを組んで望んだ2021FIM二輪世界耐久選手権(EWC)では、年間チャンピオンを獲得。四輪を含め、その他様々なレースシーンで見かけない日はありません。300Vシリーズをはじめとしたレーシーなオイルのイメージが強いですが、5100、7100シリーズなどツーリング向けのオイルの開発にも積極的です。日本向けに出荷される正規品は湿潤な日本の気候下で最大限の性能を発揮できるようチューニングされています。
他にも様々なオイルブランドの名前が!
他にも、多くのブランドにアツいコメントがたくさん届いているのですが、残念ながらすべては紹介することができません。
回答があったブランドは以下の通りです。
バイクの楽しみ方別!イチオシオイルブランド!
ツーリングであればより快適にバイクに乗りたい。
365日通勤や通学で乗るなら、できるだけ燃費を良くしたい。
レースであればコンマ1秒を縮めてライバルに勝ちたい。
オイルを使用シーンに応じて使いわけているというライダーも多いのでは無いでしょうか?
ウェビックスタッフがツーリング、通勤・通学、レースなどでどのようなオイルを使用しているかご紹介します。
ツーリングにイチオシのオイルブランド

愛車:YAMAHA MT-09
用途:ロングツーリング(1日200km以上), 街乗り(通勤・通学・買い物など), オンロードレース・サーキット走行, オフロードレース・オフロード走行(林道など)

愛車:SUZUKI GSX-R1000
用途:ロングツーリング(1日200km以上), オンロードレース・サーキット走行
通勤通学・街乗りにイチオシのオイルブランド

純正指定のG1でも十分なのかも知れないが、夏場の長時間走行時の熱ダレやシフトタッチの悪化がちょっと気になったりもした。そこで性能がより高いG3を入れたところ、バッチリ改善。コストと性能のバランスがとてもいいのがお気に入り。あとは、某4ミニカスタムパーツメーカーの開発担当の方からも「自社でチューニングした横型エンジンもG3でテストしてますよ。もちろん何も問題ないです」と聞いたこともある。
愛車:HONDA スーパーカブ110
用途:ロングツーリング(1日200km以上),ショートツーリング(1日200km未満), 街乗り(通勤・通学・買い物など)

愛車:SUZUKI GSX-R1000R
用途:街乗り(通勤・通学・買い物など)
オンロードレースにイチオシのオイルブランド

愛車:アプリリア RSV4
用途:オンロードレース・サーキット走行

愛車:YAMAHA TDM850
用途:ロングツーリング(1日200km以上), 高速道路, オンロードレース・サーキット走行
オフロードレースにイチオシのオイルブランド

ウェビックスタッフが気になってるオイルブランド
番外編!ウェビックスタッフがまだ使っていないけど試してみたい、気になってるオイルブランドを聞きました!

職人さんがひとつひとつ手でブレンドしているらしい!強いこだわりを感じる。
ウェビックスタッフ YK

4輪業界ですと有名な銘柄と記憶しています。バイク用のオイルもあり、全日本レースチームが使っている実績もある為です。しかしながら購入できるところが少ないのが難点です。
ウェビックスタッフ KM

シナーレックと呼ばれる独特の紫の添加剤の効力を試してみたい!
ウェビックスタッフ TK

某カブ専門店さんが激推ししてるから。
ウェビックスタッフ RK

耐久力に定評がある。エンジンをいたわりつつ、寿命も長そう。ハーレー用のオイルのラインナップがある。
ウェビックスタッフ DY

最近、ハードエンデューロで使ってる人がいる。
ウェビックスタッフ CW

使ってみたいがちょっと高いのと、なかなか手に入りづらい。旧車オーナーが使ってるとよく聞くオイル。
ウェビックスタッフ SN
ウェビックでは約60ブランドのオイルを掲載!
今回紹介したオイルはごくごく一部。世の中にはオイルブランドがたくさんあります。
ウェビックが現在取扱いを行っているブランドだけでもなんと約60ブランド!
バイク用品店でもなかなか置いていないような、目にする機会も少ないオイルも存在します。
せっかくオイルを交換するなら、いろんなブランドのオイルを試してみて、酸いも甘いも噛み分けたライダーになりたいものですね!
あなたイチオシのオイルブランドを教えてください!
ここまで読んでいただきありがとうございます。 最後に皆様イチオシのオイルブランドについて、簡単なアンケートに答えて教えてください!
なお、今回は4サイクルオイルのみの募集とさせて頂きます。
ポチっと回答よろしくお願いします! また、投票後に出現する「前の回答を表示」から他のライダーがどう回答したかも見ることができます!
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YAMALUBE:ヤマルーブ
【ヤマハ純正】プレミアムシンセティック【10W-40】【4サイクルオイル】
¥2,318(税込)
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HONDA:ホンダ
ウルトラG2 スポーツ (ULTRA G2 SPORTS) 【10W-40】【4サイクルオイル】
¥1,509(税込)
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KAWASAKI:カワサキ
Kawasaki elf Vent Vert 冴速 (カワサキエルフ ヴァンヴェール サエソク) 【10W-40】【4サイクルオイル】
¥38,187(税込)
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SUZUKI:スズキ
ECSTAR[エクスター] R9000 二輪用エンジンオイル【10W-40】【4サイクルオイル】
¥1,446(税込)
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A.S.H OIL:アッシュオイル
PSE【15W-50】【4サイクルオイル】
¥2,630(税込)
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MOTOREX:モトレックス
CROSS POWER 2T (クロス パワー) 【1L】【2サイクルオイル】
¥2,698(税込)
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PANOLIN:パノリン
RACE【10W-50】【4サイクルオイル】
¥3,752(税込)
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SUNOCO:スノコ
RED FOX [レッドフォックス] 10W-40 全合成オイル
¥2,943(税込)
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WAKOS:ワコーズ
TR-40 トリプルアール【10W-40】【1L】【4サイクルオイル】
¥3,080(税込)
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RevTech:レブテック
エンジンオイル PURE【20W50】【4サイクルオイル】
¥1,250(税込)
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Gulf:ガルフ
BLAZE(ブレイズ) エンジンオイル 15W50
¥1,320(税込)
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NUTEC:ニューテック
RC-40 4サイクルエンジンオイル 5w-40 【1L】
¥4,400(税込)
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MOTUL:モチュール
300V FACTORY LINE ROAD RACING 4T (300V ファクトリーライン ロード レーシング) 【10W-40】【4サイクルオイル】
¥4,015(税込)
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SILKOLENE:シルコリン
Pro 4 XP 【10W-40】【4サイクルオイル】
¥3,374(税込)
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Verity:ベリティ
NEW BIKE 15W50 MA
¥1,527(税込)
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Castrol:カストロール
POWER1 4T【パワー1 4T】【10W-40】【4サイクルエンジンオイル 部分合成油】
¥999(税込)
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HARLEY-DAVIDSON:ハーレーダビッドソン
純正部品 H-D 360 20W50【SAE20W-50】【4サイクルオイル】
¥3,028(税込)
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円陣家至高:エンジンヤシコウ
TCO(ティーコ) 5W-40 4サイクルエンジンオイル
¥3,553(税込)
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NUTEC:ニューテック
RC-40 4サイクルエンジンオイル 5w-40 【1L】
¥4,400(税込)
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Royal Purple:ロイヤルパープル
2サイクルオイル HP2-C【2サイクルオイル】
¥4,493(税込)
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EPL:イーピーエル
エンジンオイル 10W-40
¥46,200(税込)
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BEL-RAY:ベルレイ
Si-7 SYNTHETIC 2T (Si-7 シンセティック) 【1L】【2サイクルオイル】
¥4,138(税込)
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BRAINS:ブレインズ
RC40【10W-40】【4サイクルオイル】
¥7,480(税込)
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アッシュオイルでは、求める性能・達成できる性能をキチンとユーザーに説明できる製品の開発をおこなっております。時には方向性のアドバイスなど、納得して購入・使用いただける関係をユーザーの皆さまと作り上げていきたいと考えております。
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MOTOREX
KTM指定オイルとして有名なスイス製オイル「モトレックス (MOTOREX)」 。その高性能にも関わらず、ロープライスを目標としています。それは交換頻度を高めてもらうことで、常に新鮮なオイルのもつ最高のパフォーマンスを提供するため。オイル以外のケミカル類も非常に充実しています。
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パノリンオイルは極端に熱に強く、常温域では柔らかく、高温域までしっかり保護するロングライフ仕様。小排気量車?レーシングユースまで幅広く使用できるハイクオリティオイルです。
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信頼の国内メーカースズキ。スズキの純正オプションパーツは取り付けの精度や使い勝手などが高いレベルで実現されています。様々アイテムをラインナップし、カスタムの選択肢には必須といえる。
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エンジニアに支持されるレース界の新風 F1.CART.のトップチーム、2輪のWGP.WSBのワークスマシンをはじめ欧州、アメリカのレースに、レース用の燃料.オイル.添加剤などを供給し好結果を残しているNUTECはフランスのオイルメーカーレース部門のゼネラルマネージャーと数人のエンジニアが独立し創設したオイルメーカーで研究開発には日本の自動車メーカーでGr-C.GTレースカー等のチーフエンジニアを務めたエンジニアが加わり大きなオイルメーカーでは実現しにくい化学テクノロジーとメカニカルテクノロジーのベストコンビネーションを駆使し多くの実戦テストと、きめの細かいフォローを繰り返し製品の開発を実施しています。 2000年WGPにおいてはSUZUKIのKeny Robertsをはじめ各カテゴリーのシリーズチャンピオンマシンにガソリン、オイルを供給。 1999、2000年マカオGP、韓国GPのオフィシャルサプライャー。 F1.CART.F-Nippon.InterF3.N-GT.N1耐久.ワンメークレース等にエンジンオイル.ギアオイルを供給し、多大な支持を得ています。
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BRAINS は開発担当者のみならず、モータースポーツをはじめ自動車、産業機械、さらには営業企画に関する各セクションのスペシャリスト達が集結して誕生したブランドです。BRAINS は常に他社以上のクォリティを追及しながら、大きなケミカルメーカーにはできない 細やかな製品開発・改良を心がけ、プロのメカニックをはじめとするユーザーへ納得できるコストで 製品と情報を提供し続ける努力を惜しまないことを約束します。
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Eni(エニ(旧Agip:アジップ、本社イタリア/ローマ)、世界最高峰レースと言われるロードレース世界選手権(motoGP、moto2、moto3)やスーパーバイク世界選手権(SBK)等の様々なレースを通じてサポート活動を行い、その最先端の技術をを結集させて「i-Ride」シリーズを完成させました。
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ちょっと高いのがたまにキズ。レースの世界で鍛えられた性能は伊達じゃ無い!
これからも使い続ける。