【2026年新型「Z900RS」試乗】紡がれる カワサキのヒストリーストーリー【画像ギャラリー】
シート高の数値は先代の800㎜から810㎜と高くなっているが、それは大きくなったタックロールの中のウレタンゴムのせいであり、これは座ってしまえば潰れるため着座時のシート高および足つきは先代と同等になる。クッションが増えたことで快適性も増しているはずだが、筆者の感覚としては先代と変わらないか、少し尻の骨に当たるような気もした。というのも、ハンドルが下がったことで上半身が前傾し、これまで尻っペタでシートに座っていたのが、骨盤が起きたことで尻の骨がよりシートに食い込むようなポジションになったからではないかと思う。タンデムシートの広さはタンデム走行はもちろんのこと、荷物の積載にも助かる設定。荷掛けフックやヘルメットホルダーといった実用装備に抜かりがないのはさすがカワサキだ。
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