これがメインボディのタンクシート一体カウル。FRP製ワンピースで写真に見えるタンクキャップ、シート、テールランプ回りは別パーツになっている
これが正式名称「タンクキャップキャップ」。フックとマグネットで留め、ワイヤーロックで脱落防止。キャップを外すとノーマルタンクキャップが見える。
これもスタンダードカラーのスペンサーレプリカ。キット内容に加え、前後ウィンカーやダブルホーン、左右グラブバーが追加されている。
Fファンにはたまらない、Fシリーズの顔を絶妙なスケールで再現したダブルホーン&ステー、ウィンカー&ステーまわり。ノーマルウィンカー跡のキャップも装着。
スクエアなテールランプは純正キット内容。写真もスクエアなウィンカーと専用のウィンカーステーがオプション設定。テーリカウル形状が絶妙だ。
エフモンはダウンマフラー推奨のキット。モンキー125のアップマフラーはFスタイルにはどうにも似合わない。各市販ダウンマフラーはほぼ装着可能とのこと。
タンクエンドとシートカウルの固定ビス。軽量なボディキットだけに、これで固定は問題ない。
固定方法も、この後の走行テストを経て正式決定される。
T.T.Rモータースの林代表。持っているのがスタンダード色のFC白赤。「エフモン」のタンクネームはダミーで、もちろんHONDAネームやウィングマーク装着前提だ。
モンキー125のノーマルシートを外してF外装キットをかぶせるだけ。取り付け精度がよく、文字通りスポンとボルトオンで装着できる。
タンクキャップキャップは前方の切り欠きに前部分をはさんで、後部分は強マグネットで留める。さらに脱落防止でワイヤーロックも用意している。