低速から高速まで全ての回転域を使いこなせる125ccという排気量だからこそSP忠男は開発に 燃えた。
ここがSP忠男の腕の見せどころ かなり苦労はしたものの 2023~YZF-R125の底力 みごとなトルク&パワーを引き出すことができた。
その走りの逞しさはまさに150ccいや180ccにも迫る雄大な走り 快感の一言!
1速 高いギアを選択しても余裕で右手のひねりにエンジンがついてくる。マフラーだけでここまでのトルクを上げるのは至難の技。
サウンドは心地よくそこそこジェントルに抑えたレーシングサウンド。
心地よいトルクから引き出される加速感はこのループエキゾーストパイプによるところが大きい。
圧倒的に気持ちイー走りを引き出すために ループエキゾーストパイプと POWERBOX(排気膨張室)をコスト度外視で注ぎ込んだ。