メンテナンス KITACO虎の巻編集部おすすめ 【KITACO虎の巻】最終回:グロムにボアアップキットを組み付けてみよう!手順詳細解説 【補機類の組み付け】 2024年8月20日 初期型ホンダ・グロム125(2013~2017年)に、キタコの「164ccNEOボアアップKIT」を取り付ける手順を解説する連載の第7回目。前回まででキット本体の組み込みは終了しているので、今回補機類を組み付けて完成させる。各部に配線をつなげていく必要があるが、配線類は全てカプラーで接続するようになっているので迷うこと... KITACO グロム 2,000 0 1 共有共有する記事【KITACO虎の巻】最終回:グロムにボアアップキットを組み付けてみよう!手順詳細解説 【補機類の組み付け】-KITACOリンクをコピーコピーしましたXFacebook保存
メンテナンス 編集部おすすめ 加速が悪い!? 最高速が落ちた!? スクーターの定番トラブルを解消しよう【ヤマハシグナスX】 2024年8月19日 クランクシャフトの回転による遠心力を利用して、スロットルをひねるだけで発進から最高速まで滑らかに速度を調整できるスクーター。その心臓部である駆動系は、原付から250ccクラスまで基本的な構造は同じです。信号待ちからの発進加速が悪くなった。最高速度が落ちてきた。そんな時にはクランクケースカバーの奥に潜む駆動系の摩耗や消耗... 栗田晃 シグナスX 2,400 0 0 共有共有する記事加速が悪い!? 最高速が落ちた!? スクーターの定番トラブルを解消しよう【ヤマハシグナスX】リンクをコピーコピーしましたXFacebook保存
メンテナンス 編集部おすすめ キャブ時代より難しい!? 排気量アップと大容量インジェクターの関係性 2024年8月15日 スーパーカブやモンキーやダックスなどに搭載されているホンダ横型エンジンは、バイクいじり好きの教科書と言われるほど多くのユーザーに愛されてきた名機です。スーパーカブ50の場合、2007年モデルからPGM-FIが採用されたことで、エンジンチューニング自体がキャブ時代から一変しました。ここではキャブレターのジェット交換に相当... 栗田晃 1,800 0 0 共有共有する記事キャブ時代より難しい!? 排気量アップと大容量インジェクターの関係性リンクをコピーコピーしましたXFacebook保存
メンテナンス 編集部おすすめ 「エレクトロタップ」か「スプライス端子」。配線を分岐するならどっち? 2024年8月12日 電気系アクセサリーの装着やメンテナンスで配線を分岐する際、純正配線を切断すると短くなってしまいます。そこで重宝するのが、配線を切断せず割り込ませることで分岐できる「エレクトロタップ」です。同様に「スプライス端子」を使っても切断せず分岐できます。ここではそれぞれの特徴と使い分けについて紹介します。 プライヤーで挟むだけで... 栗田晃 4,700 0 1 共有共有する記事「エレクトロタップ」か「スプライス端子」。配線を分岐するならどっち?リンクをコピーコピーしましたXFacebook保存
メンテナンス 編集部おすすめ 組み立て式「合わせホイール」分解前には迷わずマーキングを入れよう 2024年7月28日 モンキーやダックスなど、8インチや10インチサイズのホイールモデルに数多く採用されているのが、通称「合わせホイール」と呼ばれる、組み立て式のホイールだ。一般的なスポークホイールのタイヤ交換やチューブ交換、パンク修理と比べれば、比較的容易に作業進行できるのが、合わせホイールの特徴でもある。ここでは、そんな合わせホイールに... たぐちかつみ 1,300 0 1 共有共有する記事組み立て式「合わせホイール」分解前には迷わずマーキングを入れようリンクをコピーコピーしましたXFacebook保存
メンテナンス 編集部おすすめ 現代のバイクにおけるバッテリーの役目とは?【豊富な種類があるがオススメは?話題のリチウムは?】 2024年7月28日 バイク用バッテリーといえば、古くは液量のチェックや補充が必要だった「開放型」で、現在は密閉タイプの「MF型」が主流だが、この2つはどちらも『鉛バッテリー』と呼ばれるタイプ。そしていまどきはバイク用の『リチウムバッテリー』の存在も耳にするが、それぞれどんな違いがあるのだろう? 充電と放電を同時に行う「特殊な使い方」 バイ... 小川 勤 4,600 0 6 共有共有する記事現代のバイクにおけるバッテリーの役目とは?【豊富な種類があるがオススメは?話題のリチウムは?】リンクをコピーコピーしましたXFacebook保存
メンテナンス 編集部おすすめ 「タイヤチューブ交換のコツ」を覚えておけばタイヤ交換は楽々可能? 2024年7月28日 大型バイクならともかく、小排気量モデル、特に、原付クラスのタイヤ交換なら、自分自身の手で何とかできるのではないか!?と思えますよね。ホイールの取り外しからタイヤ入れ換えまでは順調に進んだものの「チューブの組み込み」で、実は失敗してしまうことが多いのがこの作業。簡単なように感じる小排気量モデルの「細いタイヤチューブ」ほど... たぐちかつみ 1,000 0 1 共有共有する記事「タイヤチューブ交換のコツ」を覚えておけばタイヤ交換は楽々可能?リンクをコピーコピーしましたXFacebook保存
メンテナンス 旧車スーパーカブいじり編集部おすすめ ☆旧車スーパーカブ☆キャブのネジ山がナメてしまった時の恒久的修理法 2024年7月21日 旧車いじりに限ったことではないが、傷んでしまったネジ山にとどめを刺して、完全な「山なしネジ穴」にしてしまった経験があるサンデーメカニックは数多いはず。ここでは、数多くのベテランプロメカニックにも愛用者が多い「リコイル」の使い方を、ネジ山が無くなってしまったキャブボディで実践してみよう。 繰り返しの脱着でネジ山が弱くなる... たぐちかつみ スーパーカブ90 1,600 0 0 共有共有する記事☆旧車スーパーカブ☆キャブのネジ山がナメてしまった時の恒久的修理法リンクをコピーコピーしましたXFacebook保存
メンテナンス 編集部おすすめ シンプル構造「正立フロントフォークの分解整備」メンテポイントは? 2024年7月20日 正立式と呼ばれるフロントフォークの全盛期は1980年代末以前で、1990年代に入ってから登場した高性能スポーツバイクの多くには、倒立式フロントフォークが採用されていた。正立式にも内部構造が異なるタイプがあるが、1970年代初頭から1990年代に入ってからも、正立式フロントフォークの「普及型」といえば、ここに紹介するダン... たぐちかつみ 1,600 0 0 共有共有する記事シンプル構造「正立フロントフォークの分解整備」メンテポイントは?リンクをコピーコピーしましたXFacebook保存
メンテナンス KITACO虎の巻編集部おすすめ 【KITACO虎の巻】第6回:グロムにボアアップキットを組み付けてみよう!手順詳細解説 【カムチェーンスプロケットの組み付け➤バルブクリアランスの調整】 2024年7月18日 初期型ホンダ・グロム125(2013~2017年)に、キタコの「164ccNEOボアアップKIT」を取り付ける手順を解説する連載の第6回目。前回シリンダーとシリンダーヘッドを組み付けたので、今回はカムスプロケットを組み付け、バルブクリアランスを調整する。カムスプロケットはクランクケースの合マークとフライホイールにあるT... KITACO グロム 1,200 0 1 共有共有する記事【KITACO虎の巻】第6回:グロムにボアアップキットを組み付けてみよう!手順詳細解説 【カムチェーンスプロケットの組み付け➤バルブクリアランスの調整】-KITACOリンクをコピーコピーしましたXFacebook保存
メンテナンス 編集部おすすめ 油面調整に初挑戦。ハンターカブのフォークオイル交換をしてみるよ 2024年7月15日 以前、ハンターカブのフロントフォークスプリングをキタコのスプリングに交換したんですよ。フォークを車体から外さずにスプリングだけ交換する、という簡単交換で。で、そのまま乗ってたんですがせっかくフォークスプリングを交換したなら、人生初のフォークオイル交換もしてみたくなっちゃいまして。強化スプリングに合わせてフォークオイルも... 若林 浩志 CT125 ハンターカブ 3,200 0 1 共有共有する記事油面調整に初挑戦。ハンターカブのフォークオイル交換をしてみるよリンクをコピーコピーしましたXFacebook保存
メンテナンス 編集部おすすめ コツコツッ、ゴロゴロ「スムーズなホイール回転」はベアリングが命!! 2024年7月14日 最近のバイクにはメインスタンドが無いため、前後ホイールを空転させてコンディション確認できる場面が少ない。メインスタンドがあれば、なんとかなるものだが、時にはメンテナンススタンドやレーシングスタンドでバイクを保持し、前後ホイールがスムーズに回転しているか否か!?確認してみることをお勧めしたい。 抜き取ったベアリングは原... たぐちかつみ 1,300 0 1 共有共有する記事コツコツッ、ゴロゴロ「スムーズなホイール回転」はベアリングが命!!リンクをコピーコピーしましたXFacebook保存
メンテナンス 旧車レストア×ヤマハトレールDT1編集部おすすめ 旧車レストア×ヤマハトレールDT1☆フルレストアにチャレンジ☆Vol.4 パウダーコーティングでフレーム一新!!インナーチューブ再生も注目!! 2024年7月13日 フルレストア完成後に「なんだか安定性が無くて……」といったお話を聞くことがたまにある。組み立て問題ならともかく、メインフレームのステアリングネックが「ヨレてました~」なんてことも時にはある。そんなことが起こらないためにも、レストア作業開始前のシャシーをレーザー光線測定で確認補正して、一定の安心感を得られたDT1。いよい... たぐちかつみ DT-1 1,300 0 0 共有共有する記事旧車レストア×ヤマハトレールDT1☆フルレストアにチャレンジ☆Vol.4 パウダーコーティングでフレーム一新!!インナーチューブ再生も注目!!リンクをコピーコピーしましたXFacebook保存
メンテナンス 編集部おすすめ ひと手間かけよう!! ドラムブレーキ効き具合や操作性が良くなるメンテ 2024年7月10日 袋とじになっているかのような構造のドラムブレーキ。ディスクブレーキとは違って中身が見えず、ブレーキシューの減り具合も、分解してみないとわかりにくいのが旧車のドラムブレーキだろう。70年代後半以降のドラムブレーキモデルには、シュー残量を明示するインジケータがブレーキカムに取り付けられているため、現状のブレーキシューコンデ... たぐちかつみ 2,500 1 5 共有共有する記事ひと手間かけよう!! ドラムブレーキ効き具合や操作性が良くなるメンテリンクをコピーコピーしましたXFacebook保存
メンテナンス 旧車レストア×ヤマハトレールDT1編集部おすすめ 旧車レストア×ヤマハトレールDT1☆フルレストアにチャレンジ☆Vol.3 こだわり仕上げを実現してくれるプロショップへ外装ペイントを依頼!! 2024年7月7日 強い思い入れがすべての原動力なり、実践されることが多い旧車のレストア。せっかくフルレストアするのであれば、旧車のペイント経験が豊富なプロショップへ依頼することで、オーナー自身が知らなかった特徴を新たに知ることもある。パールホワイトにも、様々なタイプがあるそうなので、旧車に詳しいペイントのプロショップへ相談した。 旧車タ... たぐちかつみ DT-1 1,500 0 2 共有共有する記事旧車レストア×ヤマハトレールDT1☆フルレストアにチャレンジ☆Vol.3 こだわり仕上げを実現してくれるプロショップへ外装ペイントを依頼!!リンクをコピーコピーしましたXFacebook保存
メンテナンス 旧車スーパーカブいじり編集部おすすめ ☆旧車スーパーカブ☆ネジ山がナメても再生⇒再利用できることも!? 2024年7月6日 初代OHVエンジンのC100シリーズの中でも、比較的初期の第二世代エンジンをベースに旧車スーパーカブいじりを楽しんでます。60数年の歴史の中で、分解組み立てが繰り返し行われ、クランクシャフトエンドのネジ山がナメかけていたのがこのエンジンだった。クランクシャフトには特徴があって、後期モデルとは寸法的に違っているので、クラ... たぐちかつみ スーパーカブC100/C102 (OHV) 1,600 0 1 共有共有する記事☆旧車スーパーカブ☆ネジ山がナメても再生⇒再利用できることも!?リンクをコピーコピーしましたXFacebook保存
メンテナンス 初心者向けメンテの基礎編集部おすすめ ブレーキパッド交換時にはブレーキピストン「もみ出し」磨きが効く!! 2024年7月4日 ブレーキパッドの減りに気が付き部品交換する際には、単純に新旧部品を入れ換えるだけではなく、ブレーキキャリパーとローター周辺の洗浄と同時に、ブレーキキャリパーピストンのクリーニング、通称「もみ出しクリーニング」を実践することで、ブレーキレバーのタッチや操作フィーリング、ブレーキの効き具合が向上するので、チャレンジしてみよ... たぐちかつみ 10,400 0 2 共有共有する記事ブレーキパッド交換時にはブレーキピストン「もみ出し」磨きが効く!!リンクをコピーコピーしましたXFacebook保存
メンテナンス KITACO虎の巻編集部おすすめ 【KITACO虎の巻】第5回:グロムにボアアップキットを組み付けてみよう!手順詳細解説 【シリンダーの組み付け➤シリンダーヘッドの組み付け】 2024年7月3日 初期型ホンダ・グロム125(2013~2017年)に、キタコの「164ccNEOボアアップKIT」を取り付ける手順を解説する連載の第5回目。前回ピストンにピストンリングを組み込み、ピストンをコネクティングロッドに組みつけた。今回はシリンダーとシリンダーヘッドを組み付けていくのだが、シリンダーにピストンを収める際にはいく... KITACO グロム 1,800 0 3 共有共有する記事【KITACO虎の巻】第5回:グロムにボアアップキットを組み付けてみよう!手順詳細解説 【シリンダーの組み付け➤シリンダーヘッドの組み付け】-KITACOリンクをコピーコピーしましたXFacebook保存
メンテナンス 編集部おすすめ パンク修理後またパンク!?タイヤチューブの交換時は噛み込みに注意!! 2024年6月30日 チューブタイヤがパンクしたときには、パンク修理もしくはチューブ交換が必要だ。また、減ってしまったり、古くなったタイヤの交換時には、そのついでにチューブやリムバンドを交換する機会がある。そんな作業時に「あれっ!?またパンク……」なんて経験をしたことがあるサンデーメカニックは少なくないはずだ。注意深く作業進行することで、つ... たぐちかつみ 1,000 0 1 共有共有する記事パンク修理後またパンク!?タイヤチューブの交換時は噛み込みに注意!!リンクをコピーコピーしましたXFacebook保存
メンテナンス 旧車レストア×ヤマハトレールDT1編集部おすすめ 旧車レストア×ヤマハトレールDT1☆フルレストアにチャレンジ☆Vol.2 2024年6月29日 YAMAHA Trail 250 DT1 1969 近所のバイク仲間が長年所有(20数年)していた部品取り車のDT1。レストアするつもりで「コツコツ部品集めしていたそう」なので、縁あってこれから先の作業を担当させて頂くことになった。本格的な作業へ取り掛かる前に、可能な限りやっておくべきことが多いのもフルレストア作業。完... たぐちかつみ DT-1 1,000 0 0 共有共有する記事旧車レストア×ヤマハトレールDT1☆フルレストアにチャレンジ☆Vol.2リンクをコピーコピーしましたXFacebook保存