61年目へ新たな一歩 日本自動車輸入組合 「わくわく」を軸にDX・AIや二輪政策を推進
日本自動車輸入組合(JAIA)のゲルティンガー剛理事長は7月27日の記者会見で、創立60周年を経て61年目を迎えたJAIAの新たな活動方針を示した。新たなメッセージとして「自動車文化とモビリティ社会に、わくわくを。」を掲げ、世界の先進技術や多様な価値観を日本市場へ届けることで、モビリティ社会の発展と市場活性化を目指す考えを強調。
同理事長は、自動車産業が100年に一度の変革期を迎える中、電動化に加えてAIの進化が車両開発から販売、アフターサービスまで産業全体を変革していると指摘。AIを企業活動に取り込むAX(AIトランスフォーメーション)の進展を踏まえ、「世界と日本をつなぐ架け橋」として新たな価値を創出していく方針を示した。
今年度の重点活動は(1)市場活性化(2)環境・エネルギー(3)DX・AI活用の推進(4)安全と国際基準の調和(5)自動車公正取引・アフターセールス(6)二輪分野――の6分野。さらに、充電・リサイクル・整備人材に加え、運輸サービスや整備省力化、DX・AI関連企業まで賛助会員制度の対象を拡大し、現在30社が参画するなど、業界横断での連携強化も進める。
オートバイ流通新聞
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