月極バイク置き場検索サイト「バイク庫」を運営する株式会社e-portalは、2026年7月29日より、ライダーの実体験をもとにツーリングスポット情報を蓄積・共有する「実体験マップ」β版の提供を開始した。GoogleマップやNotionフォーム、Discordを組み合わせ、ライダーが現地で得た駐輪可否や道路状況などの情報をマップ上に可視化する。
![]()
ライダーの実体験をGoogleマップに蓄積する新サービスが始動
ツーリング先での駐輪場所の有無や、実際の道路状況が分からずに困った経験を持つライダーは少なくない。ソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)や個人の投稿に分散しがちなこれらの情報を1箇所に集約するため、株式会社e-portalは「実体験マップ」β版の提供を開始した。
本サービスは、現地を訪れたライダーが実際に確認した駐輪可否、道路状況、休憩場所などの情報をGoogleマップ(マイマップ)上に蓄積し、他のライダーが参照できるようにするものだ。単なる情報収集にとどまらず、参加者自身が走って得た実体験を継続的に反映していく点が特徴である。
β版の運用には、Googleマップ(マイマップ)、Notionフォーム、Discordの3つの既存ツールを組み合わせており、大規模なシステム開発を先行させるのではなく、実際の利用状況を見ながら検証と改善を進めていく方針だ。
閲覧のみの参加も可能!DiscordやNotionを活用したシンプルな運用体制
情報の投稿はNotionフォームから行い、送信された内容は運営側が確認した上でGoogleマップに反映する。Discordは案内や質問、修正依頼の受付窓口として機能するが、交流を目的としたコミュニティではないため、投稿や会話への参加は任意となっている。地図や情報を閲覧するだけの利用も可能だ。
β版は無料で人数制限なく参加できる。今後のスケジュールとして、2026年8月に使いやすさの改善を行い、9月には登録スポット100件を目指す。10月から12月にかけては、β版で得られた意見をもとに、自社サイト上やアプリでの正式提供を検討していく予定である。
「バイク庫」は日本全国の月極バイク駐車場やバイクガレージなどの情報を掲載する検索サイトだが、今回の取り組みを通じて、ツーリングを楽しむライダーの日常にも役立つサービスを目指す。
バイク庫/実体験マップ詳細ページ:https://bikeko.net/blog/blog-59085/
バイク庫:https://bikeko.net/
この記事にいいねする















