スズキ・モーター・USAは2026年7月8日、2027年型モーターサイクルラインナップの第1弾を発表した。新型スポーツクロスオーバー「SV-7GX」シリーズのデビューをはじめ、北米で40周年を迎える「GSX-R1000」記念モデルの価格や、モトクロッサー「RM-Z」シリーズのアップデートが公開されている。
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「GSX-R1000」の40周年記念車と新型クロスオーバー「SV-7GX」が登場
スーパースポーツ「GSX-R1000」の40周年記念モデルは、スタンダード、R、RSの3仕様を展開する。999.8ccの直列4気筒エンジンは2027年向けにアップデートされ、よりリニアなトルク特性を実現。ボッシュ製のIMUや、トラクションコントロールと連動するスマートTLRコントロールを初採用した。最上級の「GSX-R1000RS」には、鈴鹿8耐参戦車由来のカーボン製ウイングレットが装備される。
新型「SV-7GX」および「SV-7GXV」は、定評ある645ccの90度V型2気筒エンジンを搭載したスポーツクロスオーバーモデルである。電子制御スロットルやスズキ・インテリジェント・ライド・システム(SIRS)を採用し、アップライトなライディングポジションや可変スクリーン、4.2インチのTFT液晶などを装備する。バリューモデルの「SV-7GXV」は、ブラックアウトされた足まわりと洗練されたグラフィックが特徴だ。
モトクロッサー「RM-Z」シリーズの進化と北米価格
2026年のAMAスーパークロス選手権でケン・ロクセン(Ken Roczen)が優勝した勢いに乗って、スズキのRM-Zシリーズは2027年モデルでさらにパワーアップ。2026年モトクロス競技用モデル「RM-Z450」および「RM-Z250」が2027年モデルとしてアップデートされ、RM-Z450は、新しいカヤバ(KYB)製前後サスペンションや軽量なRKエキセル製アルミリムを採用し、操縦性を向上。
さらに、2026年のAMAスーパークロス選手権での王座獲得を記念し、レプリカグラフィックとプロサーキット製マフラーが付属する「RMアーミーパッケージ」が用意される。このパッケージには、ケン・ロクセン(Ken Roczen)の優勝マシンをイメージした限定チャンピオンシップレプリカグラフィックキットと、プロサーキットT-6エキゾーストシステムが含まれる。
北米市場における各モデルのメーカー希望小売価格(MSRP)も発表された。GSX-R1000は1万6399ドル(約262万円)から、SV-7GXは8599ドル(約137万円)から、RM-Z450は9699ドル(約155万円)からとなる。新型SV-7GXシリーズおよびGSX-R1000シリーズは、2026年7月8日から31日までオンライン予約の受付が行われる。
米国スズキ/公式サイト:https://suzukicycles.com
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