こんにちは。ツーリングマップル編集部のマスキです。
地図が好き、国道(酷道)が好き、歴史が好き、山が好き、旅が好き・・、いろんな人にとって何かしら引っかかりがあるであろう「青崩峠」について、ここまで前後編に分けて様々な視点から見てきました。今回はその完結編。いよいよこの難峠に、日本の土木技術がリベンジするのですが、それによって将来このエリアはどう変わるのか。そのあたりをお話ししていければと思います。
前編と後編をまだお読みでない方は、この記事の下のリンクをぜひ読んでみてください。
著・編集部マスキ(2026.07.01)日本人はつくづく粘り強い
ちょっと後編記事のおさらいになりますが、青崩峠は、昭和中ごろ、国道152号に指定されるも、最初から点線国道(不通区間)として生きてきました。
その後国が「そろそろ本気出すか」と調査をしたものの、結果「やっぱここにトンネル掘るの無理!(泣)」と結論が出ます。そして、少し東へ迂回するルートを計画し、工事を進めました。しかも気合を入れて、国道152号としてではなく、遠州と信州をつなぐぶっといパイプ「三遠南信道」(高規格道路)としての開通を目指して。ところがその東側ルートも、途中で「こっから先は無理やん!(泣)」とギブアップ。
それで「永遠の不通区間」として、地図に名所が出来上がったわけです。どこぞのなんたらマップルには「日本のトンネル技術が敗退」などと書かれる始末ですよ。
情報提供元 [ Route! Powered by TOURRING MAPPLE ]
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