創業から20年以上にわたり「安全」を基軸として、中古車販売をおこなってきた「K’S BROS(ケーズブロス)」。そのケーズブロスが、2025年11月にドゥカティ千葉セントラル/ドゥカティつくば、カワサキプラザ千葉桜木を運営する有限会社ライダースクラブとの経営統合を果たした。
新車ディーラーを運営する会社のグループ店となったケーズブロスの「現在」と「未来」について店長の片岡さんと有限会社ライダースクラブ代表の吉田さんにお話を伺う機会を得たので、ご紹介しよう。
取材協力:バイクショップK's BROS取材:小川 浩康/撮影:コイズミ ユウコ
掲載日:2026/06/26
K’s BROS(ケーズブロス)店長インタビュー:片岡さん
安定した経営体制を基にサービスと対応力の拡大に注力します
─まずは片岡店長の経歴からお聞かせ下さい。
片岡店長:ケーズブロスの前身となる加瀬ホンダ販売株式会社に入社したのが、バイク業界に入ったきっかけです。加瀬ホンダ販売は、バイク屋(ディーラー)にホンダの新車を卸売りする会社で、私はトラックにバイクを積んで配達営業をしていました。その頃には大型二輪の教習が始まっていて、当時の社長の「展示スペースのある店にしたい」という意向もあり、大型二輪など高付加価値モデルをメインとする中古車販売店として、2004年にケーズブロス星久喜店をオープンしました。そこで私が店長に就任しました。
その後、2020年に前社長から店を事業承継し、ケーズブロスの代表になりました。それからは代表として、5年間の店舗運営に努めましたが、2025年11月に吉田代表が運営する有限会社ライダースクラブと経営統合しました。現在、私は有限会社ライダースクラブの一社員として、そしてケーズブロスの店長として在職しています。
─次にケーズブロスについて教えてください。
片岡店長:2004年のオープン当初から、バイクが見やすく入店しやすい中古車店を心がけてきました。国内メーカーの中古車販売をメインに行い、当時はドリーム店の専売制度が無く、元々ホンダの販売店だったこともあり新車販売もできて、さらにスズキも正規で新車販売していました。また加瀬ホンダ販売時代のディーラーとの関係も引き継ぐことができたので、サービスのデータや部品入手もできるようになり、しっかりした整備体制を作ることができました。
ハーレーディーラーとは以前からお付き合いがあったのですが、BMWやドゥカティのディーラーには、私自ら動いて関係性を築いていきました。そうしたネットワークができたことで、国産と合わせて輸入車メーカーの中古車販売も行うようになりました。
情報提供元 [ Webike MotoGuide ]
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