ゼファーがやってきてレプリカ時代は終わった
ゼファーがやってきて世の中を変えた
…果たしてそうだろうか。

80年代後半に起きた大転換、「ネイキッドブーム」は果たしてブームだったのか。
その後20年ほどは続くネイキッドを中心とした日本バイク界と照らして考える。

あれは何だったのか

ネイキッドブームなるものが、ゼファーを引き金に起きた。
レプリカブームが過熱しすぎて、それに対するアンチテーゼとして伝統的なスタイルと大人しめなパワーを持ったゼファーが人気を博した。「ネイキッドブーム」なるものが語られるときは、おしなべてこういった論調だ。

大まかにはそうなのかもしれない。
WGPが盛り上がり各社がしのぎを削っていたあの時代、それらのレーシングマシンをまさに「レプリカ」化して市販車として投入し、その技術、速さが日進月歩で前進していく様に業界全体が大変盛り上がった。

そしてバイクに乗る人の多くはレースに憧れ、サーキットを走るかもしくはワインディングを攻めることに明け暮れた時代…しかしそんな熱に浮かれた時代はいずれ過ぎ去るのは当然の話で、ゼファーが一つの引き金になったというのもわかる話だ。

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情報提供元 [ Bike Life Lab ]

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